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2006.12.19
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「超実戦 駒を取る詰将棋」飯野健二著(池田書店)定価950円(税別)ですが、偶然本屋で目にして「たまにはこういうのもいいかも」と思って購入しましたが、あまりにも簡単で1時間ももちませんでした。(30~40分くらいだったような気もしますが計ったわけではないので・・・)

先日県内の某強豪が普通の詰将棋の本を見ながら「こんな手は実戦では絶対に現れない」としきりに言っていたのが頭に残っていたわけですが、3手~9手の135問、手数や数はともかくとしてあまりにも易し過ぎました。「絶対に取る手が出てくる」というのも大きなヒントです。

取る手が出てきても骨のある手順や鑑賞に耐え得る問題が並んでいるならまだいいですが、とても作品としての価値のあるものはあるようには思えません。口の悪い人がよく言う「詰む将棋」ばかりでした。駒取りが出てくるにしてもそれなりのセンスが必要だと思うのですが・・・・・・

棋力診断というのは大抵適当なものが多いですが「2分で四段」と書かれているのが5秒くらいで分かるとなんだか馬鹿馬鹿しいものがあります。ああいうものには書く意味があるのかどうか・・・・・・?

トレーニングというか感覚の点検というか、大会前の頭慣らしというか、こういう変わった本を1冊持っておくのも一興かも知れません。





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Last updated  2006.12.19 14:00:09
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