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和田裕美

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2005.09.29
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いつもありがとうございます。
何度も言ってますが、
私の元気の素はやっぱり人からのフィードバック。
営業時代もそうでした。
「売れる営業に変わる本」には営業に飛び込んだきっかけは
お金が欲しかったからと書いていますが、それは最初だけで
営業を実際にはじめてみると
「お金のモチベーション」より
「評価のモチベーション」のほうが高くなりました。
会社とか上司とかお客さんとかに
「ありがとう」「おめでとう」「すごいね」と言ってもらえることが
私の「もっとがんばろう!」生んだのです。
そうしたらお金も後からついてきました。


小さい頃からのいろんなコンプレックスで
自分に自信がない私は
人の評価によって
今の自分の存在価値を見出しているみたいです。

さて、今回はそんな私を元気にしてくれているフィードバックのひとつを紹介します。

彼は人前ではじめて
前向きな涙を流したのです。

きっとそれは素直な心のはじまりです。


「22歳のOOに住む男の子です。
人に好かれる話し方の本を読ませていただきました。
このメールが和田社長に届いていると信じて送らせていただきます。
私は一週間前に営業の仕事を始めました。

新人の研修営業マンです。(中略)
営業をやってたら自分のビジネスに対しての考え方が確立されてくると思ってたんですが、予想以上に厳しい世界だと知りました。
頭で考えていてもロープレで上手く喋れない、臆病者って言われて、まるで「みにくいアヒルの子」です。
練習するのが苦痛で、会社に行きたくないって思いました。
昨日初めて和田社長の本を読ませていただきました。
その文には素晴らしい言葉がたくさんありました。
人を幸せにしたい、という思いが伝わってきました。
本当に相手は鏡のようなもので、変わるべきは自分自身なんだと。
自分を変えたい
って思って頑張りました。

今日も朝の電車で、思いやりの松竹梅の所を読んでいました。
やはり、その時もロープレが嫌で会社に行きたくないよって、思いながら向かっ
ている途中でした。
「どこまでも相手のことを考えるのが松の思いやり」
この文を読んだとき、涙を流しました。
自分は台詞が上手く言えなくて、会社に行きたくない、つらい。

そんな自分中心のココロで申し訳なかった。
今まで何をやってたんだろう。
売れる売れないは関係ない。
他が為に、きちんと思いやり、まごころを尽くせていただろうか。
本当に申し訳なかった。
そう思うと、涙が止まらなくなりました人前で泣いたことなんてありませんでした。
全くそんなイメージじゃなかったんですが、
感謝の涙が止まりませんでした。
営業という仕事に関係なく、これから出会う一人でも多くの人達に、いっぱい感謝が出来る人になっていきます。いつか和田社長の講演を聞かせてもらいに行きます。

不思議とプルーフを聞かせて頂いてるような気がしました。
ありがとうございました。」


Sさん
ありがとうございます。
目の前の人を大切にしたら
きっと自分も目の前の人から大切にされます。
人によって表現が違っても
心が近くになれるはずです。ステキな涙で心もすっきりですね。

それから、みなさん
いつも
メルマガの感想やブログのコメント、
ほんとにありがとうございます。



みんなの評価が欲しいんです・・・。


協力ありがとうございます。





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最終更新日  2005.09.29 07:37:35
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