1359494 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

加速学習日記

加速学習日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

プロフィール

さだ・貞國貴信

さだ・貞國貴信

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

 背番号のないエースG@ Re:エースをねらえ。(10/07) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
 さだ・貞國貴信@ Re[1]:ご飯のお供(04/29) junjunさんへ 誕生日のメッセージ下さっ…
 junjun@ Re:ご飯のお供(04/29) さださん、お誕生日おめでとうございます…
 さだ・貞國貴信@ Re[1]:チョコレートクランチ(02/23) junjunさんへ お久しぶりです♪ 旅に出た…
 junjun@ Re:チョコレートクランチ(02/23) さださん、こんにちは。 『市場を根本から…
 さだ・貞國貴信@ Re[1]:特別扱い(01/03) ◆□ junjunさんへ♪ あけましておめでとう…
 junjun@ Re:特別扱い(01/03) さださん、明けましておめでとうございま…

お気に入りブログ

2010年04月05日
XML
カテゴリ:メンタル

クッション言葉で、会話美人(記事)

「お願いする時には、疑問形で話しましょう」

平林都さんから、そういう風に聴いてから
自分でそれを心掛けるようになったのですが

優しくソフトな感じって
こういう感じなのかと

自分の振る舞いを見ても
サービスしてくれる相手を見ても

すごく気持ちよいものになりました。

こういう魔法の言葉を知ってつかっていると
なぜか、現象が「仰せのままに」ってなりますよね。

ディズニーシーのマジックランプシアターで
アラジンの魔法のランプのジーニーに逢って以来

このお願いが上手になることは
願いを叶える上で大事なことだと思っていたので

このコラムは、すごく具体的で参考になりました。
素敵なコラムだったので転載したいと思います。

こういう言葉が上手に遣えたら
自分の周りがどんどん生きやすくなりますよね。

 

≪コラム≫


「クッション言葉」って、知っていますか?

これは「してください」や
「できません」という言葉を

もう少し柔らかく
丁寧に伝えるための言葉です。

相手に何かをお願いする時や
断る時などに上手に活用すれば、

言いにくいことも、
グっと伝えやすくなりますから

是非マスターしてくださいね。


■クッション言葉を活用して、
  ソフトなニュアンスに

用件の前に一言、
「クッション言葉」を付け加えるだけで、

相手への思いやり、申し訳ないという気持ち、
へりくだる気持ちを伝えることができます。


たとえばオフィスで、

「これ、ファックス
 しておいてくれる?」
と言われるより

「忙しいところ悪いんだけど、
 これファックスお願いできる?」

と言われたほうが、

同じ内容を伝えているにもかかわらず、
受ける印象が全然違うと思いませんか?

これが「クッション言葉」です。


■お願いするときは、命令形を丁寧に


何か頼みごとをされる時に、
命令されていると感じると、
誰でも不快な気持ちになりますね。

相手に快く引き受けてもらうためには、
命令形の言葉を、丁寧な形にする必要があります。

コツは「~していただけませんか?」のように
「お願い」して「質問」することです。

こうすれば「命令」されたとは感じませんね。

【例】

・お書き下さい。

→お手数ですが、ご記入をお願いいたします。
→お手数ですが、ご記入ください。

・少々お待ちください。

→恐れ入りますが、少々お待ちくださいませ。
→恐れ入りますが、少々お待ちいただけますか?

・ご連絡先を教えてください。

→差し支えなければ、
  ご連絡先を教えていただけますでしょうか。

<前につけるだけで大変身!
  お願いをする時のマジックワード>

恐れ入りますが
お手数ですが

恐縮でございますが
申し訳ございませんが

できましたら

<お願いの最後の表現を変えるとぐっと丁寧に>

・してください

→していただけますか
→していただけませんでしょうか

・お願いします

→お願いできませんでしょうか


■断るときは「感謝の気持ち」で


日本人は特に、「断る」ということが
苦手な傾向にあるようです。

相手の気持ちを傷つけたくない
という心理が働くのかもしれませんが、

依頼されたことを全部
引き受けるわけにもいかないでしょう。

断るときは、「せっかくですが」、
「ありがたいお話ですが」のように

感謝の気持ちを伝えると角が立ちません。


【例】

・できません

→申し訳ございませんが、
 いたしかねます。

・やめておきます。

→せっかくですが、
 辞退させていただきます。

・やりません。

→ありがたいお話ですが
 今回はお受けしかねます。


<前につけるだけで大変身!
 断る時のマジックワード>

申し訳ございませんが
恐縮でございますが

お役に立てず、恐縮でございます
ご期待に添えず、大変心苦しいのですが

ありがとうございます。心苦しいのですが
あいにくですが


■表現を変えるだけで、柔らかい印象に


クッション言葉ではありませんが、
言い方を変えるだけで、

相手に与える印象が
ずいぶん変わる表現があるので
ご紹介しておきましょう。

・どうなっていますか?
→いかがでしょうか?

・どうしましたか?
→いかがなさいましたか?

・わかりません。
→申し訳ございませんが、分かりかねます。

・どうしますか?
→いかがいたしましょうか?

・何ですか?
→どのようなご用件でしょうか?

・来てください
→ご足労願えますでしょうか?

ご覧の通り、少し言葉を加えたり、
言い方を変えたりするだけで、

グっと丁寧な印象に変わりますね。

クッション言葉や丁寧な言い方は、
「相手への思いやり」。

クッション言葉で、上手に
コミュニケーションをはかりたいものですね。


『もてなしの心』(平林都さんのお話)(2010年03月22日)
『夢を叶える魔法の言葉』(2008年12月22日)

Aladdin - Friend Like me - (English) 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年04月05日 20時42分36秒
コメント(4) | コメントを書く
[メンタル] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.