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miffyの酒とバラの日々

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October 15, 2006
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カテゴリ:霊能者ミッフィー

この夏に引っ越してきたらしい、新しい隣人にやっと挨拶する機会がありました。

私たちがこの家に引っ越してきたときから数えて、3代目の隣人です。

当初は、警察官のご主人のご家族が住んでいて、

その後、独身女性が買い、小さな姉妹を養子縁組して3人で暮らしていて、

今度の隣人は、「もうすぐ離婚が成立する」女性と3人の息子さんたち。

垣根越しに挨拶をしただけですが、一番下の2歳になる息子さんはダウン症だそうです。

 

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私の住む家の立つ通りは、とても短くて、両側には合計8軒しか家がありません。

でも、だからこそ、みんな面識があり、世代交代があっても紹介し合って、仲良しです。

最初のお隣さんも、とても感じの良いご家族でした。

 

あるとき、その最初のお隣の奥さんが訪ねて来て、

「ねえ、あなた、マッサージが得意だって言ってたけど、お願いしてもいい?

それとも私って図々しいかしら?」と言うので、「いいですよ」とお隣へ行きました。 

 

まず彼女の肩に手を置いて、びっくり。

身体がとても冷たいのです。

私はいつも、まず肩に手を置いて、身体の中を霊視します。悪いところ、痛いところがわかります。

 

次に首から肩、背中を指圧してみましたが、ものすごく硬い。

ミ「もしかして、循環器系のご病気がありますか。」 

隣「いいえ、私は健康よ、どうして?」

ミ「いや、あまりに身体が冷たくて硬いので。こういう症状は、血液循環が 悪い場合か・・・」

隣「そうじゃなければ?」

ミ「とても、深い悲しみで、身体が極度の緊張状態にある場合が多いのです。」 

 

ここまで言ったら、突然彼女が号泣。

自分で 「あ、やっちゃった」 と思いました。

 

ミ「あ、あの、悩み事はどなたか親しい方にお話して、スッキリした方がいいですよ。

  ひとりで抱え込まない方が・・・。でも、私に言わなくていいです。」

隣「ちょっと、聞いて。」

 

なんでも、結婚25周年を迎えて、親族やお友達を招いてお祝いをした翌日、

ご主人と何年も前からお付き合いをしている、という女性から電話があったそう。

「彼は私のことを愛していて、私と一緒に暮らしたいのだから、あなたは別れて下さい。」

と言われ、逆上してご主人に言ったら、素直に認めて謝ったものの、

「僕が愛しているのは君だから、どうか離婚しないでくれ。彼女との浮気は許してくれ。」

と言ったそう。

 

お隣の奥さんは、「悔しいけど、私は彼を愛しているから、もう一度やり直すの。」と言い、

私は家に帰ってきました。

 

それから2週間も経たない、ある週末。

久しぶりに私の友達が遊びに来たら、

「ちょっとミッフィー、隣の家、売りに出てるよ。今日、オープンハウスだって。」と言うので

驚いて見てみたら、その通り。たくさんの人が家を見に来てる。

裏庭に回って、フェンス越しに隣の庭を除いてみたら、 

お隣の奥さんが、広い庭の隅に椅子を出して、犬と一緒にボーっと座っていました。

「奥さん、どうしたの?」と声を掛けたら、涙目でフェンスまで歩いて来て、 

「あのね、脅しのつもりで、別居しよう、って 主人に言ったら、

最初は ’絶対にイヤだ’ って言っていたのに、私がいよいよ ’出てって’ と言ったら、

ホテルか友達の家で頭を冷やして、戻ってくると思ったのよ。

それが・・・

家を出て、まっすぐオンナのところへ行っちゃって。」

 

お隣の家は、その日のオープンハウス開始後、4時間で売れてしまいました。 

お隣の奥さんは、私に何も言わずに引っ越してしまいました。

まあ、もし何か言われても、私もなんと言葉を返したらいいか、きっと、わからなかったけどね。

 

こういう風に、知りたくなかったこと、私にはどうにもできないことを知ってしまったときは、

自分の能力を呪います。 どくろ

 






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Last updated  October 16, 2006 03:40:44 AM
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