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私訳・源氏物語

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October 8, 2010
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カテゴリ:旅行

この旅行にはもう一つ、家人の長兄宅訪問という目的がありました。

家人と私は十年来の付き合いでしたが、一緒に暮らすようになったのは
二年半ほど前からで、彼の兄たちとは電話で話したことはあっても今回が初対面でした。

義姉という人は「変わった人」と家人から聞かされていましたし、
初めて電話で話した時も「わたくし、パニック障害があるものですから」
と自己紹介されていたので、どんな人かと興味津々でした。

姉さまは目鼻口が顔の中心にちんまりと集まった神経質そうな顔立ちをしていましたが、
兄さまより上背があって、案外大柄な人でした。

通された部屋にはピアノがあり、姉さまが教えているのだそうです。

カットガラスの入った立派な棚には、ジノリやロイヤル・コペンハーゲンなどの洋食器が
ぎっしり飾られていました。

姉さまによると、お友達を呼んで定期的にお茶の会をするのだそうで、
その時にお出しするお菓子として「六花亭のマドレーヌ」が欲しかったのだそうです。

私たちはご希望の「六花亭のマドレーヌ」を8個、
柳月の「三方六」というバウムクーヘン2種、
それに直売所で買ったダンボール1箱分の新鮮野菜とをお土産に持って行ったので、
とても喜んでくれました。

姉さまはさっそく二種類のお菓子を開けて、お茶の会よろしく
「有名なアップルティー」とやらを淹れてくれましたが、
私たちに用意されていたお菓子は何故か「エビ味のするおせんべい」でした。






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最終更新日  March 6, 2017 10:07:35 PM
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