カテゴリ:映画
19世紀のロンドン。 無実の罪で投獄された男が、出所後、名前も姿も変えてフリート街に理髪店を開く。 彼は美しい大家の協力を得て、自分を陥れて妻子を奪った者への復讐を誓い、カミソリ片手に目当ての客を待っていた。 ブロードウェイの傑作ミュージカルを、監督ティム・バートン&主演ジョニー・デップの黄金コンビで映画化したスリラー。 実在した理髪師の復讐劇を、ときにコミカルに描く。 サブタイトルが「フリート街の悪魔の理髪師」。 予告編を見ると、血みどろの復讐劇。 血を見るのが怖い私はパスしようと思ったけれど、行くことに。 理由は、ミュージカルだったことと、19世紀末のロンドンが舞台だったから。 本当にあったことだというから、驚き。 19世紀のロンドンって復讐が似合うわ。 って変なことに感心してしまったけれど、やっぱり後味が悪い。 誰も、喜ばないし、幸せにならないのだから・・・。 ★第80回アカデミー賞★ ■美術賞 ■受賞。 ■衣装デザイン賞■ノミネート。 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月26日*七草・菜を叩く/父の麦わら帽子:目次/正月の食器を仕舞う *UP ・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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