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2013年07月25日
カテゴリ：滝
昨日の 門前大滝の後、 夕方近くになって訪れた滝です。 ちょっと迷いながら、ようやくたどり着きました。 駐車場から 歩いて１０分程度。 滝までの道は 比較的整備された道で、 歩くのに 困るような道ではありませんが、 スニーカーよりは 長靴でしょう。
大きさの比較のため 人物が入った写真です。 落差１０mとの記述あり。 何よりも、端正な滝の落ち方。 そして 穴から落ちているという！ 穿つ （うがつ）とは このこと！と 心の中で喝采。 もう 暗くなっているので いつものように ブレブレ・・・ 申し訳ありません。
ブヨとの戦いを 繰り広げつつ・・・ 結局は 敗退致しましたが、 ズボンの上から 刺されるという、何というハングリー精神。
この写真を見ると 条件反射で 痒さを思い出すｗ
そして、見事な 「穴」 糸のような水。もし 午前中に行っていれば 全然違う表情を見れたことでしょう。
可愛い 木の実。 （なんでしたっけ？） 今日の滝の印象は！・・・・・ 海辺の滝も 素敵でしたが、落差はなくとも こちらも良かった・・・
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またまたすごい滝！
何という名前の滝なんでしょう？ 崩壊する以前の岩手県一関市の竜神穴滝や宮城県栗原市の窓滝がちょうどこんな風になっていたのかもしれませんね。今は名前のような面影はどこにもないのが残念です。それだけにこの滝はとても貴重な滝だと思いますよ。 画の木の実は、コウゾではないかと推定します。 ただオイラ、野の草花に関してはド・ド・ド素人なので・・・（もういいっすね）。 キイチゴ類は山に入った時の恰好のスィーツになっています。でもこれはキイチゴじゃないのであまり美味しくなかったような・・・。 (2013年07月25日 23時16分21秒)
おはようございます
変り種の滝ですねー。 一見の値打ちは十分にありますね、兵庫県新温泉町のシワガラの滝も同じような格好に見えます、ただこの滝は洞くつの中から滝を見上げます。 (2013年07月26日 07時03分38秒)
初めてコメントいたします。楽しく拝見させていただいています。そこでクエスチョンですが、秋の真昼大滝へ行くのに長靴で遡上できるんでしょうか？
(2013年07月26日 18時12分31秒)
アイヌの子さん
いつもありがとうございます！ 名前ですが、「大瀑（おおたき？オオバク？）」 のようです。 大滝ではサーチエンジンの検索にかかりません。 面白い名前ですよね！ 地震で壊れてしまった 栗原市や一関周辺の山の自然は 惜しい事でした。 そろそろ 行こうかなと思っていた矢先の地震で一気に。 実は あの地震のあった日、私は一関にいたのです。 午前中、一関の体育館に用のあった私は、 まさにその場所が 地震対策本部となり、 生まれて初めて ヘリから降下するレスキューをみました。 激甚災害に指定されなかった事が いまだに残念でなりません。 内陸直下型の地震は怖いですね～。 やはり 山も滝も 自然は一期一会なんですねぇ～。 こんな風な滝は、ほかにも秋田にあります。 恥ずかしながら、自分のブログ記事を紹介いたします。 http://plaza.rakuten.co.jp/papee/diary/201006130000/ ここは民家の近くですが すごく手入れされていて お勧めです。 写真の木の実ですが、キイチゴだと思って食べたら、 酸っぱかったです。 (2013年07月26日 21時20分33秒)
がん06さん
秋田は 一風変わった滝が多いです。 そのうち紹介しようと思いますが、 石沢大滝 などがいい雰囲気で素敵です。 兵庫の洞窟の滝があるんですか！ 面白そうですねぇ。 きっと洞窟に 水音が反響するんでしょう。 (2013年07月26日 21時25分21秒)
きださんさん
ご訪問、ありがとうございます！ きださんのブログはとても素晴らしい。 ここで URLを紹介させてください！ http://blogs.yahoo.co.jp/ak3211 真昼大滝ですが、きださんはすでに行った事がおありでしょうか？ 自分は長靴でいつも行きます。 でも 行く日は必ず 雨上がり3日後ぐらいの晴れが続いた日をねらって行きます。 林道から沢に降りたところが 一番水量の多い川の合流地点ですが、そこを渡れれば あとは目的地まで長靴で行けると思います。 ただし、長靴は鋲の付いたもので！ 最初はふつうの川原なのですが、 天空の滝の直前は ゴルジュにようになっていて、 迂回はできないのですが、その岩場がすべるすべる！ ゴムの底でも 怖いです。 いつもひやひや、滑って川にドボンしたことも何度か。 カメラだけは 高く掲げて濡らさないで守る！みたいな。 川は深くないので 溺れそうとは思いませんが、 秋ですときっと かなり冷えます。 この場所は秋が早く、 11月には雪が降ります。 2012年ですと、10月20日で すでに紅葉が終わりかけています。 （過去の写真を見ると） 真昼には 天空が中間地点ですので、 早めにご出立ください。 川の遡上は 山道の倍はかかる。 でも 絶景がきださんを 待っています。 ＞初めてコメントいたします。楽しく拝見させていただいています。そこでクエスチョンですが、秋の真昼大滝へ行くのに長靴で遡上できるんでしょうか？ ----- (2013年07月26日 21時37分22秒)
ぱぴ４４さん、お手数おかけしました。スパイク長靴ですとなんとか遡上して行けそうですね。秋は水の中は冷たいですので。晴れた日をねらっていくようにします。ありがとうございました。
(2013年07月27日 20時20分27秒)
きださんさん
ブログを中断していた2年の間にも 真昼本沢に行っていたのを 思いだし、 今日投稿してみました。 写真整理もちゃんとしていなかったので、 思いだしつつ。 ここへは 3回ぐらい行ってますが、 全部 6月とか、８月まででした。 秋の写真がなかったので、私も行きたいです。 ですが、林道が工事しているかもしれません。 西和賀町の 林道情報をチェックです。 (*^_^*) (2013年07月27日 21時58分37秒) |
