クリスマス・ライト・点灯式
この夜、わが町のクリスマス・ライトの点灯式があった。かぜっぴきで鼻水じゅるじゅる、くしゃみ連発の状態であったのだけれど、土曜日に点灯式があるなんてことは、わが町では初のこと(今までは金曜日だったと思う)で、駐車場も4時からタダということだし、わが町は結構有名人がお住まいになっていて、点灯式というのは、伝統的に有名人がスイッチを押すことになっているということだし、これは行くしかないな、と出かけた。点灯式まではまだ間があるので、その前に、来週のタップの試験で髪に結ぶリボンを買いに。なんと、こんな町に手芸屋さんがあって、そこは「リボン屋」かと思うくらいリボンが豊富だった。それから庁舎へ。庁舎前には、すでに人だかりが出来ていて、遊園地も出ていた。この寒いのに、ジャズ・バンドまで出てた。この国の人って、ほんと、行列を作ること、待つことをいとわない人々で、点灯式は待つこと1時間後、6時からだった(寒すぎるので、途中近くの£ショップ=100均へ非難)で、イルミネーションを点灯したのは、コンペティションで選ばれた一般人だったでも、点灯した後の花火は庁舎の屋上から打ち上げる豪華さ(消防法・危険物取り扱い法は存在せんのか??)で、それだけは、来た価値があったこれで、一挙に風邪が悪化したのは言うまでもない。