カテゴリ:アーユルヴェーダ
隣市の小学校PTA主催の家庭教育学級へ。
昨年は老若男女ともにヨガを、 ご縁が続いて今年はアーユルヴェーダと呼吸法を。 こちらの校長先生は、 穏やかだけれど静かな情熱を秘めているような、 そんな印象の先生。 校長先生の印象の通り、 PTAの皆さんも心配りと明るさ、穏やかさのある感じで、 気持ちよく講演をすることができました。 参加する方は 現役のお母さんたちが多数なので、 いのちを育てているひと自身が、 自分のいのちの個性を知り、生かし、成長していく、 自分自身の存在がいちばん芯にあって、 自己肯定できて、自分の幸福に責任を持つ、 それでもう、OKなんじゃないかということを お話させていただきました。 あはは、 産後クラスでいつも口酸っぱくして 伝えていることですね。 昨年と同様、 大きなすてきな花束をいただきました。 1本1本水切りをして、 我が家のあちこちを飾ってくれています。 ススキが入っていて、 台風でお月見とはいきませんでしたが、 お団子とともに飾りました。 ひとのご縁が不思議だな、と思います。 保育園時代ご一緒したお母さんとのご縁で、 学校の体育館でアーユルヴェーダを伝えている自分。 あの独特な井の頭の保育園じゃなかったら なかったご縁。 あの保育園に行くことになったのは、 急に脚本の仕事をすることになったから。 アーユルヴェーダを学ぶきっかけは、 二人目で宿った子が流産したことから。 あぁなんだか不思議。 昨年こちらの校長先生とお話をして、 そういえば、また先生にお会いできたらな、 とこっそり思ったことも思い出しました(苦笑) この世界で巡り会えることは、 きっとすごいことなのだろうと感じていたけれど、 紙一重、何かが変わるだけで、起こらなかったこと。 日常に張り巡らされたその紙一重分のつながりは、 やはり奇跡のようなものなのだな、 そんなふうに感じた台風の夜です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.03 06:21:58
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