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カテゴリ:福島の四季便り・冬 (2009~)
二十四地蔵菩薩 参道脇にずらりと並んだお地蔵様、 森合先達口の奥の羽山参道の石仏は、 文久2年(1862)に祀られた二十四地蔵菩薩、 全て同じ型をしているので、 同時期に作られたのだろう。 この二十四地蔵菩薩は手印が異なるので、 四界六地蔵と思われる。 この先の羽山参道にある西国三十三観音は、 天保十五年(1845)に祀られた。 ・・・と、Fさんより、 お地蔵様のについて書かれたメッセージが届いていた。 随分古くからあるお地蔵様なんだな・・・ それを考慮したら、 あれだけ残っているだけでも凄いのではないか・・・? あのお地蔵様を彫った方はどんな方だったのだろう? あんなに優しいお顔を彫った方だから、 きっと、心の美しい方だったのだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/01/31 10:45:54 PM
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