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株式の時価総額はGDPの半分がフェアバリュー 90年頃のGDPは23兆ドルに対して、債券が18兆ドルと2/3、株式が9兆ドルだが これは当時の日本の時価総額が大きすぎ、 大雑把に考えて、世界のGDPと債券、株式の時価総額合計は 同じくらいだったとしよう。 現在の株式時価総額はたぶん30兆ドルくらいだろうから GDP54兆ドルに対しては、ひどく高いわけではないよう、、 それにしても80兆ドルという債券時価総額のほうが かなりこわい、、、、、 いずれ世界のGDPと債券、株式の時価総額合計が同じに収束するなら 54兆ドルに対して、141兆ドルというのは90兆ドルほど 消える可能性があるということなのだろうか? すでに株式で30兆ドルは、消えたが、債券のほうはまだのようだが 50兆ドル消えるとすると、5000兆円? これは無理な話なので,いずれはインフレで名目GDPを上昇させる ことになるなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 26, 2008 07:58:42 AM
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