テーマ:感じたこと(2892)
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青少年を取り巻く環境の悪化と世相の”悪の連鎖影響”で、教育現場が大きく音を立てて崩壊をしています。海外の教育活動関係者と、日本の現代教育社会の問題点に付いて先日お話しをしました。小中学生の義務教育現場の環境が急激に悪化し、目に見える形で崩壊をしています。今回そんな崩壊してる現場事例を、少し下記に述べてみます。
A地域の場合:ある特定した学校で精神科医が、教員・生徒に対して心理カウンセリング調査を行う。その結果は、驚くべき結果がデーターとして現れる。緊急に心療内科の診断が必要で、病気となる可能性層が23パーセントもあり、その予備群を含めると50パーセントに達するみたいです。この現実に対して国は、機能不全で・対応策は皆無です。近年教員の自殺率は急増し、小学生の自殺等では世界でも悲しいTOP5の中に入ります。 親の過保護と子育て放棄:子供の学内での不満・愚痴を担任の教師に、深夜・教員宅に長電話で抗議を申し出る。寝起きの悪い子に、親が担任にモーニングコールを要請する。権利ばかりを主張して、親の義務を放棄する層が増殖・。 混沌とした現代、少子高齢化の中で弱者が簡単に切り捨てられています。もう一度・異常な社会構造を、自分の目で見直す必要がありますね。 ”うなり声をあげて・・・もう一度・・ 自分の人生を見つめ直そう・・。” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2008 01:20:47 PM
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