テーマ:サッカーあれこれ(19782)
カテゴリ:ベガルタ仙台
仙台 0-0 広島 チャルメラおじさんに迎えられたさっかーおやぢ。ポーズ取ってくれてありがとうね。チャルメラ ちゃんぽんもしっかり頂きました。 試合前には、来季ベガルタレディースのライバルになる常盤木学園がチャレンジリーグの優勝報告を。未来のなでしこが、ここから何人出るんでしょうか。 リーグ戦では残り2試合となったホームゲームの観衆は17,215人。 この日は夕焼け迫る17時キックオフ。なかなか幻想的。 今年も寿人がユアスタに帰ってきました。 ベガルタは梁が先発復帰、出場停止のチョに代わっては広大。 試合は立ち上がりからポゼッションに勝る広島ペース。朴のサイドを再三狙われるも、粘り強いディフェンスでピンチをしのぎまず。 対するベガルタは相手GKにボールが渡った時には前線からきっちりプレスをかけるなど、広島のパスサッカーを潰しにかかり、単発ながらセットプレーなどから反撃も。 しかし、前半は両GKの好守もあって、無得点で終了。 前半終盤に富田の負傷で松下を投入したため梁がボランチに下がり、さらに後半に入るとベガルタしては珍しく早い時間帯に柳沢を太田にチェンジ。 柳沢は前半から相手DFの保持するボールを積極的にチェイスして無失点に貢献。 これが功を奏し、太田が再三右サイドを駆け上がり、チャンスを作ります。ようやくベガルタの攻撃スイッチがオンになった感じ。 しかし、チャンスは作れど、ゴールは遠し。鎌田のボレーもゴールならず。 梁のシュートも当たり所がイマ一つ・・・ 赤嶺に代えて中原を投入し、高さを活かす戦術で攻めるも、ゴールを割れず。 左からのセンタリングに3人飛び込むも・・・誰も触れず! オーバーヘッドは・・・力なく 最後はキンちゃんが飛び込むも、ボールに触れず試合終了。 結果、ホームで2戦連続0-0のドロー。前節の川崎F戦同様、広島に完全にポゼッションを握られる苦しい戦いの中で、李、寿人を無得点に抑えて勝ち点1を拾ったところは成長の証とも言えますね。 とはいえ、上位4チームが勝ったため、ACL出場が遠のく痛いドローとなりました。この辺りでしっかり得点をあげていくことが、来季に向けての課題と言えそうです。
さて、この日の結果で山形のJ2降格が決定。得点力不足は如何ともしがたかったか。来季、東北ダービーがないのは残念ですね。 残り1となった降格争いは、14位大宮が勝って降格圏からほぼ脱出。このため共に敗れた15位浦和、16位甲府の一騎打ちになりそうです。となると、共に代表のFW、原口、ハーフナーの出来にかかってきそうですね。 次節、その浦和と当るのはベガルタ。早速で申し訳ないけれど、原口はしっかりゼロに押えさせてくださいね。 ↓今シーズンの残り8試合、全勝することを願って、クリックよろしくお願いします↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/11/04 08:24:41 AM
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