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2006年06月11日
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さて「出ません」の日記でもご紹介した通り、哺乳瓶を嫌がっていた娘(妹)。
一応対策として乳首を交換する事にしました。 うちはピジョンの乳首を使っているんです。 特段変わった形とかしていない普通の乳首。 一番使いやすいので愛用しています。 それのシリコン製からイソプレンゴム製にすべて替えました。 イソプレンゴム製とは、いわゆる「いかにもゴム」といった感じの茶色い乳首。 シリコンよりやわらかく、つるつるしすぎていないんです。 どちらかと言えばママの乳首に近いのでは・・・ まあ、そう思ったんで買ってきました。 結果は・・・ 結構飲むようになりました！ v(o￣∇￣o) ヤリィ♪ 良かった！ 感じとしては口当たりがいいのか、くわえたら離さなくなった。 飲むペースは遅いけど口からあふれる事も、むせる事もほとんどなくなりました。 まあ実際どう思っているかはわかりませんが、私なりの見解を書いてみます。 まず、やっぱり口当たりが良いんだと思います。 変に硬くなく、口の動きにフィットする感じで。 うちの娘(妹)は母乳好きなわけですから吸引力はあるんです。 でも飲み込む力と言いますか、一度に飲み込める量が少ないみたいなんです。 シリコン製の乳首だと吸って歯茎で乳首を噛んだ時にミルクが出すぎるみたいなんです。 それでむせて嫌になっちゃう。 それがイソプレンゴム製だと出過ぎないみたいで、しかも柔らかいので口の動きに逆らわないので口全体を使って飲み込めるみたいです。 確かに大人だって口を開けたまま飲むのはとても喉に負担が掛かると思います。 ただ気を付けたいのは哺乳瓶に乳首を取り付ける時に強く締め付けすぎると出なくなっちゃう。 シリコンよりも密着度が高いので少しゆるめがいいみたいです。 かといってゆるめすぎるとミルクが出すぎるのでほどほどに。 そしてイソプレンゴム製は耐久性が弱いので洗うのに注意する事。 併せてダメになりやすいので交換サイクルも短くなります。 特に乳首の穴が裂けやすいのでチェックしてください。 と、まあ勝手な見解ですが・・・ でも飲み込むのが下手なお子さんとか、哺乳瓶を嫌がるお子さんがいらっしゃいましたら、ぜひお試しを。 ただ低出生体重児のお子さんとか、吸う力がもともと弱すぎる場合は専用の哺乳瓶と乳首があるみたいです。 でも店頭で見かけたことはないので取り寄せかもしれませんが・・・ しかしこれで奥さんが長時間出かけても大丈夫。 あんまり長くなる時は搾乳でもしといてもらうか。 ひとまず落ち着きました。  投票お願い致します！ペコリ(o_ _)ｏ))お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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