Peaceful Heart

ここから眺める夕焼けは本当にキレイ



子どもたちを校門まで迎えに行き、
高速に乗って１時間半

あまり、大変という感覚はなく、

スクールが始まり、一人ホッとして眺める空に
毎回、癒される感じです

小学１年生から５年生までを過ごしたこの土地。
ここから車で５分もかからない所に住んでいました。

ある意味、故郷みたいな？感覚もあるのかもしれません。


子育てをしていると、
子どもの年齢と同時期の自身の子ども時代を
重ねることがよくあると思うのですが、

末っ子の次男が、５年生の時にここへ通うようになり、
私の育児の中で子どもと共に辿る小学５年生は最後なわけで、
何か大事な時を過ごさせてもらっているようにも感じます

そう言えば最近、
ここで過ごした頃のことをよく想い出しています。

再び、この土地から巣立っていくような感覚に
もしかしたらなるのかもしれないな～と思いつつ、、、。


私自身の何かもあるから、
こうして続くのでしょうね。

９月からの後期も参加したいという
次男にまたお付き合いすることになりそうです。



さてさて、

今日は「親子サッカー」の日。

小山から５人で参加しているのですが、
４人のパパも参加してくれました。

遠い！っつうのに、
どんだけの参加率だよっって感じですがっ



その中の３人が、次男のチームのコーチでもあって、
改めて、次男のサッカーを通して
ホントに素敵な方たちに恵まれていることに
感謝したい気持ちでいっぱいになりました。


親子サッカーとは、
お父さんもお母さんも一緒に参加してくださいね
という日なわけですが、、、

何せ、１時間半の運転があるので、
怪我をしたり、極度の疲労なんかがあると
帰りが不安なので、

当然のように、
私はいつも通り見学を選んだのですが、

スクールが始まってみると、
なるほど・・・。

親子サッカーだから、
パス練習も親子で組むのかぁ

次男のためには、私も参加すべきだったのだなぁと反省。

さて、どうするのかと思っていると、
もぉ、ホントにありがたい!!

パパさんの一人が３人で、と誘ってくれたようでした。
助かりますぅ

ところが、二人でやるメニューになると、
その子と次男が、夢中でやってしまい、

パパさんもせっかくだもの、お子さんとやりたいだろうに
ちょっとぉ、気づけよ！次男くん

すると、もう一人のパパさんが、
自分の子とそのパパさんを組ませてくれたりして、、、

この配慮のある皆さんに支えられ、
この子たちはサッカーを楽しみ、
私たちママも楽しく応援できているのです


次男は時々こんなことを言います。
「サッカーのうまいお父さんがいればな～」と。

いやいや、
サッカーうんぬんはいいとして、

こんなに素敵なパパたちに触れて、
自分にもお父さんがいればな～という思いに
何度となくなるのでしょう。

そんな時、
私も痛くないというわけにはいきませんが、

でも、次男のチームは
自分の子、よその子という隔てなく
みんなで関わってくださるので
本当にありがたく、助かります。


そして、
この日の４人のパパたち＆子どもたちは
一番にゲームを楽しみ、
大いに盛り上がって帰ってきました