カテゴリ:信仰
キリスト教テレビ局の番組を見ていた。
カナダのある女性牧師が、自分は無神論者であることを告白したという。 偽りの説教や祈りをすることに耐えられなくなったのだろう。 日本でもある神学校の校長が、死ぬ前に 「自分は神を信じられない」と告白したという話を 若い頃聞いたことがある。 神を信じるということは、理屈の世界ではない。 心の世界だ。恵みの世界だ。 ボクの心に伝道への思いが湧く。 「わたしは神を信じたかったのに、だれも神のことを話してくれなかった」 もしそんな人がボクの身近にいたとしたら、ボクの責任だ。 伝道をやめて、神を信じる一握りの人々と楽しく暮らしても 天国には行けるだろうが 「良い忠実な僕だ、よくやった」とのお言葉は頂けまい。 神を求める人を捜す、そして伝える、これこそ ボクに与えられた使命だったのだ。 神を捨てる人あり。 神を求める人あり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月12日 21時23分02秒
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