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カテゴリ:海外旅行(韓国:ソウル)
こんにちは、sai8senです。 中国・上海旅行が決まって、パンフレット小冊子をいただきました。 今回は、その小冊子に書いてあることを紹介していこうと思います。 この前テレビを観てたら、機内に持ち込む手荷物の話題をやってました。 知らない人も多いかもしれないですが、最近施行されたようです。 一年前に韓国行った時にはなかったので、私もテレビを見て初めて知りましたw ■「手荷物のサイズについて」 近年、旅行用バックの他に、大きな手荷物を機内に持ち込む人が増え、 トラブルが増えている状況です。 離陸時間が遅れるなどの運行に支障が出ているので、重大な問題として、 機内に持ち込める手荷物の大きさを厳密に決めたとのこと。 手荷物は一人一個で、縦・横・高さの和が115cm以内。 手荷物のサイズが測れるブースが設置されて、荷物を置けば、 大きさが範囲内か分かるようになってます。 ここまで厳密にする必要性についてもそうだが、 施行理由の手荷物の大きさで運行が遅れるのは、あまりピンとこない。 別の理由もありそうです。 1cmはみ出ただけでも持込不可らしいです。 その場合「荷物はどうなるのか?」 1万円を別途支払って席を取ってもらうとのこと。 ただ席をとるのを拒否した場合はどうなるのか? 満席の場合はどうなるのか? 小冊子にも、そこまで詳しくは載ってないので分からないです。 空港内で荷物を預かるということになったとしても 保管料として、どっちみち、お金取られそうですがw ■「海外旅行保険について」 旅行中の怪我や病気だけでなく、盗難や物を壊してしまった場合の 保障など保険にも色々とあります。 項目としては、大きく分けるとこの7つ。 ・傷害死亡 ・疾病死亡 ・後遺障害 ・傷害治療費用 ・疾病治療費 ・賠償責任 ・携行品 ※中国は自由診療で、治療費は医療機関や病気・怪我の程度により異なる。 北京では救急車も有料で、民間だと1時間ごとに2万円かかります。 入院の個室が1日6000円、盲腸などの手術で2~3日入院したら 費用は10万円以上かかります。 盲腸やったことないので、日本がいくらなのか定かではないが、 日本と同じ位か、それ以上かかると思います。 金銭的な余裕がないと旅行先でなんかあったとき怖いです。 持病を持っている人は、海外旅行保険も考慮したほうがいいかも。 ■「液体物について」 これは1年前に韓国に行った時も、同様で100mlを超える 容器に入った液体物は持ち込み不可です。 セキュリティの関係上、日本出発の国際線客室内へ 液体物の持ち込みが制限されています。 例外ももちろんあります。 1・ベビーフード(乳幼児が同乗してる場合) 2・医薬品(目薬・コンタクト保存液含む) 3・糖尿病(インシュリン他)など医療上必要な液体 2~3は診断書の提示が求められる場合もあります。 事前に許可や申請がいるものなどもありますので、 旅行代理店などで相談や質問するといいです。 でも実際は、日本の手荷物の検査が終わった後なら搭乗までの間、 待合ロビーにある免税売店で、ペットボトルとか購入して、 機内に持ち込むことはできる。 今後はどうなるか分らないが・・・。 ■「中国の通貨について」 中国は人民元。 札は、100元、50元、20元、10元、5元、1元、1角 硬貨は、1元、5角、1角 レート(為替)1元=約13円 (2009年9月) 物価は高めとなっています。 中国というと、物価が安いというイメージは昔の話。 今は開発ラッシュで、経済力が上向きで、 都市部などは物価が非常に高いです。 円安というのもあるけど。 ■「食事について」 露店は安くて、おいしいものが売っている。 旅番組などでも、よく取り上げられていますよね。 TV観ていて、私も食べてみたかったのですが、 小冊子には「信頼できるレストランや一流ホテル以外では 生物(なまもの)食べないほうがいい」とあり、 「露店と行商人は一般的に不衛生とされているので、 食べないほうが安全だろう」と書かれていました。 きっとお腹を壊すことがあるからだろう・・・生水と一緒です。 まあ、食中毒にでもなられると困るので、オススメはできないのだろう。 でも、ひどい書かれ方されてます。 肉が汚染とかw ■「交通事情について」 日本とは違いマナーも悪く、人より車優先で道路の横断には注意が必要です。 近年、車が一気に増えたせいで、交通事故が多発。 中国は都市部と農村の貧富の格差が激しいので、旅行者に対する 窃盗被害も多く、短い距離でも夜間に出歩くのは危険で、 タクシーを使うほうがいいとされるほど、治安はよくない(ーё一) ■「中国人の常識・・・!?」 1.緑色の帽子を男性がかぶると「妻に愛人がいる」という意味になる。 何なんでしょ、これ?w 2.中国人に言ってはいけない禁句、 日本人への差別用語「ジャップ」「ニップ」と同じように、 中国人に使ってはいけない禁句が存在する。 「チンク(細い目をしたチャイナの意味)」 ■「女性に対するマナーについて」 適齢期の女性や夫人の容姿をほめると、下心があるととられる。 日本でもそうだけど、受け取る側しだいだよねw ■「商品について」 DVDやCDなど日本と同じ形状でも、規格が違ってる場合が多く、 観たり聞いたりができないことが多いようです。 コピー品・ニセモノがいたるところに蔓延している中国では、 免税店以外では本物がほとんどない。 コピー品・ニセモノ商品を日本へ持ち込むのは禁止されているため、 発見されると税関で没収されます。 これもどうかな? 前に韓国でニセモノを買っていた人は、普通に税関素通りでした。 ■「中国のダイエット薬は危険」 中国のダイエット用健康食品を摂取による疑いが大きい 健康障害(死亡、肝障害、甲状腺機能障害など)が多発してます。 中国製の原材料表示からは分からない成分などを 使用しているものもあり、安易に飛びつかないほうがいい。 女性なら容姿・健康は、誰しも気を使うと思いますが、 場合によっては、健康に害があったり命の危険もあると思えば、 慎重になったほうがいいのは言うまでもないです。 ■「トイレについて」 衛生や公衆マナーの違いがあり、衛生的ではないところが多い。 トイレットペーパーが設置されてないことが多く、整備されていない トイレだと「手洗いの洗面がない」「水洗じゃない」「鍵がかからない」 「大の個室のドアが中央しかなく、丸見えで、隣の大便の人と目があう」 そもそも扉自体がない、なんてところもあるようです。 (ホテルや都市部は、おおむね整備されてます) 中国はチップの習慣が基本的にないが、公衆トイレでは、 2~5角のチップが必要となる場合があります。 これはトイレットペーパー代ではなく、使用料?よく分かりませんが、 出口で待ち構えている人に渡す習慣があるらしい。 待ち構えている人ですが・・・言葉で説明するのは非常に難しいですが、 インドのカースト制度のような格差があり、語弊があるかもしれないが、 物乞いに近い存在かと。 しかし、物乞いの階級にも、上下があり、縄張りも存在するようです。 ■「飲料水について」 ミネラルウォーターを飲むのが安全です。 生水は飲むとお腹壊す人も多いため。 日本のホテルや旅館でも生水厳禁で飲めないところもあります。 敏感な人や明らかに普段飲んでる水以下だと症状が出るんでしょうね。 北海道ではあんまりないので、国内でも飲めないホテルや旅館は不便に感じる 北海道最高!!! 浄水器なしでうまいですw 東京にはじめて行った時、空気が排気ガスみたいで、 「こんなところ人が住むところじゃないな」と正直思いました。 永住はしたくないけど、遊びには行きたいw ■「おまけです」 日本にも存在する漢字で、中国では意味が違うシリーズ。 先生・・・男性に対する敬称。 猪・・・・豚 手紙・・・ちり紙 老婆・・・奥さん 結構・・・仕組み 娘・・・・母 床・・・・ベット 湯・・・・スープ 去・・・・行く 走・・・・歩く 告訴・・・言う 他にもありますが、こんな感じです。 ⇒ ★ sai8senさんの商品レビュー・口コミ ★ TOPへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/07/07 09:49:35 AM
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