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カテゴリ:歩いたり走ったり立ち止まったり
タイトルに釣られて来た皆さん、すまん、その期待には応えられん。 いつもの皆さんには「おっさん、突然何を言いだしたんだ ![]() これがマジな話だ。 元々陸上部だった(はるか昔のことだけど)から、こういう症状は過去に経験していたが、 要は走っている時にシャツと体の突起部が擦れるってことね。 ただ、これは慣れることも経験上知っている。 まず、1年くらい前に3kmを走りだした時にすぐに痛くなって、数回で慣れたが、 距離を5kmに延ばすとまた痛くなった。5kmに慣れても10kmを走るとまた痛い。 の繰り返しで、先週まで3週連続でハーフを走ったので、俺のデリケートなところが・・・ ![]() 一つは10km以上を走る時には、ドリンクボトルを差すウエストバックをしているから、 ウエストバックのベルトがシャツを巻きこんで、シャツと体が密着するんだよね。 これはまあ対処法があって、びーちくにワセリンを塗ったり絆創膏を貼ればいいのだが、 本番(大会)時には貼る(塗る)として、上に書いたように鍛えれば慣れるものだから、 なるべくなら慣らしておきたい。(一旦慣れても、大会がなくしばらく距離を短くすると、 数ヵ月後に距離を伸ばした時にまた痛くなって、修行のし直しなんだけれどね。) 平日は5kmしか走らないけれど、週末に擦れたのが治癒しないうちにまた走るから、 短距離でも痛くなる。今日は10kmしか走らなかったが、先週末から治癒しないままで、 珍しく白いランニングシャツを着ていたら、両方のそこが赤く染まってしまった。 出血は想定していなかったので、ヒリヒリすることよりもその異様さにちょっと慌てた。 そこの部分が赤く染まったおっさんが必死に走っていたら不気味だろう ![]() どんだけ命削って走っているねん ![]() 走っている最中はまあ仕方ないというか、 誰もその部分をクローズアップしては見ないだろうけれど、走り終わって歩いて帰る時は、 首にタオルを掛けたらちょうど隠れてくれた。 ![]() 家に帰って、乾かないうちにその部分をもみ洗いして、洗濯したらきれいに落ちた。 絆創膏を貼るにはその部分の「俺のワイルド」を剃毛してやらなければ、 汗ですぐに剥がれてしまって効果がないんだよね。 いつ裸になることがあるかもしれないのに、その周りだけがきれいに剃られていたら、 ムードもへったくれもないって。(ここ、冗談ではなく結構本気だから ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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