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オオイヌノフグリの芽が出たようです

今年の春に野原からいただいてきたオオイヌノフグリ。種になるまで窓の外で育てて、小さな鉢のまま放置！その子たちがどうやら発芽しちゃったようですよ！　何かの芽が出てるな～雑草かな～･･･もしかしたら･･･なんて思っていて、広場のお友達に教えてもらって気づいたんです。＞そういえば、オオイヌフグリはその後いかがですか？＞我が家はいくつか芽が出てきてすくすく育ってます。これを見て、急いで調査！オオイヌノフグリの芽だったら成長の記録をつけるんだ！･･･ということで写真つきでアップ！http://www.dainippon-tosho.co.jp/yagi/2002/020401/020401.htmここ（↑）で確認した結果、間違いないでしょう。発芽したのはオオイヌノフグリだ！フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によると、原産地はヨーロッパだそうです。以下、引用です。オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢、学名Veronica persica）とはゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。別名、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。ヨーロッパ原産の帰化植物。路傍や畑の畦道などにみられる雑草。早春にコバルトブルーの花をつける。花弁は４枚。ただしそれぞれ大きさが少し異なるので花は左右対称である。花の寿命は１日。葉は1-2cmの卵円形で鋸歯がある。草丈10-20cm。名前のフグリとは陰嚢のことで、実の形が雄犬のそれに似ていることからこの名前が付いた。ただし、これは近縁のイヌノフグリに対してつけられたもので、この種の果実はそれほど似ていない。だから、正しくは、イヌノフグリに似た大型の植物の意である。近縁種にイヌノフグリ、タチイヌノフグリなどがある。いずれもオオイヌノフグリより小型で、花は遙かに小さいので目立たない。なお、日本の同属にはクワガタソウの仲間があり、これは山地から高山に分布する花の美しい野草である。もしかしたら、オオイヌノフグリじゃないのかも？イヌノフグリやタチイヌノフグリって品種があるらしいね。http://www.asahi-net.or.jp/~bd8m-msd/piclg062.htmlかと思いきや、やっぱりオオイヌノフグリらしい。イヌノフグリとは随分と大きさが違うのね。ふむふむ。タチイヌノフグリとは、花が咲く頃の葉っぱの様子が違うみたい。http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/scrophulariaceae/tachiinunofuguri/tachiinunofuguri.htm ･････つづくWeb標準にアプローチ（サイト版） || 東京２３区中心・駅近ホテルズ

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