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義理の父の産まれ故郷、奥武蔵吾野。
場所をわかりやすくいうと西武秩父線の秩父と飯能の中間辺り。 昨年ご縁を頂き、少量父の実家近くで栽培された蕎麦を分けて頂いた。 本年はもう一歩踏み込み色々な試みを生産者の方々と取り組みました。 有名な顔振峠の直下、奥武蔵の里山の集落の中の南向きの傾斜地に畑はある。 畑の場所は何とも気持ちのいい場所でそこでの畑作業は本当に心が洗われる心地である。 結果として本年度は播種迄は先方にお任せして、刈り取り(手刈りにて)以降は当方にお任せ頂き、思ったより多くの収穫を得る事ができた。 木曜の蕎麦会では十割で打つ予定ですが、水曜にも別途違う製粉方法でこの畑の蕎麦を打ちます。 初めて使う畑の蕎麦はいつもワクワクするが、今回はいつも以上のワクワク感で一杯である。 どんな感じかというと、製粉の仕方が夢に出てくるような感じでしょうか。 楽しみなり。 <吟せいろ> 3/6(水)奥武蔵吾野産手刈り天日干し 粗挽き粉ブレンドの外一 の予定。 ※その他入間産の熟成もあるかもしれませんので、食べたい方はお申し出下さいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年03月04日 18時31分06秒
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