ユアスタ自由南、時々三塁側

さて、休む間もなく鹿島戦。太田選手はかなり重傷の模様。勝負処の終盤で復帰してくれるといいんですが・・・代わりに関口選手が無事出場できると言うことで、こちらは一安心。やはり今のベガルタは梁－関口がいないと、迫力に欠ける。

一方の鹿島は司令塔の小笠原が出場停止。それでも、選手層はベガルタとは比べ物にならないぐらい厚い鹿島。前線の破壊力はベガルタとは雲泥の差です。

ワールドカップ明けは絶不調で、リーグ戦でもここ5試合3分2敗の鹿島ですが、強豪であることには間違いありません。リーグ3連覇中の強豪に対し、シーズン2戦2勝なんて（そうなったら嬉しいけど）あまりにも都合良すぎますから、アウェイでの戦いでもあり、失点ゼロで勝ち点を確実に拾っておきたいところですね。もちろん、やらなければならない理由が出来た選手もいることですし。

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