テーマ:映画館で観た映画(8525)
カテゴリ:映画
今、わたし史上最高のとき 余生を自由に過ごすため、シニアタウンに引っ越してきたマーサ。 静かに暮らしたいと思う彼女だったが、隣人のシェリルに「昔、チアリーダーになりたかった」と話したのを機に、チアリーディング・クラブを作ることになる。 しかし、オーディションに集まったのは、チア未経験に加え、めまいや坐骨神経痛などの持病を持つ人ばかりだった。 周囲に笑われながらも練習を重ねる彼女たちは、全米チアリーディング大会への出場を決意する。 この映画の老人たちは、私と同じような歳。 チアって大変だと思うけど、映画の中の動きぐらいなら、70代でも大いに出来る。 いや、いい運動になるから、やった方がいい。 以前、テレビで平均年齢が70歳以上のシンクロナイズドスイミングをやっている集団を見たけれど、楽しみながらいい運動になっていた。 一人で孤独に運動をするのは、大変だから、チアとかシンクロナイズドスイミングなど、すごくいい運動だ。 私は、スポーツジムの中のフラのクラスに週2回通っている。 音楽を聴きながら体を動かすのって、老人むけだ。 主人公のマーサを演じたのは、ダイアン・キートン。 1946年1月5日生まれの74歳というが、美しい。 ダイアン・キートンといえば、■アニー・ホール■ (1977)はおしゃれスタイルの宝庫。 この作品は、ウディがダイアンのために書きおろした作品で、ホールはキートンの本名の姓、アニーはニックネーム。 メンズサイズのパンツにベスト、そして「ラルフ ローレン」のネクタイを締めたスタイルは、“アニー・ホール・ルック”として当時大流行。 「彼女は天才なんだから、彼女が着たいものを着せよう」と、ウディも全幅の信頼を寄せていた。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.09 08:31:57
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