まだ、いいたりないのですが、このニュースに対する関心は大変薄いです。
郵政関連法案の時の加熱ぶりがうそのような静けさ
ネットで検索しても1つ見つかっただけ
「このままでは参院選に勝てない」という理由で復党組の支援で参院選を戦うつもりとの話
でも、本当にそうなのか?(コナンの推理っぽく)、そんなに自民党があせるほど参院選で大負けする可能性は、そんなに高くないと思う。(民主党も小沢代表の健康不安でぐらぐらしてるし)仮に10議席程自民党の参院の議席がなくなったくらいなら、参院選の勢力は特に揺るがないと思う。
これは、ズバリパフォーマンスではないですか?自民党が危ないという危機感を演出して、最終的には現状維持で終わらせるシナリオができているんじゃないかな~
で、これを建前に郵政反対組も復党させて、結果自民党の政治勢力は安泰
民主党は先細り。さらに自民党は国民新党の合流、与党入りも2の矢として
考えているというニュースが
露骨だ。ロコツすぎる(;O;)
もうそんなことになったら、野党は手出しできるのかな?
・こうなると、結局小泉劇場に踊らされた気分
前回の衆院選の争点を、政策的なものから郵政民営化の可否を問う選挙にして、
国民もこの小泉家の劇場に酔った。でも当時は「郵政反対組の復党はありえないんじゃないですか?」と書いたマスコミもあったのに、1年たったら復党(>_<)
このままではまた自民党の1党独裁に戻ってしまわないか心配。
ライバルの民主党もありえないくらい負けてるし
自民党の1党独裁に戻さないためにもぜひとも次回の参院選(できたら組織増強のためにも統一地方選も)は民主党に大勝してもらって、政治の2大政党制に望みをつないでほしい