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テーマ:楽器練習方法大研究♪(417)
カテゴリ:ペッポコ君たち
意識モウロウで叩いております
炎天下の秋が瀬公園で叩いております 正直アホ丸出しです、 てか自殺行為です あああ、もう熱くてクラクラするぅ~ てな時に先ほど野球応援を共にした 卒業生からメールが来ます 「あれ?先輩ドコ行っちゃったんですかぁ~?」 みたいな内容だったと思います てか携帯を握る手も汗でビッチョビチョです なんでも野球応援の後、学校に戻って練習だったらしいです は?野球応援の後にまだ練習?ホントかよ? と秋が瀬で練習してる私が言います (↑この人は異常ですから) 「先輩、熱い中アホみたいなコトやってないでガッコ来て下さい」 みたいな内容だったと思います (↑違います) よーは学校でパーカスのコンクール曲を見てほしいとのこと クラクラする頭を抱え学校へ行きますと 本当にうれしかった 何がうれしかったかと言いますと なんと 屋根があるっ!!! (↑アホか) でもって早速パーカス君の所へ行きますと えらい勢いでパートリーダーが私に喋り捲ります てか怒り爆発状態でしゃべってます つか半ベソ状態か? これから練習ではなくミーティングだそうです え?オレせっかく来たのにミーティング? はいはい、そんな展開はもう全然余裕で対応できる様になってます パーカスがダメなら他のパートへ行くだけです 他のパートへ行き何をするかと言いますとぉ~ なんとこの私がピッチのお話をしに行くのです 公園ドラマーが吹奏楽で音程の合わせ方を 指導するんですよぉ~マジありえないと思いません? でも、大したコトはしません てか出来ません まずはトランペットパートへ行きます 前回の合奏でピッチが全然会わなかったパートです パートリーダーを捕まえ、私言います 「チューナー2台出せ」 「え?」 「443でベーの音鳴らせ」 「は、、はい」 2台のチューナーはキレイに共鳴します そこで私は1台だけ 442にピッチを落とします すると2台はウィ~ンと唸り出します 「どう?この違いわかる?」 「は?、、、ん~、、??」 「よし、じゃもっと離すよぉ~」 「はぁ~」 440ぐらいに落としますとぉ~ ウィウィ唸り出します するとペッポコ諸君よーやく意図をつかみ出し 「どう?わかる?」 「はい、わかります」 「じゃ~今度は1コづつ上げるからね」 「はい」 「ピッチがそろったら手を上げてね」 「え?、、、はいぃ~」 まったく持って自身なさそうです 最初は全然当たりません 442のチョイ手前で手を上げちゃいます てか441ぐらいに罠があります でも上からとか下からとやってるウチに ガンガンに分かるようになってきました てか時間にして約5分ぐらいでわかっちゃいます ちょっとコツをつかめば簡単です 「じゃ次は出た音が上か下か」 「え?はい♪」 1台だけとめてピッチをずらして鳴らしだします この音は上にあるか下にあるか 「どう?」 「ん~上ですか?」 「違う下です」 「ええ?」 「じゃもう一回やるよぉ」 「はい」 「コレどう?」 「ん~下です、、、か?」 「おおお、わかるじゃ~ん♪」 「はい♪」 ようはピッチの違いがなんであるかを わかる為の訓練です 自分が出した音がもし違った場合 上にあるか下にあるか分かるための訓練法です 後は自分が思ったとおりに楽器が操作できる 訓練をするだけです てな感じのコトを各パートに回って言います 次はポルン(優秀) フルート(以前やったからいい) サックス(ココも前やったからいい) トロンボーン1年のみ(なかなか優秀) 低音、、、、(行方不明) クラリネット(個人練習で収集付かず) ええっとぉ~ あと何のパートやってないかなぁ~ ん? あああ パーカスだぁ パーカスは、、、、 これまたミーティングで行方不明でしたぁ~ ん~大丈夫かぁ?このパート (↑アンタのパートだろぃ) (↑クリックお願いしまぁ~す♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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