登山好きな農家のアウトドアファン(Outdoor Fan)なブログ

[アウトドアグッズ] カテゴリの記事

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  おしるこ食って、豆餅食って、MAMMUTのRime Pro Jacketを受け取ってきました

  昨日ニッチ・リッチ・キャッチで取り置きしてもらっていたジャケットを受け取ってきました。今日はお店のイベント「おしるこで～（勝手に言ってる^^;）」だったので、おしるこ2杯も飲んで、豆餅持ち込んで勝手に焼いて堪能してきました(笑)　あ、砂糖と醤油忘れた。なんと、おしるこは小豆を昨晩からダッヂオーブンに漬け込んで、砂糖と塩を加えたスタッフのお手製でした。小豆の量がすごい（笑）　　やるなぁ・・・ニッチの女性スタッフ・・大変に美味しくいただきました。ありがとうございます。ジャケットの受取は完全におしるこのついででした^^;自宅に帰って改めて見ると、このジャケットただもんじゃないです。『MAMMUT』 マムート メンズ ダウンジャケット トレッキング ハイキング 登山 マウンテン アウトドア【レビューを書いて送料無料】【あす楽対応】『MAMMUT』 マムート RIME PRO Jacket Men ライム プロ ジャケット (1010-12560) メンズ ダウンジャケット トレッキング ハイキング 登山 マウンテン アウトドア停滞時には温かくて運動時にもオーバーヒートしにくいAjungilak2フェーズテクノロジーという素材が使われています。ミックスクライミングやアイスクライミング、冬季の高所登山にはヘルメットが必須ですが、なんとフードがヘルメット対応で、メット無しでもフルジップアウトすると目だけが出て、ゴーグルとジャストフィットします。感動しました。さすがMAMMUT。サイズ的にダウンインナーまで、コンパクトになるとは言えませんが、素晴らしく軽量です。しかも、化繊で撥水加工がされているのでかなり水に強く、圧縮してもロフトが落ちません。さすがMAMMUT。移動時にはアウターに、行動時にはインナーにとどちらでも使えるのも素晴らしいです。他にZipの位置やコンプレッションコードの位置とか、ボケッとのZipの方向など心使いに小憎い作りがアチラコチラにしてあり、大満足です。ちなみに、僕は慎重が180cmありますので、Mサイズがベストフィットでした。さすがMAMMUT（くどいって(笑)）僕は厳冬期登山の時に、アウターにモンベルのドロワットパーカを使っているので、停滞時にはドロワットパーカだけでは寒いし、ドロワットパーカは派手なイエローなので電車移動時にはかなり目立ちます。本人は気にしてませんが、周りがざわついてます(笑)その点これはシックなので巨大なザックとか、スキー板を持ち込まない限り、町中のファミレスでも違和感がありません。使い方としては、移動時にはこれをアウターにして、山スキーでの運動が激しい登りで、天候が良ければこれだけ、荒れると上にドロワットパーカを来て、運動量の少ない滑走時には両方着るといいかなと思っています。とにかく試したくてたまりません。一応標準価格としては3万4千円弱というかなり強気なウェアです。価格設定が高すぎたのか、今が一斉にセール品で出てまして、まさに買いどきです。この性能で三割引きなら買いでしょう。ちなみにニッチ・リッチ・キャッチではMAMMUTフェアをやってまして、対象商品の買上金額によって、カレンダー、ステッカー、レジャーシート、タオル等がいただけます。というか、いくつかいただきました。ありがとうございます。営業日は、買っても買わなくても毎回挽きたてコーヒーが無料でいただけます（基本これ目当て^^;）今日のようなイベントではさらにおしるこがいただけます。岡山県北の唯一アウトドアショップなので、応援しています。アウトドアファンな皆さんぜひ、遊びに行ってください。もしかすると、めんどくさいかもしれない私と、ばったりお会いできるかもしれません。(笑)

  2015年01月11日

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  免許更新のため、スーパーカブを軽トラックに積む

  母親が免許更新をするために教習所に行く日です。母親は長年スーパーカブの70と90しか乗ったことがないので、教習所のオートマのスクーターは怖くて嫌だといいます。なので、愛車のHONDA スーパーカブ 90(今は絶版車)を軽トラックに積んで持っていきます。このまえ、洗車したやつです。【重要】軽トラックへの固定方法サイドスタンドを立てて、右側のハンドルをスタンドに負荷がかかるようにワゴナーズヒッチで絞めます。バイクのロープ固定の基本です。ハンドルには一回ロープを巻くだけですハンドルにグローブヒッチをすると反対側が緩んでしまう危険があります。固定時に、ロープで籠を曲げないように注意が必要です後ろが揺れるのも嫌なので後ろも固定しますここはトラッカーズヒッチでもいいんですが、ロープが長いのでワゴナーズヒッチにしています。あと、ロープを締めてしまう前に軽トラの後ろの扉を閉じておかないと、狭くなって閉まりませんので注意してください乗せる時と下ろすときに渡す板は、バイク用と自分用の2本が必要です。エンジンを掛けて載せる場合は、ギアはセカンドで乘せてください。ローは早すぎて危険です。ちなみに、このバイク今でも中古で14万以上する人気車種だったりします。乗り出しだとほぼ17万なのでびっくりです。今買うと50ccと110ccしか選択肢がありませんので、90ccは貴重です。110ccは少し大きくなるのが難点ですが、燃費はより良くなっていて、扱いやすいそうです。ただし、車両価格は199,000円(税込)に諸経費がかかりますので、乗り出し価格が227,280円します。スーパーカブ110燃費が63.5km/L（60km/h定地走行テスト値）というとんでもないバイクです。しかも、排気量が110ccあるので100キロ巡航が楽勝というモンスターバイクです。高速乗れないのは仕方ないですけどね。国内新車はメーカー保証2年付！新車　HONDA(ホンダ)スーパーカブ110 / SUPER CUB110 （ブルー）...価格：199,000円（税込、送料別）90cc用の保安パーツは、まだまだふんだんに入手できるので、大事に使わないと勿体無いですね。　　

  2014年10月10日

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  レインウェアを洗濯しました

  愛用しているレインウェアの一つ、ノースフェイスのマウンテンレインテックスを洗濯しました。洗濯機の水量を25リットルに設定し、NIKWAXのテックウォッシュをキャップ3杯入れて普通に洗濯します。NIKWAXのテックウォッシュはゴアテックス用の洗剤で、界面活性剤や漂白剤を使っていないのでゴアテックスを傷めません。ゴアテックスのような水を通さない素材は洗濯機で脱水すると、洗濯機が壊れる可能性があるので、脱水はしません。洗濯だけならこれでこれで終わりで、あとは陰干しするだけです。今回は撥水性を復活させたいので、NIKWAXのTX ダイレクト WASH-IN（透湿防水ウェア用撥水液）を使います。TX ダイレクト WASH-INはゴアテックス素材の撥水機能を復活させる機能があります。たらいに6リットルくらいの水を入れ、TX ダイレクト WASH-INをキャップ1杯を溶かします。洗濯したレインウェアを空気を抜くようにして巻いてから、水の中でゆっくりと広げて10分漬け込みます。10分たったら裏返して再度10分漬け込みます。赤いので漬物みたいだな・・再び洗濯機に入れて、すすぎモードにして念入りにすすぎます。同じく脱水はしません。ハンガーに吊るして陰干しすれば完了です。ちなみに、後ろにあるのはYamahaのマジェスティSVです。このレインウェアはバイクに乗るときも活躍してくれます。NIKWAXのテックウォッシュ NIKWAXのTX ダイレクト WASH-INTX ダイレクト WASH-INは素手だと手にも撥水性を持たせてくれるので、できればゴム手袋を使うことをおすすめします。素手だと手がツルツルになります。というか、なりました。

  2014年07月26日

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  メレルのモックを新調しました

  オービットモックのソールがへたってきたのでルナーモックを買ってきました。ルナーモックはメレルのウインターモックの流れを汲む冬用のモックで、名前は変わりつつ地道に改良されています。（ジャングルモックとは流れが違います）今回のルナーモックではソールがビブラムになっています。買ってその場で履いて帰ってきましたがとてもいいですね～

  2006年12月29日

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  ラーケンを急須として使う方法

  基本的に日帰りハイキングのテクニックです。8時くらいに歩き始めた時は水分は十分に取ってるし、水筒の水もあるし、休憩時には少し暖かいものを飲めば元気になる。11時くらいの昼食時には水はいやなので、程よい温度のお茶でランチを。13時くらいの下山時には疲れて味が麻痺してるので、濃いめになった常温のお茶をぐびぐび飲みたい。この欲求をしっかりと満たせてくれます。用意するものは簡単です。広口のラーケンまたは耐熱性のある広口のSIGGの1Lサイズとラーケン アルミボトル クラシック 1.0Lそれが入るボトルカバーを用意しますSIGG シグ　ボトルカバー1．0Lボトルに緑茶やほうじ茶のティーバッグを1個もしくは、濃いめが好きなら2個放り込んで熱湯を入れます。この時のこつ「ティーバッグの糸は半分くらいは残す」でないと、ボトルの中でティーバッグが破けて爆発する危険性があります。糸が緩衝材になるんですね。３分ほどで温かいお茶ができ上がり、時間とともに徐々に冷めて、下山する頃には程よい飲みやすさになります。テルモスの1Lもあるんですが、サイズがあまりにも大きい。この方法だともっと小さいボトルでも多めのお茶が持って行けますし、しかも下山時のばてぎみの時にがばがば飲みたくてもテルモスだとまだ熱くて飲めない・・ってことが無いです。お湯は出発前に沸かしてもいいし、現地までの移動中に高速道路のサービスエリアでも手に入ります。秋山の山行で冷たいものはいらないけど、飲み物は欲しいと言う時にとても便利。ちなみに、僕は社内で愛用してます。

  2006年10月31日

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  キャメルのボトルを買ってみました

  あまりにも廻りの評判がいいのでキャメルバックから出ているキャメルバックボトルを買ってみました。キャメルバックボトルハイドレーションシステムの元祖『キャメルバッグ』の初のボトルバージョンです。 容量は0.75とほどよく、ボディはナルゲンと同じポリカーボネイトです。 ポリカーボネイトは臭いが付きにくくて洗いやすく、熱いものにも強く、冷たいものを入れても結露しにくいというメリットがあります。 飲み口はバイトバルブと呼ばれる「歯で噛むと口が開く」仕組みで、バルブを噛んで吸うだけで簡単に水が飲めます。 キャメルバックのバイトバルブは他社と比べると若干固めですが、噛む力で簡単に飲む量をコントロールできるのはさすがキャメルです。 聞く所ではこのバイトバルブは医療用シリコンをベースに作られているそうです。 なので耐久性も高く、酷使してへたってもここだけ簡単に交換できます。 バイトバルブなのでボトルを倒しても水漏れをしませんし、飲み口はハンドルの中に折り畳めるので邪魔になりません。 また、このキャップはナルゲンのキャップと互換性があり、ナルゲンの1Lに取り付ける事もできます。 つまり、粉末の1Lのポカリスエットを作れるわけです。特筆できるのは歩きながら飲める事です。ハイドレーションを使った事がある人はこの恩恵をつくづく感じてると思いますが、キャメルバックもその点は譲ってません。中に仕込まれたストローはちゃんと意味があってボトルを傾けなくても水が飲めます。 つまり、サイドポケットにこれを入れておけば、さっと取り出して歩きながら飲めるんです。 唯一の欠点としては水を入れる時に外したキャップのストローが若干邪魔なことと、ナルゲンよりちょっと重くてお高いくらいでしょうか。 極端に軽量化しなければならないシビアな山行でなければかなりおすすめです。 というか、ハイキング山行では最適ですね(^_^)　　

  2006年10月31日

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  GPSでエネループの実験

  GARMIN Venture CxでSANYO のeneloopを使ってみる実験しました。Venture-Cx こんな面白いおもちゃはない+SANYO エネループエネループは追加充電してもバッテリー効果がおきない上、1年放置してもほとんど放電しないというすごい充電式電池使用する電池の設定をアルカリのまま使ったらフル充電のエネループでも2時間ちょいしかもたない。某有名SNSで相談したらさっそくBatteryモードの突っ込みがあった。Battery: Ni-MH（ニッケル水素） にすると11時間から12時間は持つと言う報告も寄せられてありがたい限り。そもそもGPSで充電式電池はつかえないだろうと甘く見てて、ろくろくsystemのBatteryを確認しなかったのが失敗。で、その後ちゃんと設定をNi-MHに変えて陣場山から高尾山まで縦走。見事11時間以上使い続けましたが問題なし。これはいけます。　

  2006年09月14日

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  アウトドアでの包丁

  キャンプなんかでは当然アウトドアで調理するわけですが、なかなか気に入った包丁が無くて困ってました。ほとんどの材料は自宅で切って用意して行くんでほとんど包丁は使わないんですが、最近は道の駅が増えまして、なかなか良い野菜とか売ってるんです。やはり地物は美味しいので使ってみたいじゃないですか・・で、問題は包丁です。これまでは切れればいいというだけで、折り畳み式の適当な包丁を毎回出かける前に砥石で研いで持って行ってました。だって、自宅の包丁は牛刀、菜切り、柳刃、小出刃、ペティナイフなど全部こだわって一生もので買ったものばかりなのでアウトドアに持って出て錆びたり欠けたりすると泣きます(^_^;)釣具屋の魚用の出刃とか、スノーピークとかいろいろ探したんですが家庭で日常的に愛用してる牛刀と同じ感覚で使えそうな包丁がありませんでした。それになによりもケースがないので携帯するのに苦労します。そんな時にみつけたのがこれユニフレーム(UNIFLAME) 牛刀大学時代に洋食屋でバイトしてたので料理にはちとうるさくて、包丁と言えば牛刀か、ペティナイフなんですね～～これは本職用の牛刀よりぜんぜん歯は薄いんですが、ユニフレームといえば刃物の町新潟県は三条燕ですから折り紙付きです。素材が良いのかよれる感じはまったくありません。牛刀の使い勝手は刃先の切れ味と、刃先の使い勝手なんですが、十分に合格点です。ケースもとてもよくできてて、収まりが良いのも気に入りました。これでアウトドアでも安心してタマネギのみじん切りや白髪ネギや鳥皮の細切りができます。この手のものは良い包丁でないと辛いのですよ。

  2006年08月31日

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  今はテントよりツェルト

  ツェルトというと緊急時にビバークに使うものと言うイメージが強いようですが、そんなことは無いです。暖かい時期に山にいく時は重いテントは不要だし、虫さえいなければ青空の下でマットとシュラフカバーだけで寝たほうが快適です。あと小さいタープでもあれば快適です。そんな時に活躍するのがツェルトです・・下は僕が使ってるツェルトです。こいつが軽くて小さい割に意外と丈夫で価格もこなれているのでガツガツ使おうと思ってます。快適さではテントには及びませんがテントより涼しい。立ち木があればポールが不要なので設営が簡単。開くとタープにもなるので、開放感抜群。スタッフサックにも余裕があるので3m*5mの細引きつけましたが、問題なく治まりました。それでも十分に小さい。けっこういい感じでできたので、どこかで使いたくてうずうずしてます(^_^)　

  2006年08月30日

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  なぜか持ってるバーナー

  使いたくてもなかなか使えないストーブです。具体的な入手方法は友達から余ってる自転車のロードホイールを譲ってもらった時に付属品としてついてきたというと聞こえが悪いな・・彼は尋常ではない400Kとか、600Kとかの距離を一気に走るブルベな人なので、こいつはブルぺには向かないし、使い道が無いというので引き取りました。ま～～これを紹介して彼の物欲を刺激してしまい、購入するきっかけ作ったのは僕なので・・その責任をとった形で(^_^)というのも言い訳で、実はとても欲しかったストーブなのですよ。こいつは現在販売されているストーブの中で最も美しいと思うストーブです。僕の中では実用品ではなくて、芸術品に分類されています。 スイス製の一点一点の手作りで、燃料にはガソリンとベンジンが使用できます。 聞いたところではおじいさんとおばあさんが家内制手工業で一点一点手作りで作っているらしく、本人たちも「もう飽きた」と言っているとかで、無くなる無くなると言われつづけてまだ売られています。 ちなみに、なぜボルドーなのかは良く知りません。構造はすごくシンプルで燃料タンクとバーナーヘッドしか有りません。火力はバーナーヘッドを回すことで調整します。ボディに巻かれているワイヤーは安定させるための補助です。 サイズは全長約18cmで、重量も250gととてもコンパクトです。 五徳などはありませんので、別途五徳の替わりになる石とか、風防とか、ワイヤー曲げたものとかが必要です。 内部加圧はポンピング機構などありませんので、体温でのプレヒートだけで行います。バルブを開いて両手で握ってじっくりと体温で内圧を上げるとじわじわとガソリンが染み出してくるので、それに火をつけて内圧上げてから着火するのが正当な使い方です。でも、僕は面倒なのでメタで加熱してます。説明書には1Lの燃料で80Lの水を沸かす性能が有るとかかれていますが、そもそも燃料が1Lも入りません。外見はとにかく美しく、それだけで物欲を誘われるのですが、いかんせんしゃれで変える値段ではないのが難点。さらに、あまりにも美しいので地面に置くのに抵抗があって、全く使わず大切に飾ってます。でも、飾ってても何ナノでそろそろ実践投入しようかな～～ともくろんでおります。　実践投入すると汚れるしな～～・・もう一個かうかと思案中←バカ

  2006年08月30日

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  ザックの使い分け

  山に行く形態はさまざまです。1つのザックで縦走、沢、クライミング、雪山を全部まかなおうと思うとどうしても無理があります。そこで、一番出番が多い40から60Lクラスのザックの使い分けを整理して見ました。ただし、今手に入るという基準で選んだので僕が持ってるものより新しいです。縦走・冬山･スキーオスプレー(OSPREY)アトモス50■容量： S=47リットル、M=50リットル、L=53リットル■重量： S=1.22kg、M=1.27kg、L=1.33kg縦走と冬山用に作られた軽量ザックです。背面がメッシュになっているエアスピードサスペンションを備えているため蒸れにくく、背負い心地が良いためフルシーズン活躍します。これは50ですが、35とかも使いやすくて最近とてもよく見かけます。これは持ってません。でも、個人的に次に買う最優先のザックです。クライミング・冬山ロウアルパイン・スノーアタック35■容量：35リットル■重量：1.95kg名前のとおり冬山登山やクライミングに向いたザックです。シンプルな1本締めで、ロープホルダーがあり簡単にロープを取り付けることができます。とにかく丈夫につくられていて岩との摩擦にも強く、引き上げ用のカラビナ取り付け用ループもあり、ウエストベルトにもギアラックが用意されています。また、ウエストベルトは取り外しもできます。僕が持ってるのはこれのスノーではないロッククライミング用の古いバージョンです。でも、触りましたが作りはそんなに変わりません。作りとしては粗削りで背負い心地はけして良くないですがとにかく堅牢。これを買ってロウアルパインの信頼が向上しました。それくらい良いです。沢登り･縦走GOLITE(ゴーライト) コンティニウムパック M■容量：32リットル+7リットル■重量：990ｇ素材にシルナイロンを使い、重量が1キロを切っている超軽量モデルです。素材が超撥水性をもっているので内部が濡れにくく、ジャブジャブ水に入っても水を吸わないのでザックが重くなりません。これはありがたい。一見生地が薄くて弱そうに見えますがかなり丈夫で、藪漕ぎも平気です。僕はこれのさらに軽量（たしか880g）で機能がシンプルなレース40（すでに廃盤）を沢で使ってます。スキー・縦走オスプレー(OSPREY)エクリプス42+5■容量： S=39リットル、M=42リットル、L=45リットル (アクアソース含む)■重　量： S=1.99kg、M=2.07kg、L=2.21kg 冬山用に作られたベストセラーの高機能ザックです。ザックのショルダー部分がハイドレーションと小物を格納できるアクアソース･マルチスポーツというサブザックに分離でき、アタックザックとして利用できます。独特のセミハードシェル構造により丈夫で、コンプレッションすることでとても薄くなり、背中に張り付く感じはエクリプスならではの使い心地です。開口部は背面側ににあり、スキーやボードを取り付けたまま内部にアクセスでき、慣れれば物の出し入れがとても便利です。ただし、慣れないとすごく苦労します。パネルロードとして使うと物が入りません。コツはザックを縦ではなく横に使う事です。ザックを横に倒してZipを半分閉じると横長のトップロードになります。僕はこれの３世代前の分離できないメイドインUSAのエクリプス40を愛用してます。これはけして軽くないんですが、それを補ってもあまりあるザックだと思います。縦走・バックパッキング【DANA DESIGN 】BRIDGER　62L■容量： M=62リットル■重量： M=2.1kg 熱狂的なファンをもつDANA DESIGNの中型ザックです。独自のサスペンション構造とフィッティングシステムにより背中に吸い付くと表現される背負い心地を誇ります。容量と比較すると十分に軽量ですが、ぎっしりと荷物をいれて実際に背負ってみるとその背負い居心地の軽さに驚きます。残念ながらこれは持ってません。友人にファンが多く、めちゃくちゃ進めてくれます。何度も背負ってみましたが確かに良いです。すごく欲しいんですが、値段がね～～

  2006年08月24日

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  アウトドアでの電池

  山登りではヘッドランプ、ラジオ、最近はGPSなど意外と乾電池を使います。毎回残量を確認して、少なければまだ使えても新品に交換して、さらに予備を持って、とかやってると使用量はけっこうな量になります。そこで、最近評判のいい充電式電池「エネループ」を買ってみました。これの特徴は充電した後もほとんど自然放電しないと言う点です。そのため、点頭に並んでいる時点ですでに充電された状態で販売されています。僕はヘッドランプが単4を３本使うタイプなので予備を含めて単４が6本必要。なので４本入りと2本入を一つづつ購入GPSは単3を2本使うので、予備を含めて単3を4本必要。なので、４本セットを購入充電式なので当然充電器は必要なわけで、使い分けるのが面倒なので単３単４兼用できるやつが良い。なので、同時に4本を充電できるものを購入購入してさっそく自宅にある電池チェッカーで測定しましたが市販の新品のアルカリ電池と電圧は変わらないのにはびっくり。偶然これもサンヨー製(笑)使った電池チェッカーはこれペツルのLEDヘッドランプに装着してみましたが、明るい明るい。つか、まぶしい。ちゃんと充電すれば毎回新品の電池を装着して行けるわけです。これはありがたいい。試したヘッドランプはこれペツルのティカってこんなに明るかったっけ?GPSは普通のアルカリ電池だと20時間持つんですが、充電式だとどうでしょう?まだ実際に使ってないのでおなじくらい持つのかどうか不明です。使ってるGPSはこれ僕はこれにサンディスク社製の512MBのMicroSDカードを入れてこんな感じでアップアップダウンの地図を日本全国入れてます。今週末沢に行くので使ったらレポートします。

  2006年08月15日

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  限定版という言葉がやばい

  プリムスから創立20周年を記念して名器P-153の限定版が出たらしい。　「P-153Ti」バーナーヘッドと混合管部に工業用純チタンが使われているらしい。さらに出力を3,800kcal/hに強化（オリジナルは3600kcal/h）だそうだ・・・これだけで魅力的すぎる。これの着火装置はかなり使いやすいんだよな～～今使ってるスノーピークの地の唯一の不満は耐風性の無さ。その点、これの耐風性は経験済みでかなり優れてる。まずい、欲しい病がでてしまった・・・しかも、限定だしな～～(^_^;)

  2006年04月06日

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  PETZL DuoLED 14

  　ペツルのヘッドランプの中でも最ごつくて丈夫そうなモデル。 近くを長時間照らす14個のLEDと、遠くを強力に照らすハロゲン球とのハイブリッド。 ハロゲンライトはサイドのスイッチにより焦点調整が可能。 LEDモジュールはMid Hi Lowの3段階のパワーレベルを選ぶことができ、電池の残量が少なくなると自動的に 「サバイバルモード」になり、より最小レベルの光で電池寿命を引き伸ばします。 電池ボックス単３電池を４本格納し、後頭部に振り分けてバランスよく装着できます。 防滴構造で軽い防水性も備えています。 強力に明るいのでナイトハイクやケイビングをする人たちに愛用者が多いようです。定価で買うのはすさまじく高いので、LED5と拡張用のLEDモジュール14を買って、アップグレードしました。 そのため、ACCUデュオリチャージャブルバッテリー、チャージャーはありません。 まさかヘッドランプの先がキャタピラネジになってるとは思わなかったので、交換方法はちょっと手間取った。14LEDのHIモードだと正直直視できないくらい無駄に明るいです。 ● 照射距離：ハロゲン１００ｍ/１４ＬＥＤ２６ｍ ● 照射時間：ハロゲン５．５時間/１４ＬＥＤ８０時間 ● 重量：２００ｇ(電池別) ● 単３電池４本使用(別売)

  2005年11月28日

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  防水マッチ

  濡れていても着火できる防水仕様のマッチです。 ライターはいつ壊れるかわかりませんので､山にいく時には念のためにもっていくようにしています。(というか、そう教わりました) 防水マッチ 4箱入り　360円 原理は単純で、マッチ自体が蝋燭の蝋で覆われています。 マッチをこすった時に摩擦で蝋が融けるので着火できると言う仕組みです。 当然マッチ自体に水がついていると着火はしますが､すぐに消えます。(笑) 自作することもできるんですが、四個セットで400円以下と安いのでかってます。

  2005年10月07日

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  ザック　インナーバッグ

  衣類などの塗らしたくないものを入れておくためのザック内部に入れる防水インナーバッグです。これと、Ziplocの組み合わせは最強です。　イスカウェザーテックインナーバック30　2,352円開口部分はマジックテープで閉じた後、３回以上の折り返しをして、両側をバックル固定します。これがあれば基本的にザックカバーは不要です。つか、あまり好きじゃないし・・・写真は３０Ｌと４５Ｌの集合写真です。　メーカーはイスカです。いろんなメーカーから出てますが個人的にはイスカが信頼性も高いし、かさばらないし一番使いやすいと思います。使用しているザックよりやや小さめを購入して、余分なスペースに濡れても良いもの、もしくは着替えたシャツやタオルなど濡れてしまうものを入れることをおすすめします。値段も安いのでザックに合わせて何種類か持っておくと便利です。

  2005年10月05日

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  レザーマン Squirt（スクォート）P4

  プライヤー標準搭載のマルチツールの代名詞といえるレザーマンの中で最も小型のプライヤ搭載のツールです。 　レザーマン Squirt（スクォート）P4　6,825円 重さ：56g、長さ：57mm ・ニードルノーズ・プライヤー ・直刃ナイフ ・マイナスドライバー 　(特小、中) ・平形プラスドライバー（小） ・キーリング取り付けパーツ ・木工／金属用ヤスリ ・栓抜き ・キリビクトリノックスのスタンダード・スパルタンPDを使っていたんですが、自転車用とテレマークのビンディング調整用にプライヤーが欲しかったので探してました。比べてみると本当に小さいです。 プライヤーは小さいながらスプリング機能もあり、その他多彩な機能が仕込まれています。ナイフの切れ味もなかなかで、なめたものではないです。 なによりも、ヤスリとかキリの焼き入れがしっかりしているのが良いです。知人宅で溜まってたガスカートリッジの穴開けをしてみましたが、さくっと6缶ほど穴を空けれました。予想以上に使えるかも。

  2005年10月04日

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  シェラカップ

  必ずと言っていいほど持っていくもの。ひとつあると何かと便利で、主にお茶を入れたり水を酌んだり人から食い物を分け与えてもらうのに愛用しています。擦り切りでちょうど300cc入るので計量カップとしても便利。SNOWPEAK(スノーピーク)チタンシェラカップ写真のシェラカップはチタンで、柄も長いのでストーブでお湯をわかしても取っ手が熱くなりにくいです。ただし、口元は熱い。他にもいくつか持ってますが、個人的にはこのスノピのシェラがいちばん方が使いやすいかも。ちなみに、写真は新品なのできれいですが、僕のはぼこぼこです。

  2005年09月21日

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  タフソーラー携帯電話

  どっか作ってくれないですか・・・事情により三台持ってるので毎日どれかを充電することになるので疲れます。ちなみに、僕が吊ってる時計はカシオのプロトレックのタフソーラーのデジアナです。電波時計ではないだけで、すごく良いんですが、どうも廃盤らしい(;_;)もったいない。。。ちなみに、僕が使ってる時計はこいつのチタン版　カシオプロトレック PRG60J2AJR　18,001 円プロトレックの唯一のアナログ針のある、いわゆるデジアナと呼ばれるモデルです。電波時計ではないんですが、高度計、気圧計、コンパスなど一式ついてて、タフソーラーなので電池変えなくていいのがとても気が楽。もう、1年以上毎日使ってますが、バッテリレベルが三段階の一番上から下がったことがありません。あ、ちなみに、これももう廃盤です。なんでデジアナなくすんだよ・・・・・＞カシオ

  2005年09月06日

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  フリース

  少し朝夜が肌寒くなってきたので薄手のフリースを引っ張り出しました。　patagonia　M'S R.5 TOP(FCX)　10,000円僕が持っているもので一番薄いのがpatagoniaM'S R.5です。僕のほとんどのウェアはLもしくはMなんですが、こいつはサイズがでかいのでSでジャストです。軽いし、小さくなるし、かさばらないし、秋春冬を通して重宝している一着です。値段もパタゴニアの中では安いのが嬉しい。

  2005年08月30日

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  Optimus No.8Rとボルドーバーナー

  愛称ハンターと呼ばれているオプティマス社の歴史あるストーブがありました。Optimus No.123R（愛称スベア）ほどの複雑な歴史は有りませんが、愛用者は多いと思います。残念ながら製造中止になってしまいました。いまなら探せば在庫のある店はあるかもしれません。しかし、こんな良いものを・・・・・惜しいちなみに、リンク先はすでに売り切れてます(;_;)　オプティマス　バーナー　・ハンター・ＮＯ．８Ｒ　11,340円こうして名器は消えていくんですね・・・・(;_;)ちなみに、次にきえそうなのがこれです　ボルドーバーナー　18,375 円スイスのおじいさんとおばあさんの夫婦が一つ一つ手作りで作っていると言う伝説的なストーブです。機能はなさ過ぎてすごいです。サイトには書いてありませんが、なにせ、内圧下がるまで20分くらい火が消えませんから・・・・(笑)五徳もないので、何かで代用するか自作するしかありません。作ってる本人曰く、もう飽きた、って言ってるらしいし、作る人もいつ消えてもおかしくないので・・・(^_^;)

  2005年08月24日

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  薪には鋸

  焚火には薪が必要だってのは当たり前なんですが、薪にふさわしい枯れ木を見つけたら必要になるのが鋸です。つか、ちとアウトドアファンとしてはダークサイド??といいつつ、鋸はコンパクトで邪魔にならず、切れ味の良いものを使いたいってのが人情です。その点、定番中の定番と言ってもいいのがゴムボーイです。　折りたたみのこぎり　ゴムボーイ　240ミリ　2,560円こいつは林業関係者の間伐から建築現場、園芸、舞台、展示まで、ありとあらゆる木材を扱う現場で長年活躍してる人気者です。替刃式なので乱暴に扱っても気になりません。とにかく、こいつの切れ味は最初に使ったときに感動します。粗目と細目がありますが、アウトドアなら粗目で十分です。長さも210mm、240mm、270mmがありますが、個人的には240mmが一番使いやすいと思います。ちなみに、これの折畳みではないタイプはゴム太郎と言います。どうでもいいですね(笑)最近は同等品もありますが、中には安価で粗悪な品もあるので気を付けてください。

  2005年07月31日

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  GOLITE RACE Pack

  最近愛用しているザック前から興味のあったGOLITE社のザックです。 軽量化オタクとまでいわれるほど徹底して軽量化したグッズを出し続けているGOLITEですが、このザックも例にもれず、容量が45Lもあるのに850gしかありません。 しかし、これだけ軽量なのにハイドレーションに対応しています。 さらに左右に1リットルのナルゲンが入れられる大きなメッシュポケットがあり、左右のショルダーベルトにもドリンキングボトルを取り付けることができます。つか、どんだけ水を飲ますんだと・・・・ 底部には水抜き用のグロメットがあり、泳ぎにも対応してます。背面にはヘルメットホルダー、ウエストベルトには行動食などが入れられるポケットと至れり尽くせり。もともとはアドベンチャーレース用のザックなので上記の機能は納得で、実際にレースに使われている方もたくさんいます。僕はレースはやらんので、主に沢登りに使ってます。ショルダベルトとか背面の見た目があまりにも心もとないので、最初は最低限の背負い心地かなと思ってたんですが、どっこい、パッキングをちゃんとすれば実に快適になりました。 最初は銀マットを背中側に入れてたんですが、マットのせいで背当たりがやたら丸くて左右にぶれて困りました。そこで途中から銀マットを外に移動して防水バッグの衣類側を背中側にしたら途端に快適になりました。 これは良いです。 ちなみに、店員いわく生地が薄いので薮漕ぎはやらないほうがいいらしいそうですが、沢を詰めてしっかりと薮漕ぎしてみましたが全然問題ないです。定価は18,690円 を期間限定で7,800円とは破格すぎです。ネットでの在庫は無しになってますが、店頭在庫は豊富にあることを確認済みなので問い合わせると大丈夫だと思います。ただし、ネット限定価格になるかどうかは責任もてません。重量：Medium 850 g容量：Medium　44 liters + 7 litersちなみに、後継機種とおもわれるザックはこんな金額がします。 GOLITE（ゴーライト） コンティニウムパック M サン 29,400円 たけ～～～

  2005年07月30日

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