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カテゴリ:霊能者ミッフィー
先週、次男が風邪をひいて学校をお休みしました。
今週になって、私もなんとなく体調が思わしくなく、 「風邪かなあ、プレ更年期かなあ」とウダウダしていました。 火曜日の夜、ベッドでゴロゴロしていたら次男が来たので ミ「ねえ、ママの手を握ってみて。誰か見える?」と訊いてみた。 次「うーん、男の人。お年寄り。」 ミ「ああ、それはこの家(土地)にずっと居る人。他には?」 次「ううん、感じない。」 で、しばらくして来た長男にも訊いてみた。 長「ううん、誰も感じない、わからない。」 その後、私は、 「昼間は目がショボショボして眠くて仕方がないのに、夜は良く眠れない&足が冷える」、 長男は「身体が重い。背中が痛い。」 次男は「頭が痛い、足が冷える。」症状が続き、 昨日の日曜日、「コレはおかしい」と気付きました。 ちょっとした霊障というのは、1~2日で治るものなのです。 なぜかというと、亡くなった方の霊、による霊障は、 その霊と交信してメッセージを受け取り、供養してあげれば治まるからです。 だから、霊障が4~5日以上も続く、ということは、 相手が「生霊」だという可能性が高くなります。 意識的でなく無意識にでも、人を羨んだり、妬んだり、人の不幸を願ったり、 というようなネガティブなエネルギーは、相手を蝕みます。 と同時に、「人を呪わば穴二つ」と言われるように、 自分の生命エネルギーを賭けているので、パワーは大きく、 更に、相手に気付かれると逆流して、自分が病気になります。 さて、誰かに恨まれるようなこと、したかしら? 私じゃなくて、子供たちかしら? よく考えたら、「あ、そういえば・・・」と思い当たりました。 月曜日の夜中、リビングのカウチで寝ていた私の足元に 知人○○さんが立っていたっけ。 その後(火曜日の未明)に強烈な夢を見たので、忘れてた。 でも、○○さんとは数ヶ月連絡も取ってないし、もうずっと会ってないし・・・。 それでも取りあえず、子供たちを順番に呼んで、お祓いして、 お香を焚いて、痛いところは治してあげられました。 夜になって、偶然にも日本の姉から電話がありました。 (電話が鳴った時点で次男が「あ、きっとXXちゃんだね」と姉の名前を言った。) 「あのねー、頭が痛いし、目が痛いし、今日は目が腫れてるんだけど。そっちで何かあったの?」 自分のことはよく見えない、という私の霊能力の欠点から、 本当に困ったときは、日本の姉に電話をしますが、今回はしてないのに・・・? 簡単に事情を話したら、 「ああ、それで。お母さんが2晩続けて貴女と子供たちの夢を見た、って気にしてたわよ。」 「でもねお姉ちゃん、私、何にもしてないと思うんだけど?」 「あのね、そういう自分勝手な妄想から生まれたようなネガティブなエネルギーは 容赦なく返しなさい。本当に困った状況なら、’助けて’って言うでしょ?」 なるほどね。 この一連の出来事を傍観していたうちの旦那は、 「バカバカしい」と言いたくても言えなくなって、 「ひ、ひえ~、怖い人たち・・・」と早々にベッドルームに引き揚げたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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