155479 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

今日は何をしようかなぁ

今日は何をしようかなぁ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ぱぴ44

ぱぴ44

カレンダー

お気に入りブログ

あかね色の夕焼け空 あかね空78さん
俳写なブログ 露草104さん
琴浦の滝、山、… がん06さん

コメント新着

きださん@ Re:滝めぐり2011 秋田/男鹿半島 その2 大瀑(07/25) ぱぴ44さん、お手数おかけしました。ス…
ぱぴ44@ Re:真昼大滝(07/25) きださんさん ご訪問、ありがとうござい…

ニューストピックス

2013年07月27日
XML
カテゴリ:


今日は、岩手県西和賀 真昼霊泉をご紹介します。

2年前の滝めぐりですので、
少しずつ思い出しながら 何回かに分けて紹介します。

まずは 町のホームページのご紹介です。
西和賀町 観光真昼山系 滝めぐり

http://www.town.nishiwaga.lg.jp/index.cfm/13,11948,42,45,html

峰越林道に入り、兎平まで車で30分あまり。
長く林道をはしるので、いつ着くのだろう... と心配になる。

兎平まで くればあともうちょっと。
兎平とは 真昼岳の登山者のための駐車場です。
車を5~6台は停められる開けた場所です、

もしかしたらここで 車は止められるかもしれません。

昨年は この先は林道が崩落しており、
ガードマンが立っていたこともありました。

町が滝めぐりの看板を立てたのは 昨年のようです。

(確認してみたら、目印の滝めぐりの看板まで 車で行けるようですね!)

車が数台 停まれるぐらいのスペースがあります。


兎平から さらに数分走りますと、本内川真昼本沢の合流地点に着きます。
(今は看板が立っているからわかるようです。) 

 そこで、身支度して、いざ、滝へ。
川へ降りると こんな景色がひろがります。
とにかく 水が澄んでいるのです。
冷たくて 透明度が高い!

P1080497.jpg


↓↓↓↓↓  綾織の滝ですかね。(ガイドマップにある、出途の滝ではないとおもふ。)

P1080498.jpg

 



P1080499.jpg


川を遡上して 100mちょっとで
この 大岩にたどり着くのです。
最初 7年前は この岩をみて引き返そうと思いました。
高さは 人の背丈以上の2メートルは あろうかと。

とてもよじ登れる高さではないし、う回路はないし、
無理やり 横の山に這い上がってよじ登った記憶があります。
(苦心の跡が残っていたので、みなさんも苦労されたのでは・・・?
もっとも、いきなり岩に取り付いて よじ上ったという人もいたと
聞いております。)

ま、行けばなんとかなりますね。(なんという 無責任な)

P1080500.jpg 

 横に、残雪が!

このときは 7月ですよ!30度越えの夏日が続いていたのに。

確かにこの年は 豪雪の冬でしたが、まさか まだ残っているとは。

水の冷たさもひとしおでした。


で、よじ登ってみると、
岩に流木がひっかかっていて、まるでアスレチック、
丸太渡りなんぞして なんとか 乗り越えると・・・・
この景色です。


景色が 一変し、下記のような美しい渓流になっていきます。


P1080501.jpg

間もなく、「天空の滝」 が見えそうというあたりになると、

私が 一番恐怖の つるつるの川原。

ドボンしたことのある記憶まで よみがえる。

が、大丈夫です、慎重に行けば。 

 

何にしろ、本当に景色が美しい・・・・

岩が 青緑色なんですよ、なんという岩石の種類なのか・・・

水の中にあると 水色なんですが、拾い上げて乾くと

地味ぃ~な色になってしまう。


P1080506.jpg


↓↓↓↓↓↓  さて、見えてきました。 「天空の滝」

西和賀町の パンフには落差不明 とありますが、

真昼大滝が 50mと出ています。

ならば 60~70mはあるかと思います。

別のガイドブックには 60とあったかな?・・・

 

なんか このあたりから 急に足取りが元気になったりして!

P1080504.jpg

さあさあ、ここからが 真昼の 真骨頂です。


今日の滝の 印象は・・・・  次回。




 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年07月27日 22時37分36秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.