テーマ:サッカーあれこれ(19780)
カテゴリ:ベガルタ仙台
事実確認 [対東京V]
[対上位チーム]
現在J2トップの11得点をあげている大黒。彼を抑えることが勝利への条件でしたが、残念ながらワンタッチのプレーに翻弄されることに。 朴が再び負傷で左SBには一柳が出場しましたが、こちらも河野のアタックに振り回されていました。 開始直後、大黒が完全に抜け出したシュートは林が好セーブ。逆にベガルタはセットプレーから広大がシュートを放つも、バー。前半、仙台が惜しかったのはこれぐらいか。 井上主審は多少の当たりでは反則を取らないのに、コロコロ転がる仙台の選手はフィジカル面で東京Vに負け。永井も相手MFのスピードにいつもの余裕が持てず。
前半は梁のFKも不発。東京Vに圧倒されたまま前半終了。失点しなかったのが唯一の救い。 後半、中島が5月10日の富山戦以来の出場。しかし直後に中央を完全に破られて失点。あそこまできれいに破られての失点も今シーズン初ぐらいでは。
それでも粘る仙台は梁の右からのセンタリングに平瀬が合わせて同点。が、2分後にCKからマーカーの一柳が足を滑らせてドフリーになった土屋に決められて1-2 しかし負けられない仙台は梁のCKから広大がダイビングヘッドで再び同点。その後は互いに空いた中盤を飛び越してカウンターの応酬をするものの、決めきれずに終了の笛。 このカウンターの応酬でスタジアムは盛りあがったものの、試合全体をみると仙台としては最低の出来。 ルーズボールに対する反応、自らボールを迎えに行く姿勢、1対1でのチャレンジ・スピリット。今日の仙台はすべての面で東京Vより下。福岡戦の反省はどこへやら。それでも負けなかったのだけが収穫。 何度か書いていますが、今年のJ2は上位と下位のチーム力が歴然。下位チームに勝ったからっていい気になってると、今日のように苦戦するってことでしょう。今のままだと24節札幌戦、25節C大阪戦はかなり苦戦しそう。そしてその2戦を乗り越えないと、ユアスタ開幕戦はやってきませんから。
本日の宮スタは開始前も小雨混じりで肌寒い。 天ぷら手作り☆に惹かれてみますか。
《天ぷらそば 500円》 手作り天ぷらが確かに暖かいし、味は普通なんだけどね。 試合も食べ物も、なんだか納得いかない父の日でした。 ↓どれか一つだけでもポチッとお願いします↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/06/22 07:18:27 AM
[ベガルタ仙台] カテゴリの最新記事
|
|