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テーマ:DVD映画鑑賞(13602)
カテゴリ:映画
「ロッキー・ザ・ファイナル」を観ました。
監督・出演はシルヴェスター・スタローン 内容はかつてのチャンピオンだったボクサー・ロッキーも 今はフィラデルフィアでイタリアンレストランを経営しています。 妻エイドリアンは他界し息子ロバートは父ロッキーに反発しています。 日々の物足りなさからある夜テレビで 現チャンピオンとのコンピューターによる全盛期の自分との シュミレーションマッチの試合を見てリング復帰を決意します。 それはただ小さな試合のリングということ。 そのころ現チャンピオンのディクソンは無敗の王者で相手がいない状態。 しかしここまでの対戦相手に疑問をもたれてました。 テレビ局等はエキジビジョンということで ロッキーとディクソンの試合を画策するのでした。 そのリングにロッキーは上がるのでした。 第1作から30年、前作から16年後の続編です。 シリーズとしてはまたかといった感じで観てみたのですが、 原点回避といった感じでもともとの成せばなるを実践している ロッキーの姿がありました。 ロッキーの本来のキャラからして2作目以降はおもしろい映画ではありましたが、 続ける意味が見えないという思いはありました。 (公開すればヒットするからというだけの感じでしたので・・。) 「ファイナル」も練習シーンのお決まりのテーマソングなどでしたが、 これもまたロッキーの映画という印象です。 いい意味で裏切られたおもしろい映画でした。 「ロッキー・ザ・ファイナル」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 27, 2007 09:01:27 PM
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