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Mar 9, 2008
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カテゴリ:映画
「リトル・ダンサー」を観ました。
監督はスティーヴン・ダルドリー
出演はジェイミー・ベル

内容は1984年、ストライキに揺れるイングランド北部の炭坑町。
母親を亡くし、父(ゲアリー・ルイス)も
兄のトニー(ジェイミー・ドラヴェン)も
炭坑労働者のビリー(ジェイミー・ベル)は、
ボクシング教室に通っているが、試合に負けてばかりの11歳。
そんな時、
偶然目にしたウィルキンソン夫人(ジュリー・ウォルターズ)のバレエ教室に強く惹かれ、
女の子たちに混じって練習するうちに夢中になっていく。
ウィルキンソン先生はどんどん上達するビリーに自分が果たせなかった夢を重ね合わせ、
熱心に彼を教える。
しかし、家族の金をバレエに使っていたことがバレてしまい、父は激怒。
ビリーは悔しさをぶつけるように、一人で踊っていた。
だが、ストライキが長引き町中が暗く沈んでいるクリスマスの夜、
親友マイケル(ステュアート・ウェルズ)の前で踊るビリーの姿を見て、
息子の素晴らしい才能に初めて気づいた父は、
彼をロンドンの名門、ロイヤル・バレエ学校に入学させる費用を稼ぐため、
スト破りを決意する。それは仲間たちへの裏切り行為であった。
だがスト破りの労働者を乗せたバスの中に父を見つけたトニーが、
バスを追いかけて必死に止め、父は泣き崩れる。
その事情を知った仲間たちがカンパしてくれ、ビリーは学校に行くことができた。
15年後。バレエ・ダンサーになったビリー(アダム・クーパー)は、
父と兄とマイケルが客席にいるウエスト・エンドの劇場の舞台で、
スポットライトに包まれながら堂々と踊るのであった。

男の子はサッカーやボクシングと大人は考えがちですが、
何に興味をもつかは偶然かつ意外なものですね。
この映画は親子の葛藤を描いたもので炭鉱といった男くさい町を舞台に
一見女っぽいとおもわれがち(失礼)なバレエといったものを
当てはめているところもまたおもしろいと思います。
意外といろいろなレビュー見ると評価高い映画ですね。


 「リトル・ダンサー」





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最終更新日  Mar 9, 2008 06:17:43 PM
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