テーマ:サッカーあれこれ(19781)
カテゴリ:ベガルタ仙台
諸事情によりWILLCOMの007Zを契約。3,880円定額。下り最大42Mbpsということですが、実測では4~11Mbpsほど。 スマホとの組み合わせは通信費的にはアレですが・・・まあ、どこでもつながる点では便利かも。外部メモリはどう使えばいいか検討中。
福岡 0-3 仙台 立ち上がりこそ福岡が攻勢に出るものの、前半、関口のボール奪取&センタリングから松下が今季初ゴールをあげると、後半も松下がきれいなヘッドで2点目。 ゆったりしたボール回し、ここぞという時の囲い込み、素早い速攻と、メリハリのついたゲーム運びを見せたベガルタに対し、福岡はチームとしての連動性に欠けるため、前半から無駄な走りが多く、0-2となった時点で中盤から下は完全にガス欠。 さらに交代出場の武藤が先週の天皇杯でのベガルタ初ゴールに続き、これまた見事な反転からリーグ戦初ゴール。 中原がどフリー3本外して今季初ゴールを奪えなかったのが悔やまれますが、2008年から3連敗中だったアウェイ福岡戦で、5位ベガルタの力を見せつけた試合となりました。 これで今季の勝ち点は目標の50点到達。この6連勝の間に1お勝3分2敗と急ブレーキのかかった4位横浜FMとの勝ち点差を2に縮め、3位名古屋とも6差に。まだまだわかりません。 しかし、遠くの目標よりも、まずは目先の目標。今日の勝利でベガルタの後半戦の勝ち点は24となりましたが、まだ前半戦の勝ち点26には達していません。故に、目先の目標として、次節、ホーム川崎F戦で7連勝を達成し、前半戦の勝ち点越えを決めてしまいましょうか。
さて、そんな上昇機運のベガルタに対し、名門浦和レッズがここ8戦で2分6敗と勝利をあげられず、ハーフナーの2発で快勝した甲府に交わされて降格圏に転落。しかも攻撃的なイメージのある浦和が、リーグ戦5試合連続無得点。代表クラスを多数抱え、ナビスコカップ決勝に進む実力を持ちながらこの成績は信じられません。常々感じていることですが、サッカーにはなぜ勝てないのかわからないけど、ずるずる敗戦が続いてしまう・・・そんな時がありますね。 今日の敗戦を受け、ついにペトロヴィッチ監督が今季限りでの退団を表明。そんな浦和と32節にアウェイで対戦するベガルタ。なんだか荒れた試合になりそうですね。 ↓ベガルタの7連勝、そして松下・武藤の初ゴールを祝し、クリックよろしくお願いします↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/10/16 08:16:21 AM
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