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センター試験が終わって このところ、私立大学の一般入試や 国公立の二次試験 高校受験生とは私立高校入試に向けて 英検受験の子とは明日の試験に向けて 『過去問や予想問題を解きまくる』 というキャンペーンをしています。 統一的なワークを準備して それを解いて解説する やる側としては こっちの方が楽ではあるんですが 一人ひとり、状況も受験校も 得意分野も弱点分野も違うので 過去問や予想問題を解いて できていないところを修正して 分かってなかったら 似た問題がそできるようになるには どこが分かってないといけないかと これまでしてきた 基本となる問題集に戻って補強して また、違う年度の過去問にチャレンジする こんなことを繰り返しています。 例えば高校受験の数学だと 同じ三平方の定理を使う問題でも 合格点という 明らかなバロメーターがあることもあって 過去問を取り組むと リアリティーが増し 本人の意識が違うので 出来が変わってきて 実力がアップしているのが 本人自身が実感できてくるんです。 この問題を解くときのリアリティーと 嬉しいという、あのわっと喜ぶ感情 ほんと、大切だなぁと思います。 このあたりのお話については つづきのお話があるので 明日書いてみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月21日 13時32分18秒
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