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2016年10月27日
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■マナーの良い子にしたいなら、
「プロミス法」で習慣づけのしつけを行おう
(mamagirl - 10月27日 14:10)

マナーに限らず、お勉強も一緒ですよね。

何かを定着させたいと思うとき
していない行動を指摘して

行動をさせようとするのではなく
向かっていきたい方向を提示して

相手の頭の中で、その行動をする絵を想像させ
もしくは、どうするのかを思い出させて
そして、行動に移してもらう

下のコラムにある
プロミスとトリガーをうまく活用するって

とてもいい方法ですよね。

来週、また岐阜でお話させて頂く機会を頂いたのですが
ちょうどこのお話をしようと思っていました。

「やってないでしょ!」ではなく
「しようとする」その心をつかまえる

北風と太陽のお話のように
そうなることが自然な方向に促していく

これができるゆとりを持っていたいなぁと思います♪

そして、2週間って、何かを身に着けるには
ちょうどよい長さですよね。

以前、日記にも書いたことありますが

2週間後どうなっていたいかを想像し

土日2日×2を調整期間として
それを10で割って、1日これくらいのことを

そして、2週間に渡って
モニタリングして、フィードバックする。

ついつい、言えば分かってもらえたと安心し
言い放しになってしまいがちなんですが

これができるのもまたゆとりですよね。

(以下、コラムからです)

■一朝一夕では身につかないマナーは、
 習慣づけとしつけるタイミングがとても大切


お友だちの家にお邪魔したときに、
きちんと靴をそろえて上がれる子どもになってほしい。

出していただいたおやつをいただくときは
ちゃんと「いただきます」「ごちそうさまでした」を
言えるようになってほしい。

家の中ではもちろんのこと、外に出た時こそ
「マナーの良い子ども」として
きちんと振る舞えるようになってほしいですね。

一朝一夕では身につかないマナーは習慣づけが大切。
そして実はしつけるタイミングがとても重要なのです。

■マナーを教えるには、“プロミス法”で
 物事が始まる前に声をかけてあげよう

マナーを教える一番良いタイミング。

それは物事が始まる前です。
例えば靴をそろえる、を教えたい時に、
靴を脱いでから「靴をそろえなさい」と

声をかけ続けてしまうと
「お母さんに言われたら脱ぎ散らかした靴をそろえる」
という習慣づけになってしまいます。

お母さんは言い続けなければなりません。

言われなくても行動できるようにするためには、
玄関に入る前に「靴を脱いだらどうするんだっけ」と
事前に声をかけてあげるようにしましょう。

これを“プロミス法”と言います。

■“プロミス法”で約束を思い出すことを繰り返すことで
 “予測脳”がさらに発達する

マナーを教えるのは4歳が最適な年齢です。

4歳は、記憶する力が発達し、
“予測脳”と言われる先のことを予測する力が発達する時期。

“プロミス法”で先のことを見通す行動をとり続けることで
さらに“予測脳”を発達させることが可能です。

さらに、ドアにさわった瞬間に
「どうするんだっけ」と声をかけるようにすると

子ども自身がドアにさわったときに約束を思い出し
自然と靴をそろえる行動がとれるようになります。

この場合、ドアにさわる、という行為が
“トリガー(引き金)”になって
約束を思い出すことができるのです。

■マナー定着には2週間。
 定着すればおうちの外でも
 マナーの良いふるまいができるように


習慣化には、2週間程度かかると言われています。

辛抱強く、2週間“プロミス法”と
“トリガー”を使って
事前に声をかけるしつけを試してみましょう。

きっと2週間後には、行動が習慣化し、
子どもの中に定着して家の中のみならず
お友だちのおうちに行った際にも
マナーのよい行動ができる子どもになっています。

子どものマナーのしつけに必要なのは、
行動が終わってしまった後で声をかけることではなく、
事前に約束を思い出す習慣をつけてあげることなのです。

■今日の1日1成長

子どものマナーのしつけは、
事前に声をかけ、約束を思い出させる
“プロミス法”を実践しよう。





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最終更新日  2016年10月27日 15時36分22秒
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