ユアスタ自由南、時々三塁側

～今日の風～

足に驚き？

なでしこのマリーゼがベガルタに。え～と・・・マリーゼ、元は2001年みやぎ国体を目指して三本木町を本拠地に結成されたYKK APフラッパーズだった訳ですから、ある意味、里帰りってことですね。

そんな経緯がありますから、ぜひともスポンサーにはYKKに加えて、三本木の名門企業、新澤醸造店・・・おっと、今は三本木町ではなく、大崎市だから、森民酒造に一ノ蔵・・・あらら、日本酒ばかりになっちゃったよ。これぞまさしく「なでしこジャパン」。

現在、Jリーグのチームでなでしこにもチームを持つのは、浦和、市原・千葉、新潟の3チーム。来季はチャレンジリーグからの参画となるベガルタ・レディース（仮称）も、圧倒的な強さを誇る地元・常盤木学園との対決を制し、是非ともなでしこリーグ昇格を果たしてもらいたいものです。

そして、その強豪常盤木学園のほか、聖和学園、仙台大学と言った県内の強豪女子チームの卒業生が、将来そのまま宮城県内で進路を見つけられるようになれば、これは素晴らしいことですね。

ところでチーム名はどうなるんでしょう。新潟はサッカーからバスケット、野球、スキーに至るまで「アルビレックス」で統一していますが、仙台のプロスポーツ・チームは成り立ちが違いますから、これまでベガルタ、ゴールデンイーグルス、89ersと、まったく違う名前でした。単純に「ベガルタ・レディース（仮称）」じゃ、正直、芸がないし。

そんなたわいのないサッカー談義を、新しくなったオーレ・ベガルタのカフェコーナーで、まったりとしてみたいものですね。

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「美味しいコーヒーが飲みたい！！！」・・・発作が出ました。

cafe haven't we met 

ryubanさんがカフェを休んでいるので、ryubanの豆が飲めるカフェにゴー！

1階が骨董品屋さんというロケーションもいい感じ。

メニューを眺めながら、さて、コーヒーに何を合わせようかな。

広々とした空間を活かした店内は、インテリアを一新してよりシンプル&ナチュラルに。

奥さまのセレクトはベイクドチーズケーキ 450円。ドリンクとセットで100円引き。

私はブレンドにブラウニーを。ああ、やはりここのコーヒーは最高に美味い。
同じ豆でも機械でやるとこの味にならないんですよね。淹れ方習いたいぐらい。

そしてブラウニー。これが激ウマ。ここに住む妖精はお菓子作りの天才のようです。

心も胃袋もすっかりリフレッシュしました。

cafe haven’t we met （カフェ / 勾当台公園駅、北四番丁駅、広瀬通駅）
昼総合点★★★★☆ 4.5