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錦織選手、やりましたね~ とうとう壁を乗り越えたんだなと 朝、スマホの通知画面に出てきたニュース見て 嬉しくなりました。 リアルタイムで見れなかったので 夜のニュースが楽しみだなと思っています。 さて、9月に入って1週間ほど経ち 高校生は、文化祭、中学生は合唱コンクールと 秋らしい行事のお話も耳にしつつ 本格的な秋冬シーズンに向けて お勉強の準備を一緒にしています。 それにともなって英検や模試の申込の締切が近いので、 ここのところ 「英検(漢検)、模試って、受けた方がいいですか。」と 重なって聞くようになりました。 近年、英検、漢検の結果が入試に加点されるケースも増え スケジュールと準備が間に合うようならとお話しています。 そして、もう一つ、試合数をこなすことで 試験に普段通りに取り組める自分をつくっていくこと そんなお話をしています。 本番に強い子って、前に書いたときにも書きましたが 本番に強いとは、数多く試合、大会に臨んでいること そうとも言えるように思います。 人は、ときに何か大きな目標を持ったり立てたりしますが なかなかそれを叶え、現実のものにするのは大変なので 心が違うものに奪われてしまいます。 小中学生とか見てると、 人の心ってこうだよなとよく思うのですが 運動会だったり、テストだったり、大会だったり 近い未来に、届きそうなものが設定されると その大会がいつあるから それまでになんとかする 当人は夢中になってることすら気づかないくらいに 人って、夢中になるものです。 テストだったり、大会だったり、運動会だったり それは、ときには緊張したり ストレスになるものだったりもしますが 状況が差し迫ると、頑張る この体験経験をたくさん経て ストレスに対してどう対処するか そのストレスを乗り越えプラスに転換していく そういうのをワザにしてもらえたらとよく思います。 そういう意味で、模試や検定試験に限らず 何でもいいのだとも思うのですが なにかの大会に出る 大会がいつあるから、それまでになんとかする これって、大事だなぁと最近よく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月08日 15時58分17秒
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