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2005.12.01
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テーマ:ニュース(99465)
カテゴリ:過去ログ
皇室典範改正の危機に瀕して、「国家解体に使命感」を燃やす左翼勢力と、それを許してなるものかという愛国勢力のぶつかり合いが、ここにきて激しくなっている。
(マスコミ報道は、ほとんどされないが)

この皇室典範の改正は、「皇室制度」の崩壊を意味する。
(※注 「天皇制」はサヨク用語)

愛国勢力とは、右翼ではない。
歴史の検証により、本来の「日本人」を取り戻した、「真の平和主義者」たちだ。

いまだ目覚めぬ多くの日本国民は、その左翼勢力に乗っ取られた「マスコミ」の扇動に踊らされ、国家解体に加担していることに気づいていない。

では何故「皇室制度」の崩壊が、国家解体と直結するのか。

「皇室」こそが、日本の「国柄」の具現であり、「理念」の中心であるからだ。


世界中で、歴史上のどこを切り取っても(戦後は衰退)、類稀なる日本の「成熟した秩序」を構築せしめた精神文化は、見当たらない。
ましてや、近代国家(実験国家)に、その方法論は皆無だ。
その「成熟した秩序」は、日本独特の「皇室制度」の成せる業だったのだから。

この「皇室制度」の崩壊は、この世から「成熟した秩序」の方法論を永久に破棄することを意味する。

皇室典範の改正を阻止することは、日本の伝統を守るためだけではない。
人類の「英知」を守ることでもあるのだ。

念を押すが、「天皇」は「皇帝(エンペラー)」であり、「王室」ではない。
この「皇帝」は、世界で唯一「天皇」だけである。

男系を守り通した「天皇」は、125代、2665年に亘って「神武天皇」にまで直結する、世界唯一無二の血統である。ここに「権威」が生まれるのだ。

女系天皇を容認し、長子一位に改正するということは、その血統を断絶することであり、「神武天皇」の血統を止めることであり、「権威」を消失することである。

ここで「遺伝学」の見地から。

母親(XX遺伝子)と父親(XY遺伝子)を分かりやすく説明する。

 ◇母親=○○ 天皇●●
       ↓
生まれた女子=○● どこかの馬の骨=××
         ↓
生まれた長子一位=○× または ●× (この時点で二分の一の確率)


分かりましたか?二分の一の確立で、天皇の血統は途切れると言っても過言ではない。
運良く繋がったとしても、次は四分の一、次は十六分の一・・・。
遺伝子は一個ではないので正確には、限りなく薄まるということだが。

男系男子だけが持つ「Y遺伝子」なら、男子というだけで血統はハッキリするが、女子だと、限りなく薄まってしまう。

最初の「神武天皇」が、男子だったという点も幸いだったということになります。

女系一代から続けても、結局はどこかの馬の骨の血統が、混ざりに混ざった「雑種」となります。

そして「権威」を失い、「皇室制度」は崩壊するでしょう。


左翼勢力とは、日露戦争後のソ連が組織した破壊工作のための「コミンテルン」(スパイ)であり、世界中に「共産党」を作らせた。

しかし、日本の共産党は、コミンテルンの指令(皇室制度の破壊)を容認することには、さすがに違和感があり、当初は組織としては大した力を持てなかった。

しかし、戦後になり現在に至るまでに、違和感を持たない在日外国人のスパイが各界(政治・司法・教育・マスコミ・企業・・・)に浸透し、耳に聞こえの良い「人権」「平和」「平等」「市民運動」「組合」などをキーワードに、何も知らない日本国民を洗脳し、扇動してきたのだ。

もはや、最終目的である「皇室制度の破壊」は目前となったわけである。


「有識者会議」(左翼勢力)が発足した頃の世論は、約90%だった改正派は、
最近の調べでは、71%。

徐々にカラクリを知りつつある、ということだがまだまだまだまだ足りない!

いつまで寝ぼけてるつもりだ、日本人!

目覚めた日本人は、ネズミ講のように動け。

このオセロは、最後には勝たねばならない。









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Last updated  2005.12.02 17:47:47
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