新　つれづれ日記　　　　　

　　　　　初の　麗の会書展　に夫婦で　　五日市町まで　行ってきました。
　　　　五日市は　私たちが　所帯を持った　懐かしい街です。
　　　　夫はそのころ　東京最西の　都立五日市高校の教師でした。
　　　　「麗の会」の主宰　　古城麗紅さんは　克敏の　五日市高校時代の生徒さんです。
　　　　五日市は　江戸時代から「五日市街道」で栄えた文化の町で　
　　　　あの「五日市憲法」発祥の地でもあります。


　　　　古城麗紅さんは　書に魅せられ　高校卒業後も50年近く　克敏　私宅に　通ってこられました。
　　　　いま彼女は　種々の書道展に　応募し　腕を上げ　名もあげています。
　　　　彼女の根拠地　　五日市に　たくさんのお弟子さんを持ち　麗の会を立ち上げ　
　　　　今回の「麗の会展」初開催となりました。　本当にうれしいです。
　　　　会員は　五日市の地元のかたに　北多摩高校時代の生徒さんも加わり
　　　　レベルの高い作品群となりました。

　　　　　


　　　
　　　　

　　　　　


　　　　　　



　　　　　　
　　　　　　古城さんの　3人のお孫さんたちの作品　　さすが！

　　　　書展を見た帰りは　懐かしい五日市の町並みを　ぶらりぶらりあるきました。
　　　　私の子供たちが通った　中学校も　見てきました。
　　　　街の並びは前のような勢いはなくなり　ちょっと寂しい気もしました。

　　　　古城さんは　今や五日市の文化の要です。　これからも　元気で頑張てほしいと思います。

　　　　帰宅してスマオを見ると　歩数　10000歩　少々　つかれました。