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カテゴリ:旅に出る 飯を食う
そういうわけで、明日のとまこまいマラソンに備え、17時前に苫小牧に着いた。 新千歳空港に降り立った瞬間風が冷たかったが、 カーデガンを一枚羽織っていればいいほどの寒さだった。 今の時期、九州ならば18時くらいに陽が落ちて暗くなり始めるのだが、 北海道はほぼ一時間早く暗くなり始める感じだろうか。 搭乗待ちの福岡空港では、まだお昼だったので飲酒は我慢したが、 南千歳駅で40分近く待ち合いがあって、ホームのキオスクが閉まっていたので、 自動販売機のソフトドリンクしか売っていないのかと思ったが、 一応駅内をうろうろしたら、2Fの待合室にもキオスクがあり、開いていたので、 缶ビールを買って、苫小牧到着前に早速始めてしまった。 暗くなってから夕食のために街へ出たが、さすがにジャンバーを着て行く。 宿泊しているホテルの裏が飲食街のようで、結構充実しているのだが、 事前に「苫小牧 グルメ」で検索したら、屋台通り錦町横丁というのがHITした。 その中から、「福ちゃん」がいいのではないかと思っていたのだが、 歓楽街を2周くらいした結果、結局福ちゃんに入る。 苫小牧と言えばほっき貝らしいが貝類が高騰しているらしく、 ほっき貝の刺身はなかったが、刺盛り1,000円を頼む。 5点盛りのはずが4点しかないから、その分増量しているとのことだったが、 この生のマグロやイカの美味さはもちろんなのだが、〆サバの脂の乗りがたまらん。 こんなに脂が乗っているサバなら生でもいいんじゃないという感じだ。 たぶん、サバを生で食う習慣がないのかな? ついでに、編集する俺は画像が小さくて分からないが、ピンボケしている?すまん。 刺盛の他にも、牛タンの串とか牡蠣酢(福岡の表現だと酢牡蠣)を食いつつ飲んで、 〆に焼き飯まで食ったら、なんか旅の晩飯としては十分に満足なんだけれど、 こんなに腹いっぱい飲んで食って、明日21kmも走れるのか、俺。 とりあえず、明日の朝、酒が抜けていることを祈りつつ、もう寝る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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