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カテゴリ:お庭&ウッドデッキ
ブロック塀の塗装をDIYしてみました。
(1)と(2)の続きです。 ジョリパットで塗りましたが、これ、フランス生まれの装飾性塗り壁材。 ブティックやカフェで見かける、塗りむらを活かしたデザインに最適! 味気ないブロック塀がデコラティブに大変身。 風雨や日射に強く、防藻・防カビ剤配合なので仕上がりの美しさが長持ち。 と説明書にあります。 水性で扱いやすい、アクリル樹脂が主成分のシックハウスに配慮した材料。 しっくいなどの無機質の仕上材よりひび割れしにくく手入れも簡単!ですって。 手形をいれたり、文字を書いたり、もちろんビーズやモザイクタイルを埋め込んでもいいし、室内にも使えるので、ニッチの中を塗ったりと、使い方はさまざまなようです。 ここで、昨日までの手順を軽く書かせてもらいます↓ 1.汚れを落とす。 2.下地調整 3.下塗り(プライマーを塗る) 4.コテでジョリパットを薄く塗る 1日あけて、4日目です♪ 5.上塗り&パターンづけ 下塗りが乾いたら2mm厚さで塗っていく。 パターン(模様)づけをするときは上塗り+パターンづけを1平方mずつ繰り返す パターンづけの道具としては、 コテ、スポンジ、刷毛があり、模様により違うのですが、コテは初心者なのでやめてうちにあったスポンジで横に模様を。 夫⇒上塗り、私⇒スポンジで模様付け+タイルでデコ という感じで進めていきました。 作業途中は…とても写真は撮れなかったので、完成写真を載せますね♪ デコは、想像とはちょっと違ったものに仕上がってます(おしゃれとは言い難い)が、これも思い出としてはいいのではないかな~と思っています。 波とクジラにしたかったのが、波のみ (^m^) 絵が書けない 遠くから見たら、そんなにタイルも目立たないし、子供も喜ぶのでいいかな、とは思ってます! 楽天だと色々ありますね♪ じゃーん!完成。 地面との境界線は、うまく塗れないだろうと見越して、薄いレンガを買って、専用のボンドで貼り付けています。 上塗りの段階でレンガまでくっつけると、レンガも塗料で汚れちゃった(一部)ので… アフィのはちょっと違いますが、これくらいの薄さのレンガです。 そしてなによりの収穫は、夫の満足そうな顔! やればできるって顔してた私も嬉しい♪ もちろん、「パパすご~い!」「上手にできたよね♪」は忘れません そして戦力になったのが長女。 タイルを貼れるように台紙からはがしたり、細々と働いてました。 暑い!と家の中に入ってからは、何故か落ち着くテーブル下で静かに本を読んでいました。 もっと広々使えばいいのにね。 長男は途中から父に預かってもらいました。 チョロチョロして危ない。 そして、気になる材料費ですが道具まで合わせて25000円程度でした。 (ジョリパットはアイボリーを購入) ブロック高さ(50cmくらいかな?)×14mの側面と上面を塗ってます。 裏側は、フェンスがあるので、塗りきれませんでした…ハハハ ブルーベリーが似合う白壁になったかな? 昔、旅行した南仏でみかけたように、日焼けしたレンガと白い壁は年月が経つとまた愛着もわくのかなーと思います♪ 読まれましたらクリックで応援していただけると嬉しいです♪ とっても励みになっています にほんブログ村 住まいブログ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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