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テーマ:レンタル映画(817)
カテゴリ:映画・ドラマ・テレビなど
■制作 2004年 日本 ■監督 崔洋一 ■出演 小林薫/椎名桔平/香川照之/戸田恵子/黒谷友香/寺島しのぶ/名取裕子 ■ストーリー他 ラブラドール・レトリバーの子犬が生まれた。わき腹にカモメが翼を広げて飛んでいるような、不思議な黒い十字の模様を持つその子犬は、やがて"クイール"(鳥の羽根)と名づけられた。生家を離れ、盲導犬としての道を歩み始めたクイールは、盲導犬として訓練されながら成長する中で、様々な人々と出会う。 まず、監督が『血と骨』と同じという所でびっくりしました。 あんな恐い映画を撮る監督さんがこんな犬の映画も撮るんだという点に 驚きを感じました。 感想は、とにかく始まってすぐから『かわいい~っ』の連発! そして涙・・・って感じでした。(2回ほど泣いちゃいました) 香川照之と寺島しのぶがパピーウォーカー、椎名桔平と黒谷友香が訓練士、 小林薫がクイールのご主人、戸田恵子がその奥様役です。 盲導犬に対する知識がほとんどなかっただけに、盲導犬についても勉強になったし、盲導犬と一緒に生活する目の不自由な方が一人でも多くなればいいな~と感じた映画でした。 「ストレートゴー」「ライトゴー」「レフトゴー」「グットやで~っ」と 関西弁的英語がなんともほほえましかった。 盲導犬への指示は全て英語、日本語だと訛りが入ったりするかららしい。 英語の勉強にもなるかな? 日本語の右・左もさだかじゃないもうすぐ6歳になる息子には、ちょっと難しすぎるかな? 早く日本語を覚えてほしいものです・・・^^; 4年間 英語を習っている娘に「ライトはどっち?」「レフトはどっち?」と聞いてみたけど??? 大丈夫か~っ? ちょっと情けなかった・・・おろろ~んっ(T_T) 小さい子から大人まで楽しめる映画だと思います。 私のおすすめ度・・・★★★★☆ 盲導犬クイールを訓練した多和田悟が、一般の愛犬家に正しいしつけかたをアドバイスする。多和田流のしつけは、「餌なし!」「体罰なし!」「グッド」とほめるだけ。これだけの訓練法で犬はあなたの最高の友になります。多和田流のドッグエデュケーションを写真とイラストで分かりやすく解説した話題の本。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月03日 13時12分36秒
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