◎バクマン。2 第10話「ギャグとシリアス」

2011年12月21日

トラップ打ち切り。出直しになる。

サイコーは、まず読み切りを目指すことに。
シュウジンとサイコー、ミヨシは、経済大学を目指すことに。
ミウラは、アシロギとタカハマの編集を任されて連載を焦ってたが
サイコーに読みきりをするといわれる。
ミ：連載を目指してくれよ。
シュ：何を書いていいのかわからなくて。
ミ：ギャグマンガがいいと思う。トラップは最後ギャグにしたらあがっただろ。才能がある。
シュ：ギャグか。
サ：ミウラさんだめだな、絶対今は読みきりなのに。
服部に相談してみる。
ハ：担当と口論するのは悪いことじゃない。
シュウジンが、エイジにギャグマンガ読みたいですかと聞く。
エ：僕はエグイ話が読みたいです。
サ：この世は知恵と金。
ナカイは、アオキに電話する。
ア：もう、ジャックでは書かないです。なぜ私なんですか？
ナ：それは、アオキさんを好きだからです。
ア：ごめんなさい。男性としては。
ヒラコー全否定。
ジャックの編集が、恋愛モノを書きましょう。下着を見せてくれたらOKです。
エッチなマンガは需要があります。
アイズ、トラブルを全肯定。
ミウラと議論する。
サ：シリアスでやりたいんです。
ミ：僕が間違っているというのか。
サ：はい。
シュ：二本書きます、ギャグとシリアス。
ミ：聞いたことないぞ。どっちのネームが面白いとか聞いて回るなんて恥ずかしい話。
そして、受験勉強をやめてネームかく。
「俺二人」を思いつく。タイトルはヒットマンテン。
殺し合いをさせるというインシテミルみたいな話だった。
ミヨシ：かっこいい。
そして、大学は合格する。
サ：ミヨシさん、ベタとトーンやってもらえませんか。
そして、ミウラにヒットマンテンと俺二人をみせる。
ミウラは、ヒットマンテンを選んでしまう。
やっぱりハズレだ。
サイコーとシュウジンは、月例賞にだしてた。
そうすれば、エイジに読んでもらえる。
結局三本だしてた。
ハットリ、ミウラ落ち着け。タカギくんとサイコーくんも大人になれ。
ミ：月例賞はそのままだしてもらい、僕はこの二本で勝負します。
だめだったら、編集を止めます。
ミ：大丈夫です。ヒットマンテンは面白いと思います。
連載ネームがつまらなければ、読みきりネームは掲載しない。
ということで話がまとまる。

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