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カテゴリ:国内ドラマ
「JIN-仁-」(第3話)を観ました。
出演:大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らにコロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、専用の道具を作ってもらえるように依頼する。程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、コロリ患者たちは順調に回復。そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、仁もコロリに感染してしまったのだ-。 前回につづきコロリことコレラの話、 江戸に猛威を振るって来たコロリに対して、 隔離、水分補給、につづき「点滴」の導入と現代医学の 知識ふる活用と、物資の不足を補いながら仁は手を尽くしますが、 ついには、自分も感染に。 これだけ、伝染病を診てれば、予防注射もない時代では感染も 致しかたなかったようです。点滴法を伝えといてよかったと思います。 しかし、この時代の点滴もりっぱなものができるようですね。 ラストのほうで戸田菜穂演じる、喜一の母は辻斬りによって命を 落としますが、病気ややむおえないケガではなく、人的なこと 殺人ですよね、そのことで亡くなるのは納得いかないことでしょうね。 1人助ければ、どこかで誰かの人生を変えていくのかという疑問を 抱きながら、仁のドラマは続いていくのでしょうね。 やはり、このドラマ、今シーズンでは1番いいんじゃないですかね。 「JIN-仁-」 村上もとか 主題歌 MISIA/逢いたくていま お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 25, 2009 10:26:29 PM
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