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カテゴリ:離婚問題
昨日の調停で、私が申立をした後に相手も面接交渉に関する調停を申し立ていたことが分かったので
こちらから一方的に調停を打ち切ることが出来なくなった。 まあ、これで同じ土俵に立ったのかな? 調停は、申立人(私)と相手方が相互に調停員と話合いを持ち、一方が1日2回の話合いを持つ。 (申立人→相手方→申立人→相手方→次回の日程調整) 私の1回目の話合いは、前回の宿題だったhitoと母親の面接予定日から始まり、 8月中旬にhitoを遊びに連れ出す形での日帰り面接から実施したいと伝え、理由として 【1】 2月に面接を中止してからのhitoの精神状態が大変良く、保育園でも今までで一番良い状態が続いており、 この良い状態を続けるのがhitoの成長に良い結果をもたらすだろうと聞かされていること。 【2】 相手方のこれまで行動で、hitoは人生の半分以上を不安定な状態で生きており、 安定した状態を暫く続けて本来のhitoを引き出す必要があると考えていること。 【3】 親が考える半年は短時間でも、hitoの年齢では人生の1/10になる訳で、 この長期間の安定が良い影響を与え、成長して精神的に強くなると考えられること。 【4】 昨年3月の面接開始直後から問題が起き、相手にも知らせていたが、何の協力もされなかったこと。 【5】 そんな状況であっても相手は自分の幸せの為に再婚し、離婚時と現状が変化したこと。 【6】 相手がhitoに対して勝手に再婚を知らせ、配偶者とも面会させたことで、今回の問が発生したこと。 【7】 私の再婚は、hitoを考慮して保育園の園長とも相談し、暫く考えないようにしていること。 【8】 強固に既存の面接方法を要求するなら、早期に再婚し、面接中止の調停を申し立てるのも辞さないこと。 その他、様々な理由を並べ、hitoの事を思っての判断だというのを全面に出しながらも、 強硬路線に進む覚悟もあることを伝え、調停員に理解を求めた。 ある程度理解頂けたようで、調停員は相手側の話合いに1時間弱の時間を掛けて説得され 私の2回目の話合いの席では、相手から8月の面接で了解を取ったと伝えられた。 相手からは、当日の日帰り面接の時間を長くして欲しいとの条件が付けられていたが、 私の盆休み最初の日を面接日に予定している為に生活の乱れは心配ないと考え、 具体的な時間までは決めなかったが、面接時間を延長するのは承諾した。 だた、遊びに連れ出す形での面会で 9:00~16:00以上の時間をhitoと遊んで過ごすには 相当の体力が必要だし、ましてや夏の熱い時期、、、 大丈夫なのだろうか? まあ、2ヶ月以上あるので、hitoの希望を聞き出しながら考えたいと思います。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 今週のhitoの状態 月曜日 1週間続けて休んだ為に保育園に行くのが嫌で、何度も体温計で検温していた。 帰りは元気で、皆が一緒に遊んでくれたと喜んでいた。 火曜日 誕生会の日なので、自分から進んで登園した。(エライ!) 誕生会では年長は司会進行役になるのだが、誕生月の子に対して 『お名前は?』『いくつになりましたか?』とマイクでインタビューをしたと自慢気に話していた。 水曜日 今朝も元気に登園、玄関での朝の挨拶があまりに威勢が良く、先生に驚かれてた。 今日は老人保健施設を訪問する予定なので、迎えの時には土産話を聞かせてくれるかな? ※朝、晩、hitoは一輪車の練習を続けてる。 日曜日の練習で私に負けたのが悔しいみたい。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 相手方が譲歩してくれたのに感謝して、net上にあるhitoの動画のアドレスをメールで知らせた。 hitoが元気なのを分かって頂き、この状態を維持したいのを理解してもらえると良いのだが、 かえってhitoを恋しくなってしまっただろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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