カテゴリ:(-∀ー#)こらーっ!!!
以前思い出した「教習所」での出来事。
あれは18才の頃でした。えへ。 ちょっと格好の良い教官がいてた。 前髪をオールバックにした、チューブの前田さんみたいな 感じのその教官、ハマー(名前バレバレジャン)は、 男の子にも人気があった。 話しやすくて、車内の狭い空間も全く息苦しくなく 楽しくお喋りしながらの、あっという間の楽しい時間。 とても快適でした。 路上教習が近づいたある日、私の路上の長い2時間コースは 教習所で一番怖いと恐れられていた、笑いもしない教官が 割り振られていて、Σ(´д`ノ)ノ ショック。 丁度ハマーの教習時間に 「私の2時間コース、あの怖い教官だったー。 私、ハマーが良かったなぁ。」 本当に、なんの思惑もなく、ただ思っただけのことを 口にしたんだけど・・・・ 「替えてくださいって言えばいいじゃない?」 「え?だって、そんなのおかしくない?」 「僕が替えたら、余計変でしょ?」 「そうだね。」 だから、別に担当替えてもらおうなんてこと、 微塵も思っていないっての。 運が悪かっただけのことと、すでに諦めていた。 次の教習日にハマーが すれ違いながら耳元で囁いた。 「2時間路上、僕と替えておいたから。」 え? 振り向いて、足早に去って行くハマーの後姿を眺めた ものの、 なんか・・・ちょっと・・・ そんなつもりじゃなかったんだけど・・・・全然。 そういうつもりなわけ?もしかして。 えーーーーーーーっ!!!! その夜、友人(はるなつちゃん・笑)に電話して 一部始終(と言っても一瞬の)を話してみた。 「あー、そりゃアンタ、 ハマーのやつ、『俺に気があるな』とか思っちゃってるワ」 「やっぱりそう思う?思っちゃってるよね。。。」 「もう小躍りしちゃってるワ。」 「|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじで~~?」 なんでぇぇぇぇぇ?! 怖い教官より、楽しいハマーの方がいい。 たったそれだけのことなのに、 ハマー自ら、担当教官を替えるなんて・・・ 18歳の私は、それがとてもイヤラシイと感じた。 眠くなったので、次回へ続く。(って書いて続いたことあった?) ************************************************************ 昨日のお昼 今日のお昼 明日こそ、お弁当作るぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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