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2007.05.13
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カテゴリ:Queen
☆曲について

1991.10、"Greatest Hits II"の先行シングルとして発表。"Innuendo"に収録。プロデュースはQueenとDavid Richards。Freddie生前最後のシングル。UKにおいて40枚目のシングルとなった(10枚目は We Are The Champions/We Will Rock You)。PVは80'("Hot Space")、90'("Innuendo")の曲のPVやステージ映像から成り、彼らの足跡を辿るにはもってこいの内容。ただ、あまりにも悲しい。。

☆この曲に関するエピソード

元のアイデアはJohnとFreddieとの説があるが、Brianが形にしてFreddieに捧げたという点では諸説ともほぼ一致。
Brianのコメント…「ある朝、この曲をFreddieのところに持っていった。彼がどう受け取るか少し心配だった。でも、こう言ってくれたんだ。『ダーリン、僕はそれを歌うよ。そして僕のすべてを注ぎ込む』ってね」
1998、Brianが日本でソロ公演を開いた時にこの曲を演奏した。

☆この曲の歌詞について

"Empty spaces―what are we leaving for
Abondoned places―I guess we know the score
On and on, does anybody know what we are looking for..."
「空っぽの空間―僕らは何の為に生きているのか
見捨てられた場所―僕らは本当のことを知っている
続けてくれ、僕らは一体何を探しているのか...」

最後の"On and..."に注目。人生における最大の謎探しってことであろうか。

"Another hero, another mindless crime
Behind the curtain, in the pantomime
Hold the line, does anybody want to take it anymore"
「パントマイムの幕の裏には
また一人の主人公、もう一つの愚罪が...
このままでいてくれ、これ以上を求める者がいるのか」

"The show Must go on
The show Must go on
Inside my heart is breaking
My make-up maybe flaking
But my smile still stays on..."
「ショーを続けてくれ
途中で止めてはならない
例え心が打ちひしがれ
メイキャップが剥がれ落ちても
笑顔の決して消えることはない...」

サビの部分なのだが、この強く訴えられてる感じがFreddieの今際の叫びのようで泣けてくるのは私だけだろうか。

Whatever happens, I'll leave it all to chance
Another heartache, another failed romance
On and on, does anybody know what we are living for?"
「何が起ころうとも、僕はすべてを神に委ねる
もう一つの心痛、もう一つの失恋
教えてくれ、僕らが何の為に生きているのか解る者はいるのか?」

ここの歌詞もまたすごい。。「すべてを神に委ねる」だの「何の為に生きているのか解る者はいるのか」とか...

"I guess I'm learning, I must be warmer now
I'll soon be turning,round the corner now
Outside the dawn is breaking
But inside in the dark I'm aching to be free"
「なるほど、答えは近いようだ
すぐにでも峠は越える
外では空が白み始めているけど
僕は闇の中で自由を切望している」

最初の2文はどうだろう、Freddieの病気のことを言っているようではないだろうか。。

"The show Must go on
The show Must go on
Inside my heart is breaking
My make-up maybe flaking
But my smile still stays on..."
「ショーを続けてくれ
途中で止めてはならない
例え心が打ちひしがれ
メイキャップが剥がれ落ちても
笑顔の決して消えることはない...」

再びサビ。

"My soul is painted like the wings of butterflies
Fairytales of yesterday will grow but never die
I can fly-my friends"
「僕の心は蝶の羽のように彩られ
昨日の物語は年老いるがなくなることはない
友よ、僕は空を飛べるんだ」

ここまで来たらもう「♪言葉にできない」である。

"The show Must go on
The show Must go on
I'll face it a grin
I'm never giving in
On―with the show―"

「ショーを続けてくれ
途中で止めてはならない
僕は笑顔で立ち向かう
決して屈しなどするものか」

クライマックス、まさに絶唱。。

"I'll top the bill
I'll overkill
I have to find the will to carry on
On with the show―
The show must go on..."
「僕が主役だ
他の者の出番はない
このショーの上では...
ショー・マスト・ゴー・オン...」

ラスト一節。もう最後まできたら天晴れの言葉しかない。全身全霊を込めて歌うFreddieにただただ脱帽である。




...と非常に長い特集でしたが、いかがだったでしょうか?





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Last updated  2007.05.19 16:20:19
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