セントラルパークの紅葉と枯葉
いや〜、、この人生でこんなに紅葉付いてる年もないんじゃないだろうかと思うくらいよく紅葉を見にいってる今日この頃。晴れた日は特に、ソーラーパワーと地球のエネルギーを浴びたいから外に出たくなる。今年は頻繁にセントラルパークに通ったことはおれの人生を変えた。この公園の四季折々の顔を観ることができるなんて、なんて優雅な気持ちにさせられるだろう✨それだけでもおれは恵まれた環境に住んでるとこのニューヨークに愛と感謝が湧き出てくる。最近まで11月になっても気温が20度を超える日中の心地いい天気が続いたので、また公園に自転車で散策に出てみた。自転車で園内をクルージング中のショット。バイク乗りにはサイコーのコース。インディアンサマーだったんだろうけど、それにしても11月でこの暖かさ。ニューヨーク市民もこの心地いい気候を惜しむかのようにたくさんの人が憩いと癒しを求めて公園に来ていた。とにかくこの公園、この土地の波動が高いから写真を見てそのヴァイブを感じるだけでも波動上がると思います。自転車で公園をクルージングするのは、かなり広範囲なエリアを廻ることができる。この日は北側の森の方にも行ってみた。この紅葉の木々に囲まれた森の中を散策するのは、それだけでヒーリングだと思う。きっとおれほどにこの公園を知ってる日本人はいないんじゃないだろうか、もし公園でガイドが必要ならおれを呼んでください。この公園のいい景色ののスポット、穴場やヒーリングスポットにお連れします。ここに佇んで、プラーナを取り入れるように呼吸をして、気を循環させる。地球と繋がることで生気、生命力、活気を取り戻せる。サイコーのヒーリングだと思う。緑生い茂る、春夏の活気を帯びたこの公園も好きだけど、この色とりどりの紅葉の美しさがやっぱり一番好きかも。年間通してひと月くらいの短く儚い期間だけど、そのヒーリングパワーはすごいと思う。ベリーの実が生っていた。セントラルパークには立派な木がたくさ住んでる。この紅葉の時期にひときわ目立ってアピールしてくる木達に目を奪われる。木の周辺は葉っぱの絨毯が敷き詰められてる。紅葉を堪能するのはやっぱり青空の広がる晴れた日、お日様の光に木々の葉っぱが照らされるのが一番美しい11月に入って夏時間も終わり標準時間になるとめっきり太陽の沈む時間が早く感じる。4時頃にはもう夕方になるので、1日が短く感じる。大きい貯水池のエリアから、空と摩天楼を眺める。Belvedere Castle からタートルポンドを眺める。この公園で一番注目されてた紅葉絶頂の赤い木。ここまで見事に真っ赤に染まった木があまりないからなのか、人の通る道にひときわ目立って赤く染まってるので、みんな足を止めて写真を撮っていた。死にゆく前に最後に美しく咲いて散ってゆく儚さ。これを有終の美って言うんだろうね。深い森のランブルのエリア。道には枯葉が敷き詰められてる。夕方の日が傾いた頃にお日様が照らす紅葉がベストショットのタイミングでしょう。夕焼け空。 神々しい時間。愛しのセントラルパーク。枯葉が落ちたら本格的な冬が始まるわね~❄️この夏の足跡を消し去って、また新しい生命に生まれ変わるために。たくさんの2020年の経験とメモリーは自分の魂の経験という豊かさとなり積み重なってゆく。ずっと地球と宇宙を観てそのエネルギーを感じると、美しい世界だなって、いつもそのコアに戻してくれる。個人としての人生に何が起こっていようとも、この地球と宇宙の永遠というワンネスの中でただ信頼を持ってサレンダーするしかないなー。なんて想いにふけりながら今日お届けするサウンドは「Autumn Leaves」