宗像大島の旅 その3
大島の灯台から港の方に戻るコースは丸山という集落を通る道でほとんど坂道を下っていくので、気持ちよく楽に走れた。その集落から夕日が見えるそうだが、まだ太陽は高かった。そこから眺める景色が良くて大きな岩と小さな岩がなんとなく夫婦岩のようにも見えた。港に戻ってきて、シオジイのお宅におじゃました。彼が作る大島の天然塩と沖ノ島の塩をみんな受け取りたかったから。すると家の前にシオジイはいて、テーブルにスイカを並べていた。それをご馳走になるという幸運に恵まれた。みんなスイカにご機嫌なようす。えみちゃんのスイカ食べる瞬間がサイコーにハッピーヴァイブを炸裂していたからこっちも楽しくなる。この天真爛漫な表情に、ハッピーと元気を受け取る。スイカを食べ終わってからシオジイがお塩を持ってきてくれた。写真の右側が大島の塩。左側が沖ノ島の塩。大島の塩はスイカにつけて食べたけど、やっぱりめっちゃうまかった。沖ノ島の塩は在庫がもう少ししかなかったみたいだけど、残りのものを持ってきてくれありがたかった。沖ノ島で取れた海水を薪釜で炊いて、天日干しにするという昔ながらの製法で、シオジイが手作りで作ってる非常に希少なお塩。沖ノ島の塩を手に取るとかなり波動が高いのを感じる。なんかヒーリングのエネルギーを受け取る時に頭がビリビリする時の感覚のような、かなり浄化力があるんじゃないかと思う。なので食塩として食べるのももったいない気がする。いわば御神塩といったところ。4つある大島の塩のうち一つは満月の日に採られた塩なんだとか。なので順番に一人ずつ塩をとって当たった人はチョーラッキー。ラッキーWinnerはエミさん。見事満月の大島の塩をゲットした幸運の女神。港で帰りの船に乗る前に、シオジイの塩を作る現場を見学に行った。薪に火をくべて海塩を煮て水分を減らすという行程を3度ほど繰り返し天日干しするという手間をかけたお塩。薪になる木材の燃料がそばにたくさん積み上げられていた。そこに可愛いい子猫の姿もみられた。シオジイ様。 最後までいろいろお世話になりありがとうございました。また会えますように✨それからすぐにフェリー乗り場に向かい、午後6時最終のフェリーに乗る。10時くらいに到着して、6時まで、この大島をかなり満喫した。けどまだ行ってない場所もあって、きっと宿泊するのもいいなと思った。この日の見所はまだ続いてて、神湊にフェリーが到着した後はエミちゃんおすすめの光岡八幡宮に向かった。ここは大きな楠があって、近年パワースポットそしても知名度が高まってきているところらしい。フェリー乗り場から光岡八幡宮まで車で約20分。宗像市内にあって地図で見てみると、光岡八幡宮と宗像大社、大島とほぼ直線で結んだラインになる。到着して早速神社の駐車場から大きな木の姿が見えてきてすでに驚く。そして近づいてみるとその大きさとその存在感に圧倒される。いやーーー、スゴい‼️調べによるとこの楠は周囲9・2メートル、高さ28・6メートルの天然記念物となっているという。このまるでゾウさんの足のような木の根っこに力強さを感じる。みんなでしばらくこの木の周辺でエネルギーを受け取っっていた。えみちゃんによると、人によってはここで開く人もいるらしい。開くというのは、いろいろ意味があると思うけど、ある意味開放が起こったり、覚醒したり、天界と繋がったり、、ということかな。最後に大きな木と一緒に記念撮影帰りのドライブ途中は宗像の海岸を通って最後は海と夕焼けを見て締めた。最初から最後まで本当に祝福の1日だった。そしてこの旅をこの仲間と行くことができて本当に幸せ。きっとまた、旅しましょう。導かれるままに。三女神と行く宗像大島の旅はここで終わり✨今日は7月24日水瓶座の満月の日。17時半から夏井ヶ浜ハマユウ公園のビーチでヨガ&サウンドヒーリングのコラボをします。https://fitdiva.us/sunset-beach-yoga/ギターを始めゴング、クリスタルボウル、おりん、など持っていきます。ここは夕日の見えるとても美しい場所で、海のそばで行うヨガはサイコーです。お近くの方は是非! お越しください✨✨✨✨✨✨エンディングソングはこの曲今日の日はさようなら