走る物流マンの給水所

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  レトロバイク復活！

  次男が今朝奥多摩方面へ友達と自転車で往復１６０ｋｍのサイクリングに行って来たことに刺激を受けて、約３年間ほっぽり出しておいたレトロバイクを調整して乗ってみた。回転部分のベアリングやグリースは機能そのものは落ちているようだが、変速機関連はやはり「ＤＵＲＡ－ＡＣＥ」だけに素晴らしいレスポンスだ。安心して乗っていられる。と言う訳で１５時頃、熱風が吹く中を軽く１０ｋｍ走ってみた。もちろんダウンヒルバーを付けているので、高速運行時には前傾姿勢で風を突き破って進むイメージ。平地の最高時速は５２ｋｍ／ｈ、まだまだスピードは出そうだ。私が乗っていたＭＴＢは次男に取られて、改造され、今日のサイクリングに使われている。ロードレーサーも既に改造の手が付けられており、チネリのハンドルバーには何かを取り付けようとしたのか、すでにドリルで穴が空けられていた。（怒）　全体的に拭いた痕もあり、もう少しで次男に乗っ取られる所だった。こうなったら乗っ取られないように、私もどんどん乗るしか無さそうだ。会社の仲間が９月の持久系大会（ツインリンクもてぎ）にロードでソロで参加するようだが、私も頑張って練習すれば間に合うかも？あしたは奥武蔵ウルトラ。蒸し暑さと貧血に負けないで楽しく走ってきたい。

  Aug 4, 2007

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• ハリーとｊｏｇ＋散歩

  ６時半起床、晴れ、真夏の陽射しが既に暑い。ハリーと朝散歩。日なたはうだるような暑さだが、日陰はまだ凌ぎやすい。なるべく日陰を選んでハリーとｊｏｇ＋散歩。ところどころでダッシュを入れるが、普通に走れる。志木駅を越えてさらに大回りして志木駅に戻ってきたら、７時半を回っていた。暑さがいっそう激しくなってきた。家に着く頃には８時。もう暑くてふらふら・・・。明日の今頃は奥武蔵を走っているはずだが、この暑さでは、身体が持たないかも知れない。もともと重馬場が好きな私には真夏の快晴＋うだる暑さは大嫌い。昨年も７５ｋｍは完走したが、熱中症寸前の状態だった。途中のエイドで飲み食いしていたお陰で何とか無事生還できた感じ。今年もどうやら天候は同じようだ。ただ身体は病み上がりで練習は全くしていないので、完走は目指していない。楽しくマラニックが出来たらそれでいい。最近流行の「食べる酸素」持参で頑張ろうと思う。「食べる酸素」は体内で二価鉄が反応して酸素を産出するが、不思議なパワーが得られるようなので（個人差有り？）富士山練習に続き、奥武蔵でも試してみたい。

  Aug 4, 2007

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• 奥武蔵ウルトラマラソン

  今週末はいよいよ奥武蔵ウルトラマラソンだ。昨年の大会に続き、今年も走ろうと思い、早々と申し込んでおいた。しかしその後に入院を繰り返してしまい、すっかり計画が狂ってしまった。せっかく申し込んであるので、貧血の身体ではあるがどこまで走れるか、ＬＳＤ練習のつもりで試してみようと思う。先々週には富士登山、先週は高尾山ハイクで山道を歩く練習はしてきたが、舗装道路を走る練習は全くやっていない。７月の練習はたったの３２ｋｍ。こんな練習量では到底ウルトラマラソンは走れる訳がない。ただ平地のロードレースと違って上り下りで休める部分があるため、ダメージはやや少なくなることだ。梅干しやアミノ酸、食べる酸素を持参し、足の痙攣をくい止められると折返し地点までは走れるだろうか。ダメもとで走り出すのだからプレッシャーは無い。各エイドではボランティアの方達と交流し、美味しいものを頂いてこようと思う。この大会に参加される楽天ブログの皆さん、現地でお会いできることを楽しみにしています。

  Aug 1, 2007

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• 雷鳴と共に梅雨明けか？

  今日の帰りは散々な目にあった。帰りの電車は、東武東上線が人身事故でダイヤが乱れていて、有楽町線もまともに走らない。最近ではお目にかからない「すし詰め」状態になり、身体がねじれて腰が痛くなった。１０分近く遅れて地元の駅に着いたが、ホッとした。駅前の駐輪場で自転車を受け取ると、稲光に続いて大きな雷鳴が・・・！風も吹き始めて、もしかして雨が降り出すのでは？と思うや、ぽつぽつと雨粒が落ちてくる。さすがに慌てて立ちこぎでダッシュ！しかし３００ｍも走った所で、大粒の雨が降り始めた。気が付いたら頭からシャツからズボンまでずぶ濡れ。頭にシャワーを浴びているかのようでちょっと気持ちが良かったが、クリーニングに出したばかりのズボンはびしょぬれで台無し！自宅に着いたら雷鳴はますます激しくなり、雨足はさらに強くなった。電車が遅れなければ、雨に濡れずに済んだのに・・・と思うとちょっと悔しい。久々にママチャリでダッシュしたのは、ちょっとした刺激だ。ミノルトトＧさんが悪魔の誘惑のように自転車に乗れ！と言うけれど、夏本番になったらロードレーサーに乗れるようにしようと思う。毎年激しい雷が鳴ると梅雨が明けていたことから判断して、明日明後日には梅雨が明けるのではないだろうか？７月中にぜひ梅雨明けして欲しい。

  Jul 30, 2007

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• お盆時期の渋滞予測ガイド

  高速道路のＳＡでお盆休みの渋滞予測ガイドをもらってきた。それによると下り線の渋滞のピークは１１日（土）で、上り線は１４日（火）にそれぞれやって来るという。ＧＷの時期にも同じような渋滞予測ガイドが出されるので、結構活用させてもらっている。今年のお盆期間に、親姉妹３家族で信州に旅行に出かける予定だが、１１日出発、１３日帰還の予定だが、渋滞予測ガイドでは壮絶な渋滞が予測されている。特に中央道の渋滞は半端じゃなく、高井戸から相模湖東までの渋滞の名所は、１０日（金）の２２時ころから既に渋滞が始まり、１１日未明の０時から３時で１０ｋｍから２０ｋｍの渋滞が予測されている。６時以降は３０ｋｍを超える大渋滞が始まるようで、明るくなってから出発したのでは蓼科高原に着くのが夕方になってしまうかも？上野原から勝沼、甲府昭和から須玉でも１０ｋｍから２０ｋｍの渋滞が暗いうちから始まるという。と言うことは、中央道はまともに流れないようだ。関越道は中央道よりマシだが、それでも練馬から花園まで３０ｋｍ以上の大渋滞が６時頃から始まるみたいだ。恐ろしくて高速は使えないかもしれない。一般道の２５４号（川越街道）で下仁田、佐久、三才山トンネルルート、あるいは麦草峠（２９９号）などを抜けて行くルートや、青梅街道で柳沢峠を越え、大菩薩、塩山へ抜けるルート、その他色んな一般道を検討しよう。６月末に圏央道があきる野から八王子ＪＣＴまで開通し、関越道から中央道へダイレクトに抜けるルートが出来た。このルートを利用しない手はない。我が家から入間まで一般道を走り、そこから圏央道に入ると恐らく八王子ＪＣＴまでは渋滞は無さそうだ。と言うことは小仏トンネル手前の大渋滞が回避できるはずだ。恐らく１時間以上のセーブが出来ると思う。個人的には圏央道が高尾山の山を切り裂き、深い緑が壊されることは自然保護の立場からは絶対反対だったが、時間短縮などを考えるとさすがに便利に思えてしまうのが悔しい。さて来週は奥武蔵ウルトラマラソン。貧血がまだまだ治っていない状態なので、無理せず走ったり歩いたりして、自然を満喫できると嬉しい。練習もしていないことだし、悔しいけれど完走には拘らない事にしよう。

  Jul 29, 2007

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• 高尾山～城山ハイク

  高尾山～城山ハイク with ハリー。１０時スタート。稲荷山コース。高尾山４６分、城山までだらだら散歩で７０分。熱気を帯びた風が吹いてきて、山も暑かった。暑いのも苦手なハリーは、舌を出してはあはあ呼吸をしている。確かに暑そうだ。途中ヤマユリの花が咲いていて甘い香りが漂ってきた。またセミの声も聞かれるようになり、夏らしくなってきた。ハリーはヒグラシの「ギギッ」という声が聞こえると一瞬立ち止まって音のする方をじっと見つめていた。そうか、セミを見たことがないんだった。城山で昼食。ハリーにはおやつとおにぎりのお裾分け。父ちゃんが食べている間お座りして待っているのを見て近くのおばさん達が「良い子だねえ」と誉めてくれた。帰りは速度を上げてスタート。高尾山まで２３分、稲荷山コースを快調に走って２７分。ハリーは疲れたのか、帰りの電車ではケースの仲で熟睡。良い子だった。帰宅後もソファの上でごろごろ・・・。夕方仕事で会社へ行っている間もごろごろ・・・。２１時頃帰宅したらハリーは頑張って起きて、玄関まで出迎えてくれた。（健気だね）でもすぐに戻ってごろごろ・・・。小型犬に山道を１２ｋｍ歩いたり走ったりというのは少々きつかったかな？？

  Jul 28, 2007

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• 富士登山競走の日

  ７月２７日（金）・・・・・・いよいよ今年も富士登山競走の日がやってきた。半年前までは参加しようと漠然と考えていたが、さすがに自分の実力があまりにも不足している現実を知り、断念した。それでも１週間前の２１日に陸上部仲間と富士山練習をした。病み上がりだったけれど、なんとか頂上に立てたことが大きな自信となった。さて当日は奇しくも仕事で山中湖のお客さんを朝から訪問する事になった。いつもはバイパスを通って山中湖へ抜けるのだが、その日だけは個人的な趣味で富士吉田市役所前を通ってから山中湖へ抜けてみたい。大会の幟が立ち並び、大会ムードは絶頂期なのだろうなあ。雰囲気だけでも味わって見たい。平地は走れそうもないので、この夏はトレイルランを重点的にやろうと思う。富士山にもまた行きたい。今度はＺＺＺくんと御来光登山＋キャンプをやろうとか、吉田口五合目から頂上経由富士宮口五合目まで往復してみようか？など狂ったメニューを考えている。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃だ。

  Jul 25, 2007

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  富士山で鬼ごっこ？

  【メニュー】富士山ハイキング兼「鬼ごっこ」with鬼組【参加者】with　ＺＺＺくん、くりさん（鬼組）【コース】鬼組：富士吉田市役所～富士山～馬返し　３１ｋｍしゃおらい：馬返し～富士山（往復）　２０ｋｍ【天気】麓は曇り、中腹から上は曇りまたは晴れ【内容】鬼組をまず富士吉田市役所付近で下ろして、私は馬返しに行き、スタート。１時間ほどの貯金をもらって逃げる展開。結構プレッシャーが大きい。【結果】８合目で鬼組の餌食となるが、鬼組がお鉢めぐりをしている間にこっそり頂上を踏んだ！【貧血は？】１合目から早くも頭が痛くなったが、その都度深呼吸をして酸素供給を増やして対処。食べる酸素も適度に摂取。お陰で３０００ｍ以上ではふらふらになりながらも深呼吸で何とか凌ぎ、馬返しから５時間半かけて頂上にたどり着いた。【下山】鬼組は１時間半程度で馬返しまで到着。私も下りは得意な方なので、はあはあ言いながら下りを走った。６合目まで５２分、馬返しまで１時間５０分で下りてしまった。あっけなく走り終えてしまったので物足りない。【アフター】河口湖ＩＣ近くにオープンした日帰り温泉「泉水」で汗を流し、「小作」で美味しいほうとうを食べた。帰りの高速はガラガラ、河口湖から国立府中まで４５分は自己ベスト。これは貧血とは無関係。 ↑馬返し(標高１４５０ｍ、姫次と同じ高さだ！） ↑二合目（標高１７００ｍ） ↑三合目（標高１８４０ｍ、同業者が頂上目指して走っていった）↑五合目は佐藤小屋のあたり ↑六合目直下より頂上方面を望む ↑六合目～七合目にかけては、滑りやすい砂礫のジグザグ道 ↑七合目　花小屋　標高２７００ｍ、空気が薄くなってきて、高山病にかかり始める ↑八合目　元祖室　標高３２５０ｍ、すでに意識朦朧、深呼吸を繰り返しながら酸素吸入 ↑八合目　とうとう鬼組に追い付かれ、餌食になる寸前？　金縛り状態の私であった（笑） ↑下山前に　鬼組メンバーと一緒に撮影　このあと馬返しまでは会うことは無かった！ ↑下山路の傍らの残雪　お鉢めぐりは残雪で西側の一部が通行止めだとか？

  Jul 21, 2007

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• 貧血がだいぶ改善した！

  ２回目の検診。午後休の予定だったが、トラブルがあって休めなくなり、５時間ほど離席して病院へ行って来た。薬のアレルギーもほぼ治まり、これから胃潰瘍の治療薬を少し強くするそうだ。前回アレルギー反応が出た時の薬を再投入するわけだ。今までの、薬は本来の５０％しか効果を出せなかったそうだ。よし、これからよろしく頼むよ！それと血液検査の結果。　　　6/18　　7/4　　7/19赤血球 322 → ? →　378(万個）Hb　　 9.8 → 10.9→　12.2(g)　この２週間で、数値は大きく改善し、Hbは女性並みになったねと主治医にからかわれた。女性並みでも貧血には違いない。１ヶ月強でこれだけ改善するのであれば、秋口には貧血症もかなり良くなるハズで、秋口のレースから出られるかもしれない。嬉しそうにノートにメモしていたら主治医が、「そんなに走りたいのか？」と聞くので、ニコニコして「はい！」無邪気な子どものような顔だったのだろう。主治医も呆れた顔をして言った。「たったこれだけの期間で２ｇ改善したのは凄いよ！」お陰で病院を終えてまた会社に戻る電車の中では晴れ晴れとした気持ちだった。週末の富士山トライアルにも少しだけ希望の灯が見えてきた。食べる酸素を持っていけば行けるかも？ｐｓ．お陰で今日は残業で帰宅したのは午前様だ。それでも気分が乗っていたので、０時を回ってからブートキャンプをやった。気持ちよく汗が掛けた。

  Jul 19, 2007

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  高尾山～陣馬山復帰ラン

  【メニュー】ハイキング【コース】高尾山～陣馬山【距離】往復２８ｋｍ【メンバー】往路：こそ練　　　　　　復路：with　ＺＺＺくん、mongoさん【タイム】往路：２時間４０分　　　　　復路：１時間５６分　　　　　合計：４時間３６分【往路】これまでのリハビリの延長線上で、ハイキング主体の山行。往路は登りは殆ど歩き、下りでｊｏｇ程度。景信山への急登で息切れがして、ペースダウン。心拍数も１４０／分程度を限度か？無理せずゆっくり歩く。【復路】陣馬山頂で休憩していたら、ＺＺＺくんとmongoさんがやって来て驚いた。１時間弱休憩し、帰りは一緒にスタート。２人に先行してもらい、追いかける展開。景信山まで４５分。前方にランナーがいるといつもの癖で食らいついてしまう。ちょっと速すぎかも？その後無理せずゆっくりハイキングを意識して、走るのは下りだけにした。たちまち２人から千切れる。高尾山への０．９ｋｍの登りは無理せず速歩で行く。高尾山からの下りは稲荷山コース。無理せず落ち着いて走って下る。２５分で走る。（何だかいつもと変わらないペースだ！）【所感】２ヶ月間完全に走っていなかったので、疲れた！でも息切れがするタイミングなども分かったので、自分の限界も何となく分かってきた。【TOPICS】台風の影響で空気がとても澄んでいた。あいにく富士山は厚い雲の中だったが、東側は素晴らしい眺望が展開した。東京湾、横浜ランドマーク、さらに江ノ島、三浦半島、房総半島、筑波山まで見渡せた。↑陣馬山から横浜ランドマーク、房総半島方面を望む ↑陣馬山から江ノ島、三浦半島方面を望む ↑ゴール後駅前で記念撮影！ 【おまけ】帰宅後、留守番のハリーと散歩兼ダッシュ。４ｋｍをｊｏｇしたり走ったりした。珍しく今日は道中とても良い子だった。飼い主の指示に良く従っていた。さらに入隊後最終プログラム（３１分）を片づける。これで７日間のプログラムは全てこなしたので、コメントを書いて送ると５０００円が戻ってくる。この後も引き続きブートキャンプをやって上半身の筋力アップをはかろう。それにしても今日は良く運動したなあ！

  Jul 16, 2007

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• ハリーとダッシュ！

  今日午前中は台風の影響で激しく雨が降った。昼頃から雨は上がり、空もやや明るくなってきた。と言う訳で今のうちにハリーの散歩をと思って、車で駅まで行ってガード下や遊歩道、歩道などを歩いたり走ったりした。ハリーはこの雨であまり外走りが出来ていないので、意欲的に走ろうとするが、時々思い出したかのように雨が降り出したりするので、あまり走れない。入隊６日目。腹筋プログラムは、短いが３６分頑張った。あと一日だが、確かに身体が変わってきた感じがする。いよいよ明日は７日間プログラムの最終日。頑張ろう。夕方になったら、完全に雨は上がっており、道路も乾いていたので、再度ハリーと散歩。この雨で私も運動不足なので、私もウズウズしてきた。今度は私が走る格好に着替えていたので、所々ハリーと一緒にダッシュを入れてみた。気持ちよくダッシュが出来る！と言うことは、貧血の症状は更に改善しているようだ。汗もかいてハリーとも走れて嬉しい。明日は高尾山～陣馬山へハイキングに行く予定だが、もし調子が良ければ走りを入れてみるつもり。走れないことを考えて高尾山口駅出発は８時の予定。いつも往復で４時間程度なのを６時間位で往復できたら良しとしよう。泥んこの重馬場は覚悟だが、久々の山歩きが楽しみだ。

  Jul 15, 2007

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• 台風休暇？

  台風４号がこれから日本列島を舐めるように進んでくるらしい。どう考えても今日明日は走りに行けなさそうだから、やれることは今日のうちにやっておこうと思って、午前中ハリーと一緒に車で駅の近くへ行き、ガード下で散歩兼ダッシュをした。そのあと、車屋へ行って古くなったタイヤを新しいタイヤに交換した。その足で市役所へ行き、期間前投票（参議院選挙）を行い、２９日は安心して外出ができるようにした。さらにロヂャースへ行ってアミノバイタルを箱買いし、最後にガソリンスタンドで車を満タンにした。（１３７円／Ｌは過去最高！高いねえ！）この３日間にやるべき事は全部片づけてしまったので、明日以降は暴風雨になる事を想定して家に籠もる予定。もちろんブートキャンプに専念する予定。なお１６日は天気が回復するようなので、高尾山方面へハイキングに行く予定。週末に雨が降るのは勿体ない気がする。雨練も考えたが、ちょっと肌寒い位の低温なので、何も出来ない。プールへ行こうかとも考えたが、発疹の後がまだ少し残っているので、人様に見せられない。それなら体育館で走ってこようか？

  Jul 14, 2007

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• 富士山はまだ残雪が・・・

  今日は朝から山中湖のお客さんの所へ行った。雲が低くたれ込め、富士山は全容が望めないが、７合目辺りから上に向けてスジ状の残雪が所々に延びている。その先は雲の中。きっと頂上付近はまだ少し雪が残っているのだろう。富士登山競走まであと２週間。７月２１日に富士山に行く予定。来年の富士登山競走の試走も兼ねている。貧血はまだまだ治っておらず、いつどこで高山病になるか分からない。２年前に３４００ｍ地点で高山病になった事を考えると、もっと下の方で掛かる可能性はある。昨年は登頂に成功しているので、体調さえ良ければ行けるかもしれない。高地馴化しながらのんびり行ってみたい。さて今週末は３連休。天気予報ではあいにくの雨続き。今週はハリー無しの純粋なトレイルランに挑戦しようと思う。如何に長い時間歩いたり走ったりしていられるかが関心事だ。

  Jul 12, 2007

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• 軍隊生活！？

  今日は梅雨らしい天気。西日本から大雨が降り出して土砂災害も出始めているが、これは梅雨明け間近な証拠。今週いっぱい激しく降って、来週末には梅雨明けを期待したい。帰りは雨に降られた。ビリーズブートキャンプは３日目、応用編（５５分）に入った。昨日飲み会でさぼってしまったので、筋肉痛も多少和らいだが、応用編は基本編より相当筋力を要するのできつさは倍増！滝のような汗をかくので、新陳代謝はどうやら回復。トレーニングの影響や効果は、まだはじめて３日しか経っていないが、何となく上半身に出始めている。顔付きも細くなり、脇腹の肋骨の辺りが妙にごつごつしてきた。ぜい肉が薄くなってきた。体重も６２ｋｇ台で小康状態を保っている。上腕の外側の筋肉が既に硬直し始めている。それと太ももの裏側も筋肉痛で痛い。腹筋も痛い。胸筋はちょっと硬いスジが入ってきた。ビリー隊長がよく「身体を動かし続けること！」と叫んでいるが、そうすれば欲しい身体が手にはいるようだ。あれだけ頑張ってやれば、痩せない人はいないと思う。すかさずプロテインを摂取、サプリの鉄分も摂っておいた。しっかりケアしてあげよう。明日も早めに帰宅して頑張ろう！場合によっては基本と応用合わせて１１０分頑張ろうかな？

  Jul 10, 2007

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• 高尾山ハイク with ハリー

  昨日降雨による練習順延。ハリーと行く高尾山。昨夜のブートキャンプで汗がかけるようになって自信が付いたせいか、今日はハリーと走れる所は走る予定だった。１１時過ぎに高尾山口駅に到着。今頃トレイルランに行く人はいない。稲荷山コースからスタート。昨日の雨で山道は多少ぬかるんでいる。足元に気をつけながら登っていく。序盤はハリーが先行して引っ張るが、なんとか付いて行けた。呼吸も付いて行けた。以前普通に走っていた頃は高尾山まで３５分程度だが今日は４５分で到着。前回のハイクでは６５分かかったが、２０分短縮は速い！その足で城山へ行こうとしたら長い下りの途中でハリーが大ブレーキ！「父ちゃん、やめとけ！」の顔。ハリーの言うとおり無理はせず高尾山頂で終わり。山菜おこわのおにぎりで昼食。ハリーにはご褒美のおやつ。晴れ間も見えてきた。間もなく下山。稲荷山コースを下る。途中でトレイルランナーに抜かれ、スイッチが入る！ハリーを後に従え、岩場も駆け下りて気が付いたらゴール！所要時間は３１分。結構走っていたようで、タイムも以前より６－７分しか遅くない。身体から汗が噴き出していた！身体も徐々に正常に近付いてきている。駅のベンチで本格的に走ってきた集団とお喋り。女の人も足も顔も泥だらけ。往復３時間半だって！速い人は３時間１０分だそうな。うちの「鬼組」みたいな人の集団だから、ただ者ではない！年輩のおばさんだけど、聞けば東京マラソンで女子３位に入ったそうだ。くりさんのお友だちかな？ものすごい刺激を頂いて帰りの電車に乗った。ハリーのお陰で楽しくトレイルランが出来た。そろそろトレイルラン復帰が出来そうだ。（っていうか、もうしてるだろ！）あとは胃潰瘍の調子がイマイチだが、食生活に気をつけて、回復に向けて頑張ろう。貧血は焦ってもしようがないので、あまり神経質にならないようにしよう。ブートキャンプは入隊２日目。昨日の筋肉痛で今日は上半身が痛い。特に上腕と腹筋が痛い。ものすごい汗をかくので、新陳代謝を改善するには絶好の運動だ。入院のお陰で筋肉は５ｋｇ落ちているせいか、情けないくらい筋力が無いことがバレてしまった。あすも頑張ろう。

  Jul 8, 2007

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• ブートキャンプ入隊！

  今日はハリーと高尾山へ行く予定で朝８時半に家を出た。曇り空だが雨は降りそうもなかった。しかし、高尾山が近付くにつれて雲行きが怪しくなり、京王線の北野を過ぎた辺りから雨が降り出し、高尾駅に着く頃には土砂降りの雨になってしまった。と言う訳で、ハリーと一緒の高尾山ハイキングは急きょ中止し、帰宅となった。途中府中駅付近は雨が全く降っていなかったので、ハリーと府中駅から府中本町駅まで散歩。何しに行ったか分からない半日だった。帰宅したら宅配便の不在連絡票が！！例のビリーズブートキャンプが来ていたのだった！（残念）結局夜になって再配達で道具が届いた。やったあ！入っていたものは、次の通り。１）ｄｉｓｃ．１　基本プログラム　５５分　２日分２）ｄｉｓｃ．２　応用プログラム　５５分　２日分３）ｄｉｓｃ．３　腹筋プログラム　３６分　２日分４）ｄｉｓｃ．４　最終プログラム　３１分　１日分５）ビリーバンド　２本６）計測用メジャー　１個７）記録シート（７日分のデータ記入＋キャッシュバック依頼書）　さて、早速ＤＶＤ４枚セットのうちの１枚目、「基本プログラム」を試してみた。基本動作の日本語スーパー付きの画像で、上体を中心とした全身の筋肉を鍛えるためのメニューがずらり！入院ですっかり筋肉が取れてしまった今の私の身体には結構きついメニューで、それも５５分連続してこなすのはきつい。３０分経つのが長く感じられ、後半が更にきつくなってきた。今まで汗をかかない病的な生活を送っていたが、不思議なことに全身から汗が噴き出すではないか！顔からも汗が流れ落ち、床にぽたぽた落ちた！５５分終わってみての感想。日頃走るだけで全身の筋トレをさぼっていた自分には、筋力不足を痛感させる格好の機会となった。とにかく途中付いていけない部分もあり、とても悔しい。早速上腕や腹筋に心地よい疲労感が残った位だから、１週間激しくやれば、巷で言われるような効果も期待できる見込み。頑張って「ヴィクトリー！」を勝ち取ろう！

  Jul 7, 2007

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• 北丹沢の応援

  昨夜の雨はさほど影響はなかったみたいで、今日は暑くもなく、寒くもない、レース日和だったようだ。病み上がりの私は、朝早起きして、応援に出かけた。スタートの７時には間に合わなかったが、第１関門には９時前に到着できて、陸上部や楽天広場、ＪＯＧＮＯＴＥなどの仲間の応援が出来た。また下手な写真も撮らせていただいた。写真は追って掲載するので、お待ち下さい。真っ先にやって来たのは、ＺＺＺくんだった。２時間２７分台。その直後にstone.takedaさんが現れた。２時間２８分。そしてＩ谷くんが２時間４３分。ＹＡＪさんが２時間４５分。くりさんが２時間４６分と団子状態。やや遅れてＭＡＲＡさんが予告通り赤いシャツ姿で現れた。２時間５８分。その後もkoba.teaさんやDakarさん、barmyさん、たーこさん、ライムグリーンさん、ぞくぞくとやって来たが、第２関門へ移動するための時間を考慮し、３時間半で第１関門を後にした。第２関門では到着直後にstone.takedaさんが３時間３９分で、その１分後にＺＺＺくんがやってきた。速い！また第１関門を通過した順番はほぼ変わらなかったが、くりさんがＹＡＪさんを追い抜いていた。ＭＡＲＡさんがＹＡＪさんに急迫していたりと、山に強い女性がいよいよ実力を見せ始めていた。mongoさんはぎりぎりで間に合い、励ましてあげることができた。塩爺さん、junhさん、ミカンさんは見落としてしまったようだ。ゴール地点に戻ってきたら、直後にstone.takedaさんがゴールしてきた。５時間５４分４７秒だ。しかしそれより１５分前にＺＺＺくんがゴールしていたそうで、驚いた。さすが鬼練を繰り返してきたＺＺＺくん、姫次からゴールまでを４４分で走ったそうだ。素晴らしく速い「鬼足」だ。くりさんは６時間７分５秒で女子総合６位入賞！おめでとう！ＭＡＲＡさんは６時間３９分台で女子年代別２位入賞！おめでとうございます！私は病み上がりなので走ることは出来ないが、走りたい気持ちはますます強くなってきた。実際１ＣＰから２ＣＰまでの往復は走って見たが大丈夫だった。アレルギーさえなければそろそろｊｏｇ再開なのだが、さらに先送りとなりそうだ。

  Jul 1, 2007

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• また病気か？

  胃潰瘍、貧血の治療のために処方されたたくさんの薬を１０日ほど飲み続けた所で、原因不明の発疹が出始め、この２－３日には発疹が全身に広がり、おまけに両方の耳から耳垂れが出たりと、状態は再び変な方向へ向かい始めている。頭も顔も痒くて、特に顔はデコボコの腫れぼったいものが出始め、不気味な顔になってしまった。（涙）と言う訳で、今日また病院へ行った。薬のせいかどうか分からないが、これまで飲んできた薬に代わり、新たな最小限の薬とアレルギー症状を緩和する薬をもらい、さらに点滴を受けた。また耳垂れは耳鼻科で診てもらったが、点耳薬と抗生剤をもらった。耳垂れの分泌物を採取し、分析するそうだ。７月４日には退院後最初の外来診療で、その後の経過を診てもらう予定だが、新たな病気を併発してしまい、厄介だ。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－さて、明日は北丹沢山岳耐久レースだが、当初の天気予報とは随分変わり、神奈川県西部は曇り＋雨となった。昨年は後半から土砂降りになったが、今年はどうだろう。晴れならば問題はないが、もし雨になるようだったら、応援は見合わせるかもしれない。あるいは第１関門だけとか、場所と時間を減らす予定。逆に自分が走るのだったら、雨は大歓迎！重馬場大好き！明日走られる多くの皆さん、自己ベストを目指して、安全に、且つ楽しく走ってください。私は野辺山で体調を崩して３５ｋｍリタイア、そのあと入院が続き、北丹沢はＤＮＳ、今回は応援に回ろうと思っている。できればレース観戦と応援でパワーを頂こうと思っている。が、体調は今ひとつ優れない。どんな格好で行くか？　ゼッケン代わりに、「応援　しゃおらい」と書いたカードを腰にくっつけて沿道に立っている予定。カサを差すとか、雨具を着るなど、雨対策も講じる予定。ロングタイツを穿いて、靴はもちろんトレイル用、頭には白いキャップをかぶる予定。殆ど選手と変わらない位の格好になると思う。てるてる坊主くん、がんばってね！

  Jun 30, 2007

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• 北丹沢は応援に行けそうだ！

  今週末はいよいよ北丹沢の山岳耐久レースだ。陸上部仲間は鶴屋旅館に陣取り、大会では上位に食い込むべく頑張って走ってくれるはずだ。私は今回はやはり病み上がりの身体でもあるし、貧血はあまり改善されていないようなので、走るのすら出来なさそうだ。でも昨日の織田フィールドでの仲間の走りを見学させてもらったら、たくさんの元気をもらい、仲間の応援をしながら大会の気分を味わいたくなった。と言う訳で、当日車で出かけて見ようと思う。応援ポイントは、第１関門の神之川ヒュッテ付近、第２関門の神之川園地付近、最後のゴール付近の３箇所を車で移動しながら追いかけてみようと思う。楽天ランナーさんで参加される方、ゼッケン番号を教えてください。タイミングが合えば黄色い声じゃないけれど、声援させていただきます。

  Jun 28, 2007

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  ビリーズブートキャンプ購入！

  今話題の「ビリーズブートキャンプ」を購入した。というか、発注した。いつも衝動買いをする悪い癖のある私だが、今回入退院を繰り返しているうちに体重が５ｋｇ減ってしまったことが購入の動機。ダイエットなんて興味ないくせに、病気で体重が減ってしまい、結果的には大歓迎の結果となった。しかしよくよく見ると、痩せたと言っても筋肉がきれい落ち、ぜい肉は殆ど落ちていないのが事実で、ウデの太さはかみさんと同じくらいの細さになってしまった。恥ずかしいけれど、腕立て伏せや懸垂などの基本的な筋力が激しく落ちてしまった。（涙）そこで一大決心（？）をして、落ちた体重を全て筋肉でリカバリーし、この夏にはもう少し筋肉を付けようというのが、私が立てた浅はかな目標だ。（愚！）ＤＶＤはまだ見ていないが、２本のゴムチューブを使って、ダンスをしながら全身筋トレを３０分から１時間ほど続けると言うのがメニュー。これを１週間続けると、効果が出て来るらしい。冷静になって考えてみると、そんな辛い動作を長時間続けられるのか？という疑問も出てくる。モニターのコメントをみると、くたくたになって筋トレやっていれば、身体が絞られるのは当然だろう・・・という内容が多い。８割の人が何らかの効果が得られたとのことだ。価格は１４，７００円（送料別）で、７日間のトレーニングのコメントを書いて返信すると、５０００円キャッシュバックされるとの事。頑張れば１万円で効果が得られるということだ。騙されたと思ってやってみよう！今日申し込んで、実際商品が届くまで２－３週間かかるそうだ。うっかりすると商品が届くまでに５ｋｇはしっかりぜい肉でリカバリーされていたりして？すでに申し込んだ時の意気込みは少し色褪せてきてしまったかな？？↓これが話題のサイト

  Jun 26, 2007

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• 豪雪富士山、山開きピンチ！

  ７月１日の富士山山開きを１週間後に控えているにも拘わらず、雪解けが遅れており、このままでは富士宮口、御殿場口、須走口、吉田口の４ルートが全面開通出来ない可能性が強まっているそうだ。（日経新聞、２４日版より）今年は豪雪と春以降の低温で雪解けが進まず、山梨側の頂上付近はまだ０．５ｍから１ｍの残雪が残っているそうだ。富士宮口は７合目以上に最大４ｍ以上の積雪が残っており、山梨側の状況は現在調査中とのことで、北側の斜面は通常南側より日当たりが悪いことを考慮すると、かなりの積雪が残っているものと思われる。確かに仕事で山中湖へ行った時に見た富士山の雪は確かに例年より多かったので、気にはなっていた。毎年７月１日の山開きに合わせてたくさんの登山者が訪れる富士山だが、どういうことになるのだろう？７／２７の富士登山競走まであと１ヶ月だが、はたしてそれまでに登山道は現れるのだろうか？早めの梅雨明けと猛暑が続けば雪解けも進むだろうが、何となく不安になる状況だ。今年はレースとは別に、山歩きの一環で富士登山に挑戦しようと考えているが、貧血の克服と雪解けという自然環境の状況次第で実現できるか微妙な状況だ。場合によっては、南アルプスの北岳（３１９２ｍ＝国内第２位）への登山に変更するかもしれない。

  Jun 24, 2007

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  初めてのハイキングin 高尾山

  今日も梅雨の中休み？で快晴。積極的な貧血対策として、今日はハリーと一緒に高尾山へハイキングに挑戦！高尾山というと、歩いた記憶が無い私にとって、今日は「歩く」のがテーマ。私が暴走しないようにと相棒にハリーを連れていった。（本来立場が逆か？） ↑これから高尾山を登るよ！（父ちゃん、あそこで美味しそうなもの売ってるよ！）稲荷山コースから取り付く。最初の急な斜面でハリーが大ブレーキ！？いつものように跳ねるように歩かない。ちんたら歩いている。暫く歩いては休み、休んでは歩き・・・私が先行して歩き、ハリーが付いてくるという不思議な隊列。そして高尾山頂に無事到着。いつもは３５分くらいで駆け上がっているが、今日は倍の６５分かかった。心拍はコンスタントに１２０拍程度を維持。あまり負担無く登り切れた。 ↑高尾山頂で休憩中のハリー（遠くに誰かいるぞ！犬みたいだ！）少し休んで下山。今度はびわ滝コースを行く。ハリーは相変わらず後から重りのように付いてくる。これもハリーが私を暴走させないための知恵というか、思いやりなのだろう。高尾山口には５０分で到着。いつもの倍の時間をかけている。今日は高尾山を歩くことで、貧血に近い状態を作ったので、もっとたくさん血液を作らねばという信号を大脳が出したかな？帰宅後ハリーはシャワーでさっぱり。気持ちよさそうに昼寝を始めた。私は血液を作るために鉄分、蛋白質、ビタミンなどを摂ってケアーを怠らない。早く高尾山を走れる身体になりたあ～い！退院してまだ５日だが、確実な回復振りに自分でも感心している。

  Jun 23, 2007

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• 第４３回大菩薩峠登山競走大会

  今日大菩薩峠登山競走大会の要項が届いた。８月１９日というお盆休みが終わった頃の真夏の大会だが、標高差１２００ｍはある登りの大会で、真夏の太陽が照りつける舗装路が５分の４を占めるのも過酷さに拍車をかけている。しかしゴール地点の大菩薩峠は下界の真夏とは違った涼しい風が心地よく、達成感も大きく、また次回も出たくなる魅力を感じてしまう。不思議な魅力を持った大会だと思う。私の場合は、ゴール後の感動もさることながら、下山時の登山道でのトレイルランがこれまた楽しみだ。フルーツも豊富でしかも安く買えるので、帰りは土産だらけになってしまう。近くの温泉で無料入浴も出来るため、ホントにやめられない。弁当付きで参加料が３０００円というのは、本当に良心的で心から大会実行委員会に有難う！って言いたくなる位だ。今年は体調がこんな状態なので、あと２ヶ月後の大会に出られるかどうか微妙だが、昨日書いた貧血トレーニングで貧血が解消出来ていれば、ぜひ参加したい。（実は８／２６の富士吉田火祭りロードにはエントリーしているので２週連続はちょっと厳しいかな？）

  Jun 22, 2007

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• 貧血トレーニング？

  退院して２日目、朝と夕方にハリーとの散歩が日課となった。退院時に医者は、運動は入院前の状態でやっても良いと言っていた。と言うことは、激しい運動も可能な限りやれる？ということか。トレーニングによる筋力アップはやはり強度を上げたトレーニングが有効だから、貧血も同じようなメカニズムが必要だと思う。もちろん同時に睡眠も十分とる必要はある。赤血球とヘモグロビンを増やすためにはただ歩くだけでなく、走ることによって心拍数を上げて貧血状態を意図的に作り、「血が足りないよ！」という信号を脳に送り、急いで赤血球とヘモグロビンを追加発注させることが必要だ。それと注目すべきは肺活量の増大を計ること。一回の呼吸で如何にたくさんの酸素を肺から取り入れられるかというのも、貧血改善の一つの手でもある。肺機能の強化を図るために、「ゴム風船ふくらまし」というのはどうだろう？一息でどれだけ大きな風船がふくらませることが出来るか？恥ずかしくて医者には聞けなかったが、強く息を吐く訓練としては良いのでは？と思う。今度硬めのゴム風船を買ってきて、通勤電車の中で大きくふくらましたりしてみるか？（笑）明日はハリーと散歩の時に、少しずつ走りを混ぜていって、散歩の強度を上げよう。心拍数が上がれば心臓が悲鳴を上げている証拠。息が上がって時々めまいがして苦しくなる。それを何度か続けることで、脳から血液製造命令がでて、新たな血液が作られるハズ。貧血だから運動はしないという発想でなく、自ら貧血状態を作ることで貧血を治すという積極的な発想に基づいてリハビリをしよう。どなたかお医者様、アドバイスお願いします！

  Jun 21, 2007

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• 退院しました！

  今日１９日、予定より１日早く退院した。今回は７日間の入院だったが、家からも近いので、家族の見舞いもあったし、会社関係や陸上部関連の見舞いもあり、結構励まされた。今日退院する前に計った体重はパジャマ姿で、５９．９ｋｇと２０歳代でも記録にない軽さ！体脂肪は１３．１％と運動していないにも拘わらず、ここまで減っていた。要するに筋肉がきれいに落ち、ぜい肉と皮だけになっただけのこと。今回は貧血という厄介な結果が付いてきてしまった。赤血球の数は３２２万個／mm3（標準は４２０－５３０万個／mm3）ヘモグロビンの数は、９．８ｇ／mm3（標準は１４－１６ｇ／mm3）歩いていても結構ふらふらするし、階段の上がり下りはかなりきつい。（涙）胃潰瘍はまだ潰瘍がいっぱい残っているが、これから年単位でじっくり直していこうと思う。こういう状態はすぐには改善しないので、マラソン復帰は当分先になりそうだ。（涙）奥武蔵ウルトラはすでに申し込んであるけれど、直前までは出られないものと覚悟しよう。ひたすら貧血症の改善のために辛抱強く頑張るしかない。ふとベランダに押しやられたロードレーサーが妙にまぶしく見えたが、マラソンよりは自転車の方が身体への負担は軽いし、行動半径は大きい。心肺機能強化にも十分役立つ。その昔病弱だった頃、健康増進のために自転車を始めたが、今回３０年ぶり位になるがまた自転車で体力増進を始めようかと、真面目に思った。ミノルトトＧさんじゃないけれど、マラソンから自転車への（一時的）転向も本気で考えようかと思う。

  Jun 19, 2007

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• 明日退院！

  今日の血液検査と胃カメラの結果、胃の出血は止まっていたため、危険な状態は脱したとして明日退院となった。その代わり貧血は三ヶ月、胃潰瘍は一年掛かるからじっくり直すよう言われた。しばらくは激しい運動もできなさそうだ。 曲者は貧血の方。もともと貧血気味だったのが激しく出血したせいで、完全な貧血状態になってしまった。 永田町の階段すら駆け上がれるようになるまで何ヵ月掛かるのだろうか？富士山は何年先？と考えると、ちょっとショックだが、諦めず歩くことからスタートだ！それとガリガリに痩せたのは殆ど筋肉が落ちただけなので、また１から鍛え直そう。 鉄分と栄養の補給と胃潰瘍との闘いもしなければ！ここにきて一気にがたがたになってしまい、人生も変わりそうだが、元気だった半年前を思い出してポジティブに生きていこう。努力していればきっと復帰できるさ！って。

  Jun 18, 2007

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• 階段トレーニング？

  今日もランニング日和、日曜で検査もなく、病室も昨日二人退院したり、もう一人が外出でガラガラ。ヒマなので病院探険！ エレベータ横に階段があるので降りてみた。当然一階のエレベータホール横に辿り着いた。当たり前か？その後同じ階段をゆっくり上ってみた。後半息切れしたけど自分の病室のある７階まで戻ってきた。ふと見ると階段は上にも続いている！何があるのかと思って上ってみた。するとそこには広くて眩しい屋上があった。晴れ晴れして病気も治りそうな位だった。 また一階売店横の屋外に屋根付きの喫煙場があった。外から直接入って来れるから夕方ハリーを連れてきてもらったが、予想どおり振り切れんばかりに尻尾を振って飛び付いてきた。そんなに喜んでくれるのはハリーだけだよ！（ホロッ） 時間は前後するが、陸上部のZZZくんとくりさんが午後見舞いに来てくれた。昨日の北丹沢の練習でお疲れのところを押して来てくれたようだが、北丹沢の様子が生で聞けて楽しかった。お土産の山関連の雑誌はエロ本より刺激的だった。毎晩山の本を読んでトレイルランの妄想に耽っちゃおっと☆まずは富士山から・・・

  Jun 17, 2007

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• 四日ぶりの食事

  梅雨はどこへ行ったの？という位朝から澄み切った快晴。病室から富士山がくっきり見えた。山を走るには最高の日和りだろうなあ！（涙） さて、今日は午前中点滴を一本打った後点滴針を取ってもらい、自由の身になった。気分的には退院間近。 お昼は待ちに待った病院食だが、量的には多かったようでやや食べ過ぎか？胃袋がびっくりしてしまい、もたれ気味。激反省！夕食は少し残した。 入院生活も後半？に入り、自重してクリアしたい。本や新聞を読んだりしているが、ヒマで退屈だ。ハリーはどうしているかな？

  Jun 16, 2007

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• 入院三日目

  経過は順調、便にタール状の名残は消え普通の下痢便に近づいてきた。下腹部にはまだ張りはあるが、刺すような痛みは無くなった。昨夜から鉄材投与が始まったこともあり、血液検査の検査は良好だ。赤血球も増え始めている。 三日間何も食べていないが毎日１４時間に渡る点滴のお陰で空腹感は紛れている。でもそろそろ何か食べたくなってきた！主治医の判断で、土曜日の昼から食事再開と共に点滴終了（飲み薬に変更）の許可が出た。そして月曜に胃カメラの検査を行い、その結果次第では水曜には退院出来そうだ。 午後会社の同僚が見舞いにきてくれたが、精神的には上向きの時期だった為とても嬉しかった。と同時に早く職場復帰したくなった。

  Jun 16, 2007

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• 入院二日目

  上部消化管からの出血による貧血と出血による胃潰瘍と主治医に診断された。治療期間は約十日。ひたすら胃のなかを空っぼにし、点滴から栄養を摂ることで集中して胃のダメージを修復するというもの。自宅では到底無理、お医者さまに感謝！そして夜中まで介助してくれる看護師さんたちにも感謝！みんなのお陰で今回もスーパー回復出来るといいな！ 血液検査の結果、出血量は恐らく１～１.５L（KG）。比重を１と仮定して、ペットボトルで最大３本。人間の血液は体重の８％、血液の３分の１を失うと危険なのだそうだ。私の場合体重が６１KGだから血液は約５KG。その３分の１は１.７KGだから結構やばかったようだ。点滴の針がなかなか血管にうまく刺さらなかったのも仕方がなかったのだろう。六回トライしてやっと血管の中に針が入ったのは看護師さんのウデのせいじゃない事が後で分かった。 今日は胃の痛みも和らぎ下血の名残か少し出た程度。何も食べていないが、空腹感はそれほどない。今週いっばいはこんな入院生活が続く見込み。

  Jun 14, 2007

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• また入院！（涙）

  腹痛と吐き気は止まらないまま一週間経った！薬は飲んでいるが、昨日は胃が痛くて辛かった。 で、今日は朝大量の真っ黒いタール状の便が出てややさっぱりした。軽くそうめんを食べて出勤だ！迄は良かったが、有楽町線に入ってから、息苦しくなり、めまいも加わり、立っていられなくなった。途中駅で一旦電車を降り、ベンチで休んだ。冷や汗がたくさん出てきた。貧血で倒れる若い女性を見かけたことがあるが、正にその症状だ。 トイレに行って吐こうとしたが吐けず、代わりにまた便が出た！ところが便器に血が付いているのを見て悟った。下血しているのはただ事ではない！それで会社へ行くのは止め、まず医者へ行くことにした。血液検査ではかなりの貧血状態、もともと貧血気味だが数値が10？（単位不詳）と言うのはかなりやばい！7～8迄下がったら輸血だよ！と脅かされた。 最後に胃カメラ。出血を伴う胃潰瘍がかなり広い範囲に出来ていた。医師に、即入院と言われた。原因がよく分からないが、肺炎の治療薬で胃をやられたか、あるいは強烈なストレスか？ 今週は食事は無しで、すべて点滴で賄うとのこと。来週中には退院出来るだろうと医師、個人的には一週間退院をめざすつもり。これでマラソン復帰は更に遅れそうだ！（激涙）

  Jun 13, 2007

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• 肺炎は完治！しかし・・・

  昨日１週間振りに清瀬の病院へ行ってレントゲン検査と、血液検査をした。結果は「すっかり戻りましたね！」とにこにこ顔の主治医の若い女医さん。「このあと消化器科へ行くの？」と不思議な顔。「はいはい、土曜日から腹痛と吐き気とで何も食べられなくて、今日はこの後消化器科で診てもらう予定なんです。」前回の血液検査ではマイコプラズマの疑いは無く、原因は依然不明。今回の採血結果が１ヶ月後に判明するから、電話で照会するようにとの指示を受けて、晴れて「完治宣言」やったあ！しかし次に行った消化器科では、私があまりニコニコしていたせいか、重病人とは診てくれず、吐き気止めと胃腸薬を処方してくれただけ。あとは体力を付けて自力で直すのか？確かに肺炎が治ったから喜びが顔に出ていたのだろう。ちょっと失敗したかも？会計が終わって病院を出る時に買ったゼリーが美味しかった。（いつもは走っている時に流し込むやつだが、その時だけはごちそうに思えた）薬を飲みながら１日経ったが、相変わらずみぞおちの刺すような痛みと吐き気は治まらず、今日も会社では特にアポイントが無いのを良いことに、事務所で苦しんでいた。帰宅後体重を計ったら、過去最低の６１．６ｋｇ、体脂肪率は１３．１％、内臓脂肪指数は６と素晴らしい数値。これが健康時の結果だったら嬉しいが、残念ながら健康体に戻れば３－４日で戻るはず。むしろリバウンドで余計に太りそうなのが怖い。

  Jun 12, 2007

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• 梅雨入り？

  一昨日の晩から腹痛、吐き気があって、週末の予定はすっかり狂ってしまい、何も出来ないでいる。今日は朝から雷がゴロゴロ鳴っていて、ハリーは怯えて、父ちゃんにべったりくっついたまま離れない。腹の調子は少しは良いが全然本調子とはほど遠い。体重は絶食やお粥のお陰でまたしても退院時の６２ｋｇに戻りそう。下腹部に力が入らず、腰抜け状態だ。さて先週決めた我が家の君子蘭の株分けは午後から始める予定。雨の中近くのホームセンターで土や肥料、植木鉢などを雨に濡れながら買ってきた。ここまで来たら一気にやるしかない。さて、今日は私の４９歳の誕生日。家族の誰もが忘れているようだが、この歳になるとパスしたい位だ。でもマラソン大会的には４０歳代の部はあと１年で卒業、北丹沢は次回参加は５０歳代の部（なんて有ったっけ？）だ。ハセツネも今年が４０歳代最後の挑戦だ。自転車で５０歳代の部というと一気に参加選手が減るが、マラソンは却って増えるくらい。いくつになっても現役選手でいられるマラソンはいいねえ。でも上位入賞の可能性はますます減るかも？＜夜の追記＞君子蘭の株分けは、想像以上に根詰まりを起こしていて、植木鉢から取り出すのが大変だった。結果的には６鉢に分け、ベランダはジャングル状態。（笑）このうち枯れたりしなければまた来年４鉢くらいは花が咲きそうだ。ついでに、以前４月に森林公園でもらってきたさくらそうの鉢も大きな鉢に植え替え、マーガレットにも腐葉土を鍬込んであげた。カトレアは花も終わり、やや疲れ気味。紫式部はやや土壌が悪くなったせいか、新芽の伸びが悪い。アップルミントは日陰の植物なので、一番元気がいい。この春たくさん花を咲かせたビオラは、葉っぱが白斑病にかかりちょっと危ない。ベランダの植物も手塩にかけて育てると、嬉しそうに花を咲かせるんだよねえ♪

  Jun 10, 2007

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• 今週末はてんこ盛り！？

  明日は夢の島でリレーマラソン大会が予定されている。山岳耐久レースとは場所が全く違うが、長時間走らせてもらえる大会という意味では、私の好きなジャンルかもしれない。ただ団体競技で交代交代に走るというのが責任重大なので楽しそうだ。退院してまだ一週間の私にはいきなり走るのは無理だが、どうせ走れないのなら、応援を兼ねて大会を見に行くのも楽しいし、参加選手からパワーを頂けそうな気もする。天気が気になるが、有楽町線で乗り換え無しで行けるので、ハリーを連れて散歩がてら行ってみようか？今日の走り関係のトピックス：８／２６の富士吉田火祭りロードの申込をした（未入金）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－それと明日は午前中に君子蘭の株分け作業を行う予定。花も終わりこの時期が唯一の株分けの時期なので、上手に株分けをして、来年も美しいオレンジ色の花を咲かせてもらいたい。ホームセンターへ行くと、この時期は梅雨時の花が沢山売られている。また家庭菜園にも植えられるナスやキュウリ、トマトなどの苗も沢山出回ってきた。そろそろ我が家のバルコニーにも彩りが欲しくなってきたなあ。この週末には３年ぶりに私のロードレーサーを引っ張り出して整備を始めようと思う。タイヤから駆動系、回転部分など全ての部分のオーバーホールが必要だが、どの位傷んでいるかが気になる所。雨になると見送る可能性もあるが、近いうちに本当にチェックする予定。

  Jun 8, 2007

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• 新たな挑戦！

  ８／２６の富士吉田火祭りロードに会社の部下が参加することになった。かれの担当は山中湖の例のお客さんなので、しょっちゅう山中湖へは行っており、お客さんの前で晴れ姿を披露したいという希望もあるようだ。（しめしめ！）その話を聞いて私はそれなら一緒に出よう！と言うことになり、私も参加する事にした。きっと当日はお客さんが大挙して応援に駆け付けてくれそうなので、格好いい所を見せてあげようと思う！？次にハセツネの話し。いよいよ今年のハセツネの申込が始まった。昨年は陸上部でチームエントリーをして、まずまずの成績を残した。ここだけの話、私が遅かったけれど、会社の近くの「チームさかいや」より順位は上だった。今年は２チームくらい作れれば嬉しい。さて、今週月曜から出社し、徐々にリハビリを進めているが、ついに今日の帰りに永田町駅階段ダッシュをやった！特に支障はなかったので明日以降も続けられそうだ。この勢いで土日には軽いジョグが出来そうだ。回復は順調で来週末には軽いトレイルランも出来そうだ。走りたくて走りたくてたまらない今日この頃だ。（変人？病気？）

  Jun 7, 2007

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• リハビリは順調に？

  昨日久々に出社したが、初日は外出はせずに事務所内執務で終わり、早めに帰社した。で今日はリハビリを兼ねて、午後からお客さんのところへ行った。行った先々で、この２週間の出来事を根ほり葉ほり聞かれたが、今だからこそ話せるぶっちゃけ話し。走りすぎて肺炎にかかって入院し、走っていたお陰で早めに退院できたことを、おもしろおかしく脚色して、報告してきた。大体のお客は私が狂っていることを知っているので、好意的に解釈してくれた。最後はまたレースで頑張ってね！と無責任な応援の言葉で締めくくり。帰りの永田町駅の階段。さすがに階段は自粛し、エスカレータを小走りで走って駆け上がってみたが、呼吸も乱れることなく、一気に駆け抜けることが出来た！（ああ～、やっちゃった！）我ながら心肺機能の回復は意外と早く、今週末からは軽いジョギングは出来そうな気がしてきた。ただ１１日の最終検査の結果を見て再開の時期を決めよう。と言う訳で、この夏の計画をなぜか立て直し中！テーマは「ハイキング」６／２３－２４　社員旅行で軽井沢へゆくが、のんびり旧中山道をハイキングしてみたい。７／１の北丹沢はＤＮＳ！　でも当日応援に行ってみたい。７／１４～１６あたりに、富士登山（御来光を見に、ヘッドライト＋Ｗストックで普通の登山＝＞夜行日帰り＝ハセツネの装備持参）その他に今年は「高地トレーニング＋温泉ツアー」を信州の山で行う。８／５　奥武蔵ウルトラマラソン参加（復帰第１戦）ここからはいつもの山モードに戻り、高尾山での２レース、ハセツネ、陣馬山、御嶽山などを走りたい。それ以外にも陸上部主催の皇居駅伝やＴＴなどに参加しようと思う。

  Jun 5, 2007

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• 富士ヒルクライムへの再挑戦？

  今日は富士山のヒルクライムの日。楽天のトトさんが今年も挑戦している。私も２年前の大会ではミノルトトＧさんと一緒に初めて参加し、富士山に挑んだが、その時の日記を読み返してみたら、当時私はまだ自転車への情熱は残っていた。しかしそれっきり自転車には乗らなくなってしまった。自転車は１５年以上前のオランダトッププロチーム仕様だったので、パーツは「ＤＵＲＡ　ＡＣＥ」で固め、硬めのフレームで路面の状況をダイレクトに身体に伝える、すぐれものだった。しかし１５年以上もの間の技術進歩により、メカニックな部分は目覚ましく進歩し、リアのギアは１０枚が普通になってきた。（私のは６枚）軽量化の浪も押し寄せ、１０ｋｇを切る自転車は常識になってきた。（私のは１０．４ｋｇ）私のギアレシオはフロントが５２Ｔと４２Ｔ、リアが１３Ｔ、１４Ｔ、１５Ｔ、１７Ｔ、１９Ｔ、２１Ｔ。富士山では最初から最後まで４２Ｔｘ２１Ｔでの力走だった。レトロバイクと自虐的な事を言っても、いざ走り出すと、新しい自転車には叶わない。特に登りでのギアがどうしても無いために富士山では苦労した。ギアを増やすためにはフレームから全て見直さなければ無理。元自転車レースが趣味だったとはいえ、富士山へ再挑戦するためには相当な改造をしないといけないし、それなりの出費も覚悟しないとならない。少なくともリアは２５Ｔか２７Ｔは欲しい。トトさんは今回の挑戦で１時間４０分台の記録をたたき出したそうだ。そして将来は１時間３０分の壁に挑戦し続けるそうだ。素晴らしい目標があって羨ましい。私は２年前の初挑戦では１時間４９分台で完走したが、レトロバイクの限界を思い知らされた。でもバイクのせいにしてはいけない。トトさんは過酷な練習の結果１時間４０分台の記録を出したのだ。私も再挑戦するのであれば相当頑張らねばならない。最近次男が自転車に興味を持ち始めて、私の乗らなくなったＭＴＢを勝手に自分用に改造し、明日クラスメイトと秩父方面へ１６０ｋｍのロングライドに出かけるそうだ。うかうかしているとロードレーサーも持って行かれてしまいそうな勢いだ。その前に父ちゃんが使っているんだという既成事実を作っておかないとやばい。乗っ取られないように自分で乗ると言うのもおかしな話だが、うまくいけば親子でロングライド？なんてのもあるかも？肺炎で入院し、生まれ変わったついでに自転車再開？なんていうこともあるかな？？

  Jun 3, 2007

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• 通勤練習？

  今日は土曜日、会社は休みだがリハビリと未読メールの整理をしに昼前、マスク姿で会社へ行った。一日１００件以上のメールが受信されるから、２週間では２０００件？入院中にも携帯で多少チェックはしていたが、それ以外にも山ほどのメールが来ていた。課員が一部は処理してくれていたので、かなり楽ではあったが、メールの整理だけで夕方になってしまった。ただしこのお陰で２週間の間にどんなことが有ったのか、大体把握できた。これが職場復帰のためのリハビリとなるわけだ。本題の身体的「リハビリ」だが、電車で立っているのはちょっと辛いが、健康な時でもなるべく座らないようにしていたので、立っていること自体は特に問題はなかった。問題は満員電車での横方向への圧力やねじれに対処するかだが、これも時差出勤でなんとか避けよう。マスクをかけて風邪菌をもらわないようにすることも大事。大好きな階段では、相変わらず歩くことが習慣になっていたので、エスカレーターは長いのは除き、基本的には階段を（ダッシュでなく）歩いた。永田町の９６段の階段は、さすがに大事を取ってエスカレータを速歩で歩いた。呼吸はさほど乱れることなく、予想外に楽勝だった。通勤練習ですっかり自信が付いた。明日１日、自宅での静養を終え、月曜からいよいよ会社へ出社する。走りすぎて身体をこわして入院となり、走っていたお陰で早々に退院できたという、功罪両面あるが、今後は自制しながら走ることを楽しみたいと思う。

  Jun 2, 2007

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• 危険な状態だった？

  今回の肺炎入院の後日談だが、本人の自覚症状とは別に肺炎の症状は非常に重かったことが後で分かった。【Ｘ線画像】誰もが見たことの有る肺の画像、健康な肺は黒く写るのが普通。ところが私の場合両側の肺の下半分が白く蜘蛛の巣が張ったようになっていた。向かって右側の肺は心臓の存在もあってやや小さいが、下の方は真っ白。通常のウイルス性肺炎は片方の肺が炎症を起こすことが多いのと比べると、かなり重症？【ＣＴ画像】胸の輪切り写真を見ると、左右の肺の下半分くらいが真っ白け。【チアノーゼ】素足の色を診たかみさん曰く、紫色だよ！って。この症状は、非常に危険な信号で、これだけで十分重症を通り越して危険な状態だった。【呼吸困難】２１日（月）の夜は２回目の転院にもかかわらず、病名も分からず、薬ももらえず、咳が止まらずまんじりとも出来なかった。【不思議な微熱】通常肺炎の場合は気管支炎などから併発されることが多いが、高熱を伴う事が多い。しかし私の場合は３６．９度。微熱だ。以上のような経過で、２２日（火）に３番目に行った清瀬市の病院（結核で有名）では、症状の確認と画像検査の結果＋検痰＋血液中の酸素飽和度（ＳｐＯ２）などを行った。特にＳｐＯ２の数値が８０％と、通常の生活が出来ないほど低い数値だったため、医師の判断で即入院が決まった。日記に多くの方からコメント頂いたように、通常は９６％位は必要で、富士山の頂上でも８５％以上はあるそうで、８０％が如何なる状況かも分からないのが無知ゆえの恐ろしさか？入院直後に主治医がかみさんに話した内容。痰の中から結核菌は検出されなかった。肺炎の種類は痰の培養検査から判明するが、恐らくマイコプラズマ肺炎ではないかと。抗生剤がどの程度効くかどうか分からないが、回復する確率は五分五分。もし効かなかった場合は、肺の炎症は治らず、呼吸不全となり場合によっては心臓マッサージなどを行いながら、人工呼吸器を装着するなど危険な状況も想定される。（緊急時の連絡先も聞かれたそうだ）年齢が若くないだけに、主治医は悪化することを懸念していたそうだ。かみさんは主治医の話を聞いて、真っ青になり呆然としてしまったらしい。３日間夜も眠れなかったそうだ。（私は何も知らず、ぐっすり眠れた！）病室は４人部屋だったが、鼻から酸素吸入を５Ｌ～６Ｌ続け、指にはＳｐ０２が装着され酸素濃度がリアルタイムにナースステーションに送信されていた。数値が９２％を下回るとアラームが鳴る設定だったらしく、何度か鳴ったようだ。寝たきりの状態で点滴をずっと続けていたし、夜中も点滴は続けられた。簡易トイレや尿瓶もベッドの横に置かれていた。気が付いたら真っ暗闇のなかで看護師が２人で点滴の交換を行ってくれていたのも記憶している。食事も運んできてくれ、朝晩に熱いタオルを持ってきてくれて顔を拭いた。うがい用の水まで運んでくれた。同室の他の患者は高齢の方ばかりだが、トイレも食事も洗顔も自分で移動して行っていたので、如何に私が「重病人」扱いされていたかがあとで分かった。入院３日目で突然回復の兆しが見えてきて、ＳｐＯ２の数値も９７－９９％位で安定してきたので、酸素吸入量を減らし始めた。体温も平熱に戻り完全に落ち着いてきた。食事も毎回完食するようになり、食べたりないと思うようになった。お風呂に入れないせいか、頭が痒くなり、早く風呂に入って頭を洗いたい！と思うようになった。精神的な支えとしては、山と渓谷社の「Adventure Sports」をかみさんが買ってきてくれたことと、会社の同僚が「Ｈな雑誌」を持ってきてくれたこと。「AS」はトレイルランの特集で、私にとっては三度の飯より楽しい話題満載なので寝ている場合ではない。徐々に携帯メールで外界との交信を始めたが、これも病気の回復には効果的だった。後者は「回春効果」が効果的だったのかもしれない。退院前々日に撮影したＸ線画像では、白かった部分が黒く変わっており、１週間でこんなに回復するとは？主治医も驚いていた。血液検査も順調だし、退院３日前には酸素吸入は無くても自力呼吸で９７％は確保できるようになった。敷地内散歩も許可されるようになり、病室では依然「重病人」扱いされていたが、当の本人はふらふら出歩くようになってきた。同室の患者さんは何故こんな元気な若者が「重病人」扱いなのかが疑問のタネだったことだろう。当初３週間と言われた入院だったが、気が付いたら９日で退院となった。でも肺炎を甘く見ると必ず再発するから、今は慎重に静養しかつ来週からの会社復帰に備えてリハビリをしようと思う。

  Jun 1, 2007

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  今日退院しました！

  重症肺炎による呼吸不全でかなり危険な状態となり、病院を２度転院した後の２２日に清瀬市の病院に緊急入院しました。その後容態は主治医の予想を上回る奇跡的な回復力によって急速に好転し、今日３０日、入院９日目にして退院しました。当初３週間は掛かると言われた入院も半分掛からずに退院できたことは、仕事的にも家計的にもマラソン的にも随分助かりました（笑）これまでご心配頂き有り難うございました。また落ち着いたら詳細を報告させて頂きます。暫くはウルトラ系や山岳系は自粛し、徐々に走ることとし、ひたすら体力の回復を図るつもりです。９日間の入院で体重は３ｋｇ減り、６２ｋｇと２０歳代の体重と同じになったので、これを機に体重維持と筋力アップを図りたいと思います。そして来年の野辺山では今回果たせなかった完走を目指し頑張ります！野辺山は通算１勝３敗なので、今度こそは負け越さないよう頑張ります。と言う訳で、７／１の北丹沢は参加は見送り、早くても奥武蔵が復帰第１戦となりそうです。それまで、軽い練習を中心に、調整を行うつもりです。今回血液中の酸素濃度が基準値以下だったため呼吸不全を起こしていたけれど、血中酸素濃度計（Ｓｐ０２）を使いながら高地トレーニングを行うことも気付きました。富士山の３０００ｍ以上での高山病克服にも良いかな？などと・・・。↑大喜びのハリーのお出迎え！

  May 30, 2007

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• 水曜日には退院！

  どんどん良くなって行く自覚症状がある中、レントゲン画像を見た主治医が感心して言った。あす血液検査をするけど、明後日には退院出来そうだね！ おお～♪まじっすか？と内心小踊りしている。 退院しても一週間は自宅で静養するのがベターと主治医。でも月末処理等があるから、6/1には出社したいな、と自分。 超回復のお陰で思いもよらぬ退院の予定が見えてきた。一時は年令的にも症状的にも危険な状態だったらしく、場合によっては呼吸障害などが残るという説明もあったそうで、かみさんが後でぼろっと呟いたのが印象的だった。 死に掛かっていた自分？もマラソンをやっていたお陰で重傷の肺炎から一気に回復する体力と精神力を持ち合わせていたということか？マラソンに感謝！

  May 28, 2007

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• 今日の出来事

  朝の回診で酸素吸入器を外すことになった！最初は数値が目まぐるしく変動したが昼には安定してきた。午後の点滴を打ち終えて、夕方からいよいよ自立歩行訓練をした。最初は少し足元がふらふらしたが、程なく慣れて長い廊下をゆっくり往復することが出来た。まるで巣立ちしたヒナ鳥の気分！歩くことがこんなに嬉しいのは、長い人生でも珍しいかも？ 簡易トイレは持っていかれてしまったし、酸素飽和度の機器も明日には返還となり、一気に退院が近づいてきたような気がする。でも油断せずしっかり治していきたい！

  May 27, 2007

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• 病院での週末

  経過は目に見えて快方に向かっている。初日６リットルの酸素吸入で96％を維持していたが、今は２リットルで足りるようになった。これは大進歩だ！呼吸も楽になり、咳で寝られないということはなくなった。深呼吸が出来るので、朝のすがすがしい外気を吸い込むのが楽しみだ！食事は毎回完食、そろそろおやつが欲しくなってきた。 今日は予報では快晴、山は走るにはちょっと暑いかな？明日の箱根トレイルに参加される方は頑張って無事完走されますように！陸上部の仲間はどこへ行くのかな？楽しんできて下さい！

  May 26, 2007

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• 入院三日目

  さすがに三日目となると、病院生活への慣れと、身体の回復の症状が見られてきてうれしい。主治医の話では自覚症状が最も最新の状態に近く、次に検査での数値、そして画像が一番古い情報源だそうだ。 今日は朝から平熱、気分爽快、食欲も出てきた。朝ご飯が楽しみになってきたのでこのまま一気に直したい。ただ両方の肺を損傷しているため、組織の修復には三週間かかるそうだ。仮に早めに退院できても、しばらくは通院しなければならない。血液中の酸素濃度が基準値96％なのに対し、私の場合、外来で来院した時は80％しかなかったので、最初は酸素呼吸器を装着しようかと思われたそうだ。今この携帯酸素濃度測定器を常時身につけているが、この器械、高山病の判定やギリギリの域値を測る上で欲しくなってきた。富士登山のための秘密アイテムとしてリュックに忍ばせておきたい！ 病人のくせに良からぬ空想に耽り始めた三日目だった。

  May 24, 2007

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• 入院二日目

  色々な検査の結果、結核ではない事が分かり、ほっとした。ただし、肺の下の部位が炎症を起こしているため、回復には三週間かかると言われた。壊れた組織はすぐには治らないようだ。三週間の入院？それこそ大会に影響がでるどころか、会社の机そのものが危うい。今日午後会社の支店長とほかの課長が見舞いに来てくれた。最後に今後の大会参加計画の見直し？の話題もでた。今後は参加する大会も減らさなければなるまい。北丹沢に黄色信号が灯った。

  May 23, 2007

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• 肺炎で入院！

  今日再度転院し、検査を受けたところ、急性肺炎で血液中の酸素も少なく、即入院となった。場所は清瀬市の病院、これでしばらくは走れなくなるが、静養に努めたい。ブログもしばらくお休みとなりそうだ。

  May 22, 2007

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• 肺に陰が・・・？

  今日は有給休暇で休みだが、朝起きたら胸が苦しく、咳が出るようになった。血痰も出始めた。尋常でないので、さすがに医者へ行くことにした。掛かり付けの開業医に行って診察をしたあと念のためにレントゲンを撮ったら、肺の下の方に白い陰があった。症状としては肺炎のようだが、熱が無いのがおかしいのと、両方の肺に同じような陰が見えるので、先生は大きな病院へ行って診てもらうように勧めてきた。レントゲンの写真と紹介状を持って別の総合病院へ行った。たまたま今日は呼吸器専門の先生がいないので、循環器の先生に診てもらったが、症状が肺炎なのに熱がないのがおかしいので、ＣＴ、心電図などの検査をされた。ＣＴの写真を見る限り肺の下の方が白くなっている。細菌性の肺炎なら、その前駆症状として気管支炎や高熱が出るはずだが、結局良く判らず、水曜日午後に呼吸器専門の先生に診てもらうことになった。原因不明の肺の陰は何だろう？かみさんは結核だとかマイコプラズマ肺炎だとか勝手に病人扱いしているが、とにかく安静にして今日は休もう。幸い先週貰った抗生物質や風邪薬があるのでそれを飲んでいよう。

  May 21, 2007

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• 野辺山リタイア記？

  直前に引いた風邪は大会当日朝も治っておらず、完走はほぼ断念し、ファンランに切り替えた。と言っても昨年の完走時のラップを目標に走り出した。入りの１０kmは昨年より３分早い６６分。トレイルだけはしっかり走りたかったので、ちょっと頑張ってしまったか？２０kmまでのラップは８６分、前回より１２分遅い。最高地点の１９００ｍを過ぎた辺りから息苦しくなり、頭痛がしてきた。下り基調なのに走れなくなってしまい、自分でも信じられないほど弱気になってしまった。３０ｋｍまでのラップは９１分。昨年より３０分以上遅い。この段階で完走はきっぱり諦めた。稲子湯の関門は問題なくクリアできたので、７１ｋｍまでは走れるが、体調が悪い中で無理して７１ｋｍまで走るか？５０ｋｍや５８ｋｍまででもダメージが大きそうな気がした。それより稲子湯で冷え切った身体を温めて風邪の悪化を防ごう。ということでやむなくリタイアを選んだ。たった３５ｋｍでリタイア？悔し涙があふれてきたが、また来年挑戦しようと自分に言い聞かせて係員にリタイアを告げ、ゼッケンを外した。（激涙）その後はゴール地点で仲間のゴールを待ったが、ヒライさんの９時間２８分、総合２０位には驚かされた。またＩ谷くんのエリートランナーぶりの走りには再び驚かされた。くりさんも昨年より２時間も短縮し１１時間１１分、女子１２位という素晴らしい結果で完走。ＹＡＪさんも初参加ながら無事時間内完走。結果的には私が無理しなかったお陰で、帰りの車の運転は問題なく、予想より早く帰ってくることが出来た。また４時間ほどゴール周辺で仲間の帰ってくるのを待ったが、５度前後の気温にすっかり凍えてしまい、風邪が悪化してしまったか？２１日月曜日はもともと有給休暇だったが、どうやら悪化した風邪の療養に専念しようと思う。

  May 20, 2007

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• 野辺山速報！

  私はなんとかスタートしたものの、20KM辺りから調子が悪くなり、結局稲子湯まで行ってリタイアしました。時間的には58KMまでは行けそうでしたが、温泉に入りたかったので無理せず止めました。お昼には会場に戻って来たので、仲間のゴールする夕方までしばらく暇になりそうです。

  May 20, 2007

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• 明日は野辺山へ・・・？

  行くだけ行ってみる予定。直前に体調を崩し、微熱も出たため練習も全く出来なくなり、今日はついに医者に診てもらった。ただ顔色は悪くないし、ただ喉が痛いだけなので普通にしている分には問題ない。食べ物も美味しく食べられるので、薬をもらって飲み始めた以上は精神的にも頑張れる状態になれそうな気がしてきた。そうだ！連日「夜練」と称して夜中に走っていたので、神様がレース前は身体を休めさせるようにと体調を崩させたのだ！　そう思うと妙に納得が出来てしまう。（単純！）明日の昼前には陸上部仲間と一緒に車で野辺山へ向かう。そして当日朝起きた時に体調がどうなっているかでスタートするか、それとも止めるか、あるいはファンランで稲子湯まで走っておわりにするか、考えようと思う。いずれにしても、自分の身体は自分が良く知っているから、絶対無理はしない。無理はしない範囲で頑張ってみる。いずれにしても１００ｋｍ先のゴールが遠いのは変わらない。

  May 18, 2007

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