サマータイムを導入する検討を、節電啓発を担当する
蓮舫行政刷新相がしているらしいですねー!
サマータイム…、
夏場の電力不足に備えるためということで、
その意味は理解できるのですが、
う~ん…、出来ることなら避けたいですよねぇ…^^;
「サマータイム、導入しなきゃダメですか?」(笑)
でも、もうそんな事も言ってられないんですね…!
蓮舫行政刷新相は、今日3月22日午前の閣議後の記者会見で、
夏場の電力不足に備えるために、
サマータイム(夏時間)の導入などを検討する考えを表明したとのことです。
「サマータイム、フレックスタイム(時差勤務)に誘導していく税制や
電気料金のどういう組み合わせが考えられるか、
(東日本巨大地震を)抜本的に見直すきっかけとしたい」
と述べる蓮舫さん…。
いろいろと議論を重ねての表明なんでしょうね…。
本当に議員の皆さん、ご苦労様です。
東京電力管内での電力需要に関しては、
夏場では、今の3000万キロ・ワットという値ではないとのことですもんね。
去年の実績だとそれが
7月で5000万、6000万キロ・ワットという数字になり、
今より相当増えるのは目に見えてるそうです…。
今でさえここまで節電してやっとなのですから、
たしかに何か抜本的な対策を練るのは仕方がないですよね…。
サマータイムとは:
夏の間の日の長い期間に、地域全体で時計を1時間進めて昼の時間を長くする制度。
欧米を中心に世界の約80ヶ国で実施されており、
長くなった時間で余暇を 楽しむことが出来たり、
照明や冷房の省エネルギー対策としても期待されている。
日本では過去、
1948年4月28日に公布され夏時刻法に基づいて、同年5月から毎年、
サマータイム制を導入しながらも、
1952年4月11日に廃止した経緯があり、根強い不信感がある 。
NHKオンラインの実施したアンケートでは、
反対派が賛成派をわずかに上回った。
北海道では、
「北海道サマータイム特区構想」にからんだ実験として実施されている。
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