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カテゴリ:番外(ポジティブ)
【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】
番外.電波時計はくるい易い-2 《解説》 電波時計は、「毎正時に時刻を合わせる」ことを想定しているので、 1時間の間に1秒以内の狂いならば、いい訳だ。極端に言えば、1日 15秒以内程度なら、1時間に1秒以内の狂いで済む。 この程度の精度でいいので、電波時計自身は(電波時計でない時計と 比較すると)安い時計でいい訳だ。電波で、時報を受信し、時計の狂 いを補正する部分が、価格的に高くなっているのだと思う。 立派な会議室に置かれている「電波時計」は、実は「時報の電波を受 信できていない」という理由で、狂いやすい、と聞いたことがある。 鉄筋の壁は、電波を通しにくいからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.15 12:39:13
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